萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

水曜日・・・雑記

2019-07-31 01:00:00 | 日記
「アゲハチョウ」
身近でよく見られる美しい昆虫ですげど、最近見かけないな。。。
そんな「アゲハチョウ」に関する小ネタをご紹介します。

記事(2019年7月29日 tenki.jp)によると
 
「◆古代日本。奇怪不可解な常世蟲事件とアゲハチョウ
 
 「チョウ」という日本語の昆虫名は、漢語の「蝶」の音読み(dié ティエ)から来るもので、対応する訓読みはありません。ということは、外来語が伝わるまではチョウには呼び名がなかったようにもとられますが、10世紀初頭頃に成立した漢和辞書「新撰字鏡(しんせんじきょう・昌住撰)」によれば、古来日本では蝶を「加波比良古」=かはひらこと称していたと記されています。
 
 現在でも地方の方言ではチョウを「ひいる」「ひひる」と呼ぶ地域もありますが、一般的とは言いがたいですよね。川などの水辺でよく見かけ、ひらひらと飛ぶ様子からでしょうか。オノマトペから来る「ひらこ」という呼び名はかわいらしいですし「チョウ」よりも日本人的な感覚からはしっくり来る気がするのですが、なぜかこの言葉は廃れてしまいました。
 
 一説ではチョウを古来日本では死者の魂に見立てる信仰があり、不吉なものとしてとらえていたために、その名を人々が口にしたがらなかったからだ、とも言われます。が、千虫譜などの古い博物図鑑を見ますと、江戸時代以前の人々はチョウと蛾を同じものとして見ていて区別しておらず、前述した「ひいる」「ひひる」も、チョウだけではなくガの意味でも使われました。「倭名類聚抄(935年頃 源順)では、今で言うモンシロチョウ属を「野蛾」と記しています。「蛾」=ガというのも、漢語の読みから(呉音・漢音とも)から来ています。ガを死者の魂に見立てることは、きれいなオオミズアオやシンジュサンでも聞きません。万葉集でも、チョウやガについて歌ったものは、チョウについてはあの「梅花の宴」の序文にあるのみですし、ガについては、養蚕業が渡ってきたことからカイコについて歌ったものが五首ありますが、その他のガについては一切書かれていません。
 
 現代人にはチョウの意匠は花とセットで、華美なイメージの典型の一つですから、華麗な王朝文化とチョウとが、こうまで乖離しているのは不思議な気がしませんか?
 
 「日本書紀」に、皇極二年(644年)の七月、大生部多(おおふべのおお)という謎の人物により突如虫を崇拝する新興宗教のブームが巻き起こった不思議な事件が記されています。
 
 東國の不盡河(ふじのかは/註・現在の静岡県富士川)の邊の人 大生部多、蟲祭ることを村里の人に勧めて曰はく、「此は常世(とこよ)の神なり。此の神を祭る者は、富と壽(いのち)とを致す」といふ。 (中略) 此の蟲は、常に橘の樹に生る。或いは曼椒(ほそき/註・山椒の古語)に生る。其の長さ四寸餘、其の大きさ頭指許(おほゆびばかり)。其の色緑にして有黒點(くろまだら)なり。其の皃(かたち)全(もつぱ)ら養蠶(かいこ)に似れり。(日本書紀 巻第二十四 皇極天皇)
 
 常世の神と崇められる「蟲」の特徴は、明らかにナミアゲハの幼虫です。タチバナの木は「常世国」からもたらされたと信じられていましたので、その木に必ずつくナミアゲハの幼虫もまた、常世との関係がある、と考えられたのでしょう。この事件は、聖徳太子の側近・秦河勝がなぜかしゃしゃり出て、教祖をうちはたして沈静させてしまいます。古代史の大クーデター、乙巳の変(大化の改新)の前年の出来事で、なにやらいわくがありそうです。
 
 そんな事件があったから、ということなのかはわかりませんが、上代から中世にかけて、カイコをのぞけばチョウ・ガの仲間はきわめて陰が薄く、言及が避けられているかのようです。特にアゲハチョウは、スジグロシロチョウが漢文の詩集懐風藻(751年)」や新撰万葉集上巻(893年)などに登場するのに対し、これほど目立つ昆虫にもかかわらず、取り上げられることはありませんでした。
 
