「ショウガはちみつ」。
冷え性は指先や足先を温めるより、体の中心を温めることが大事です。そこで、すぐできて、簡単に取ることができる“ショウガはちみつ”がお勧めだとか。
記事(2016年2月22日 tenki.jp)による
『◆用意するもの
はちみつ、ショウガ、 保存用の瓶
◆作り方
①瓶を熱湯消毒してください
②ショウガを薄めにスライスします
③瓶にショウガを入れて、ヒタヒタになる位のはちみつを入れます
だいたい4時間くらいから、ショウガのエキスがはちみつに溶け出します。
1日経ったくらいからが、美味しくなってきます。
食べ方として一番簡単なのが、スプーンにすくって、コップに移し、お湯を注いで飲む「ホットジンジャーはちみつ」です。中に入っているショウガも、生の時のトゲトゲしさはなく、美味しく食べることができます。
あたたかい紅茶に入れれば、ショウガ風味が薫るフレーバーティーとして、美味しく飲むことができます。
ショウガは体を温める効果があるのは、よく知られていることだと思います。さらに、殺菌効果があるはちみつ。この二つが一緒になることで、風邪予防にも効果があります。喉がイガイガして痛いな〜という時はもちろんのこと、冬はもともと乾燥して、他の季節に比べて喉の調子が悪くなりがちです。この「ショウガはちみつ」を常備すると、冷え性だけでなく風邪予防にも役立つはず。』
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