萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

「回転寿司で絶対に食べるべきネタ5」

2016-02-22 12:00:00 | 日記

「回転寿司」。
そう言えば、最近行ってないなぁ。。。
こんな記事がありました。。。「回転寿司で絶対に食べるべきネタ5」コスパよし、カラダも喜ぶ逸品とは(2016年2月21日 msnニュース)

『◆回転寿司で絶対に食べるべきネタ5つ

(1)イワシ⇒脳やカラダに良いアブラ「オメガ3」含有量トップの青魚!
 オメガ3の流行により、「魚のアブラがカラダに良い」が広く知られるように。このアブラは「青魚」に多く含まれていますが、その量ナンバーワンは「鰯(イワシ)」。
 1皿食べるだけで、その日のEPA(※)推奨量をほぼほぼカバーできてしまいます。リーズナブルで、年中出回る魚ですから、どんな時も必ず食べる1皿と覚えておくと良いでしょう。
 ※EPA:エイコサペンタエン酸。DHA(ドコサヘキサエン酸)と共に青魚に多く含まれる脂肪酸。コレステロールや中性脂肪を低下させるなど、メタボ予防に効果的。

(2)タコ⇒イカよりタコ!? 疲労回復、コレステロールや血圧を下げる!
 噛みごたえがあってダイエット向き、しかも低カロリーな「イカ」や「タコ」には、栄養ドリンクでおなじみの「タウリン」が豊富に含まれています。これは、疲労回復や肝臓の働きを整えるなど、うれしい働きを持つ成分。コレステロールや血圧を下げる効果もあるので、お疲れ気味の人には特にオススメ。
 タウリンの含有量が明確に記載されているデータ集は少ないものの、イカよりもタコの方が少々高く出ていることがあるので、イカよりタコをチョイスするのが効率的かもしれません。

(3)サーモン⇒美容成分「アスタキサンチン」がたっぷり!
 オレンジ色の身を作る天然色素成分「アスタキサンチン」が豊富な魚です。抗酸化作用に優れているため、アンチエイジングや美容のために積極的に食べるべき一皿。マグロなどに比べると、安価で厚切り。
 炙り、アボカド、オニオンなどのバリエーションもたくさんあるので、飽きずに選ぶこともできます。「もう一皿!」という場合は、サーモンで締めくくるのも良いでしょう。

(4)いくら⇒「太る・プリン体」はウソ! 超優秀な天然美容サプリ!
 ウニと並びおいしいけど、食べるのに躊躇してしまいがちな「イクラ」。しかし、それは残念な大誤解。低糖質かつ、低カロリー(1皿分のイクラ:54キロカロリー)。「卵」ゆえに、良質なたんぱく質と脂質がバランスよく構成され、生命活動に必要なビタミン類、特にビタミンA・D・Eが豊富なんです。
 また、魚卵から心配される「プリン体」は極めて少なく、痛風を心配する必要はありません。コレステロールや塩分はある程度含まれますが、1皿で問題になることはありません。

(5)トロ⇒栄養面からもキングオブ寿司!
 満足度だけでなく栄養面でも最強なのが、「まぐろのトロ」。オメガ3のアブラはイワシと同等で、美容対策はもちろんのこと、認知症やうつ病の予防にもなると言われています。
 また、赤身には、幸福ホルモンである「セロトニン」の材料となるアミノ酸やビタミン類が豊富に含まれていますから、幸せ度が上がることを期待しながら、回転寿司を楽しみましょう。』

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月曜日・・・雑記

2016-02-22 01:00:00 | 日記

「あんこう」。
味は淡白でコラーゲンも豊富なうえ、11~2月にかけては肝が肥大化するため最もおいしい季節とされています。
どこで、知られざる「あんこう」の生態をご紹介します。

記事(2016年2月20日 tenki.jp)によると

水深30~500mの深海に生息しているあんこう。一般的なあんこうは、普段泳ぐことができません。魚なのに泳げないあんこうの語源は、かわいそうなことに「暗愚魚(あんぐうお)」。その字の通り、「のろまで愚か者」という意味です。この「あんぐうお」がなまり、「あんこう」になったといわれています。

 何ともひどい扱いをされてきたあんこうと思いきや、古くは江戸時代から食用として人々に愛されていたようです。実は、水戸藩から将軍家へ献上されていたというほどの高級魚。ですが、海の深くに潜むグロテスクな見た目の魚を食べようと考えた人は、かなり勇気あるチャレンジャーですよね。

 食用とされるあんこうはすべてメスです。オスのあんこうが体長50cmほどにしかならないのに比べ、メスのあんこうは約1mにまで成長します。ご存じのとおり、巨大でぬるぬるとしたあんこう。当然、まな板の上でさばくのは、かなり困難なこと……。そこで「吊るし切り」という方法が一般的になりました。

 一見、マグロ解体ショーのようにパフォーマンス的な発想から生まれたかと思われがちですが、あんこうの場合は吊るし切りが効率的だったからという理由で行われるようになりました。素人にはかなり難度の高いるし切りですが、プロの手にかかれば見事なもの。ただし、皮をはぎ、あん肝を取り出し、身をそいでいく……という様子はとてもグロテスクなので苦手な人はご注意を。

 あのグロテスクな見た目からは想像できないほど、身は淡白で食べやすいのが魅力的。一番人気の食べ方は何といっても「あんこう鍋」でしょう。特徴的なのが、「あんこう7つ道具」がすべて入っていること。7つ道具とは、ヒレ(トモ)、皮、エラ、肝臓、胃袋、ヌノ(卵巣)、身(柳肉)のこと。つまり、頭と骨を除いた部位すべてが食べられるのです。

 しかも、コラーゲンたっぷり。さらに、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンEが豊富で、皮膚障害、貧血、高血圧、老化などに効果的な要素を多く含んでいます。加えて、あんこうの魅力といえば、やはり「あん肝」でしょう。濃厚な味わいでお酒好きにはたまらない一品ですね。

 食用の魚の中でも、その見た目から独特の存在感を放つあんこう。食わず嫌いだった方も、旬を迎える今こそ、ぜひ食してみてはいかがでしょう。』

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