 ◆アゲハはどうして「アゲハ」っていうの?その名のホントの意味は
 
 ところで、アゲハチョウの「アゲハ=揚羽」とはどういう意味なのでしょうか。
 
 あらためて考えてみると意味不明な名前とは思いませんか?明治維新の後、欧米的な生物分類学が取り入れられて編纂された「動物書」(安本徳寛 1885年)では、安本は今で言うアゲハチョウ科を 「鳳子蝶科」という呼称にしています。なぜならもともと、アゲハチョウは中世から近世、「ホホテフ」=鳳蝶(ほうちょう)と呼ばれていたからです。現在でも、漢字表記で「揚羽」以外に「鳳蝶」という字も当てられます。
 
 江戸時代前期の百科事典「訓蒙図彙」(中村惕斎 1666年)には、ナミアゲハのイラストとともに、「鳳蝶 俗名云あげは 鳳子 鳳車 鬼車」とあり、鳳蝶(ほうちょう)が正式名であり、鬼車や鳳子と並び、あげはという俗名もある、と紹介されています。
 
 現代の辞書などの説明では、この「あげは」という名について、空に舞い上がるように飛ぶから「上げ羽」なのだとか、「揚げる」という言葉には「芸者を揚げる」など、今で言う「アゲアゲ」と同じ意味があり、派手な羽根をもつ大型の蝶だから、盛り場、色町のウキウキの雰囲気を表したためだとかいう説明が見られます。
 
 でも、チョウの中でアゲハチョウが特別高く空に舞い上がれるわけではなく、飛翔能力ではタテハチョウなどのほうが優れていますし、同じ翻翔型タイプのモンシロチョウと比べても、モンシロチョウのほうが上下移動を巧みにするなど、「上げ羽」は根拠は薄いものです。
 
 色町・遊郭などが語源と言うのなら、女郎蜘蛛、女郎花などのように、女郎蝶などの名になりそうなもので、こちらも典型的な俗説です。
 
 「アゲハチョウは翅を揚げているから」という説明もよく見られます。どういう意味かわかりません。チョウ類は総じて静止時や吸蜜時に翅を立てて(揚げて)います。そんな中、アゲハチョウは吸蜜時は翅をはばたかせ、静止時にはガのように翅を広げて(伏せて)留まるので、むしろ「揚げ羽」の名にもっともふさわしくないチョウ、とすら言えます。
 
 「アゲハチョウ」という名は、桓武平氏の一族で平将門の従兄弟にあたり、終生のライバルだった平貞盛、その子孫である清盛ら伊勢平氏が、平安末期に「揚羽紋」を使用し始め、さらに室町末期、平氏の末裔を自負する織田信長が「揚羽紋」を使ったことで、武士階級の間で人気の家紋となったことと関係があります。
 
 この揚羽紋とは、翅を立てた=揚げた蝶が描かれた紋で、それまでの蝶紋は、翅を広げた形の「臥蝶紋」だったため、この紋を「揚羽蝶紋」と呼び習わすようになったのです。「揚羽蝶」とは、本来種を指す名前ではなく、「翅を立てた(揚げた)蝶の姿」を意味する言葉でした。
 
 そして、紋を見ればわかるとおり、揚羽紋でデザインされた紋は後翅にアゲハチョウのような伸び出た突起があります。揚羽蝶紋のモデルになったのは、鳳蝶、今で言うアゲハチョウでした。ですから揚羽紋で描かれた鳳蝶を、次第に「揚羽」と呼ぶようになった、と言うのが事実です。
 
 近年、南方種であるナガサキアゲハ(Papilio memnon)が北陸や関東、そして最近では福島など東日本でよく見られるようになっています。ナガサキアゲハは地球の気候温暖化の指標生物として注目されいるのです。
 
 アゲハの仲間ではありませんが、かつては奄美諸島にしかいなかったアカボシゴマダラも、各地で普通に見られるようになってきています。
 
 アカボシゴマダラに関しては奄美由来ではなく、大陸や台湾からの外来種ではないかと言う推測がされていますが、チョウの世界にも気候変動の影響が顕著に見られるようになってきているようです。』
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火曜日・・・雑記

2019-07-30 01:00:00 | 日記
梅雨明けの宣言も出たし
冷えたビールが美味しい季節ですね(^^)
そこで、ビールの歴史についての記事をご紹介します。
 
記事(2019年7月27日 tenki.jp)によると
 
『◆ビールはパンから作られていた?
 
