「内臓あたためダイエット法」。
何もしなくても生命維持のために消費されるカロリー=「基礎代謝」。この基礎代謝を上げることをが、すなわち内蔵あたためダイエットです。
記事(2016年2月24日 tenki.jp)によると
「内臓あたためダイエット」の仕組みは一目瞭然!
内臓をあたためる ➡ 体温が上がる体温が1度上がる ➡ 基礎代謝が12%上がる。つまり、内臓をあたためるだけで、1日の消費カロリーが140キロカロリーも変わってくるのです。
■ 体を温める食べ物や飲み物を摂取する
温める食べ物の具体例は、しょうが・かぼちゃ・ごぼう・ねぎ・にんじんなどの『冬が旬のもの・地面の下にできるもの』です。逆に冷やしてしまう食べ物の具体例は、なす・きゅうり・レタス・ほうれん草・トマトなどの『夏が旬のもの・地面の上にできるもの』。寒い時期だからこそ、冷やすものを食べ過ぎないように気をつけましょう。
もちろん、冷たい飲み物を飲むのは控え、常温や温かい飲み物を飲むように心がけましょう。
■■ 適度な運動をする
運動といっても、ジムに通うなどの激しいものではありません。ウォーキングやストレッチ、エクササイズのようなものでOK! 毎日体を動かして内臓をあたためる習慣を身につけましょう。
■■■ お腹をマッサージする
両手を重ねて、おへそを中心に「の」の字を書くように優しく1〜2分マッサージします。
ダイエットをしても、太ももだけは細くならないという言葉をよく耳にします。そのような人は、マッサージで効果的にセルライトを少なくすることができます。ただしすぐに除去することは難しいので毎日コツコツとマッサージすることがポイントです。
さて、具体的なマッサージ方法ですが、効果を上げるためにお風呂上がりに行いましょう。セルライトが最も多い、太ももの裏のセルライトを潰すイメージでつまむようにマッサージ。マッサージローラーなどを使ってゴリゴリマッサージするのも効果的です。時間は、片足10分程度でOK! 最初は痛みがあると思いますが、毎日行うことでセルライトも痛みも減少するはずです。
また、セルライトによる皮膚のボコボコは、血行不良からくるものなので、改善するには毎日のケアが大切です。簡単なマッサージなので、ぜひ毎日続けてくださいね。
体全体が太っているわけではないのに足だけぽっちゃり。下半身が太っていると、体全体が太って見えてしまうもの。また、お酒の飲み過ぎや、塩分を摂りすぎで翌朝起きた時に、顔や体がむくんだという経験をもつ人は少なくないはず。
実は、足を太くする原因は塩分にあるとされています。そのため、足を細くするには、塩分を排出する効果のあるカリウムを多く含む食品を食べることが重要です。カリウムを多く含む食品は海草や、野菜、フルーツなど。大豆製品も下半身に脂肪がつくのを防ぐ効果があるので、積極的な摂取をおすすめします。』