 ビールのはじまりには諸説ありますが、紀元前8000~4000年も前に誕生したと言われています。メソポタミアで興ったシュメール文明の人々が残した粘土板には、ビールの作り方が記録されています。当時は、麦でつくったパンを水に浸して発酵させたものを飲んでいたんだとか。今のビールのつくり方とはまったく違いますよね。
 
 後に中世ヨーロッパでは、修道院でビールがつくられるようになります。当時の修道士や僧侶は豊富な知識を持っており、醸造の知識にも長けていました。彼らがつくるビールは非常に質が高く、一般の人々にも広く飲まれるようになったそうです。
 
 今ではホップを使ったビールが一般的ですが、当時ビールづくりに使われていたのは、ハーブや薬草を調合した「グルート」でした。ビールが世間に広まってから、修道院だけではなく一般の人々もビールづくりを行うようになります。しかし、ビールづくりが一般に広まると同時に、粗悪なビールもつくられるようになりました。そのため、ドイツ南部のバイエルン地方では、『ビール純粋令』というものが出されます。これは「ビールの醸造には、大麦・ホップ・水の3つ以外は使ってはいけない」というものでした。
 
 結果的に、このビール純粋令によってビールの質が上がることになったのです。
 
 ◆日本のビールの歴史
 
 日本にビールがやってきたのは、蘭学が盛んであった江戸時代後期のことです。当時の蘭学者たちは、オランダからやってきたビールを試飲したり試作などをしていたんだとか。後の黒船来航の際にはビールが贈られたされていますが、ビールが普及したのはもう少し後の時代になります。
 
 ビールが日本の人々に広まるようになったのは、明治時代に入ってからのことです。明治3年に初めて日本にできた横浜の醸造所は、外国人が主なお得意先でした。しかし、明治14年には日本人向けのビールがつくられるようになり、さらに明治20年代に日本各地にビール会社が設立されたことで、徐々に日本でビールが広まるようになったのです。
 
 明治時代、瓶詰のビールに使われていたガラス瓶は外国から輸入したもので、非常に高価なものでした。そのため、一般家庭で瓶ビールはあまり飲まれていなかったようです。しかし、大正時代、昭和時代と時が経つごとに瓶ビールは一般家庭に普及するようになり、今では日本の夏の風物詩とまでなっています。(ちなみに、ビールは夏の季語として使われています)
 
 ◆お気に入りのビールを探そう!
 
 「とりあえずビール」なんていう決まり文句があるほど、私たちの生活に根付いているビール。今では、大手メーカーだけではなく日本各地で地ビールが生産されるなど、たくさんのビールがつくられています。なんと日本各地には地ビールの醸造所がおよそ300もあるんだとか!』
 

そう言えば、日本最初のビール「品川縣ビール」(明治の初めのころ品川が県だったときに作られた)が復刻してたよな。。。
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月曜日・・・雑記

2019-07-29 01:00:00 | 日記
栄養価の高い食事
深刻な病気を防いだり、免疫系を健康的に維持することに役立つ
そこで、健康メリットの高い食べ物に関する記事をお過ごしください。
 
記事(2019年7月25日 msnライフスタイル)によると
 
『1. きのこ類
 
 きのこの健康成分には、コレステロール値を低下させたり、一部のがん腫瘍の成長を遅らせる効果があると言われています(アメリカがん協会[ACS]より)。
 
 また、インターフェロン(体内を循環するタンパク質)を増加させて、肝炎などウイルスの増殖を抑制します。しいたけでもホワイトマッシュルームでも、きのこを食べる場合は、必ず加熱調理してから食べるようにしてください。きのこは密な細胞壁を持つので、生で食べると消化不良を起こしてしまいます。
 
 おすすめレシピ:ミックスきのことファッロの温サラダ
 
 2. 鶏むね肉
 
 流行りのスーパーフードではないかもしれませんが、鶏むね肉約113gには1日のタンパク質摂取量の約半分(※)が含まれます。
 
 強い骨や歯をつくるのに重要なリン、高血圧抑制や動脈硬化予防に効果的なビタミンB3(ナイアシン)も豊富です。鶏むね肉1人前で、1日に必要なビタミンB6摂取量の25%(※)を補うことができ、脳や免疫系機能の維持に役立ちます。
 
 ※編注:アメリカの場合。日本では、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、1日のタンパク質推奨摂取量は成人男性で60g、成人女性で50g、1日のビタミンB6摂取推奨量は成人男性1.4g、成人女性1.2gとされています。
 
 3. 玉ねぎ
 
 玉ねぎのポリフェノールとフラボノイドの含有量の多さはトップクラス。酸化ストレスやがんリスクの軽減につながると言われています。
 
 さらに、玉ねぎの硫黄成分には、糖尿病の症状を緩和したり、心臓を病気から守る効果もあります。ちなみに、玉ねぎは外側の方に体にいい栄養が集まりやすい傾向があります。
 
 4. 玄米
 
 低脂肪で食物繊維豊富な玄米は、セレンの供給源としても優秀です。アメリカ国立衛生研究所(NIH)によれば、セレンは、甲状腺の代謝、DNAの健康維持、正常な免疫機能に欠かせない微量元素とのこと。
 
 玄米には、脳と心臓の健康維持に重要なマンガンとナイアシンも多く含まれます。白米の代わりに玄米を食べるようにしてみては?
 
 5. 芽キャベツ
 
 アブラナ科の野菜である芽キャベツには、一部のがんのリスクを下げる硫黄成分、グルコシノレートが含まれます。豊富な鉄分とカリウムに加え、芽キャベツ1カップには葉酸54μgが含まれ、これは1日の推奨摂取量400μgの14%(※)に値します。
 
 半分に切って、塩こしょうとニンニクで炒めれば、芽キャベツの自然な風味が引き立ちます。
 
 ※編注:アメリカの場合。日本では、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、1日の葉酸摂取推奨量は成人240μgとされています。
 
 6. かぼちゃ
 
 オレンジ色の野菜はほとんどがそうですが、かぼちゃにもベータカロテンが豊富に含まれます。ベータカロテンは体内で自然にビタミンA(レチノール)に変換されます。レチノールは健康な肌や粘膜づくり、そして免疫系や視力の維持に重要な役割を果たします。
 
 種も残さず食べるのがおすすめ。種に軽く塩を振ってローストすれば、おいしく食べられます。
 
 7. レンズ豆
 
 週に2回レンズ豆を食べる女性は、月に1回未満しか食べない女性よりも、乳がん発症率が24%も低いという研究結果が出ています。
 
 レンズ豆を食べると血糖値が安定し、この小さなお豆1/4カップで、タンパク質
13g、食物繊維11g、鉄5mgを摂ることができます。スープやサラダに入れたり、サイドディッシュとして活用してみてください。
 
 8. 牡蠣
 
 このつるりとした奇跡の食材は、亜鉛(免疫力アップに必須のミネラル)の量が最も多い食べ物です。牡蠣には、野菜中心の食事を摂ってる人に不足がちな鉄分も豊富に含まれます。
 
 鉄分摂取量が少ないと、赤血球の不足、疲労、頭痛などの慢性疾患につながりやすくなります。生牡蠣1個には鉄分約3mgが含まれ、1日の目標摂取量18mgの1/6が摂取できます(※)。
 
 ※編注:アメリカの場合。 日本では、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、1日の鉄摂取推奨量は成人男性7.0~7.5mg、女性月経なし6.5mg、月経あり10.5mgです。
 
 9. サーディン(イワシ)
 
 サーディンはお手頃で持ち運びやすく、心臓に健康的なオメガ3脂肪酸を最も豊富に含む食材のひとつです。長鎖オメガ3脂肪酸は、炎症抑制や腫瘍の成長遅延に効果があることが明らかになっています。
 
 また小さなこの魚には、驚異的な量のビタミンB12が含まれ、体内でのDNA合成を促進しながら、神経や血液細胞を健康に保つ効果が期待できます。
 
 10. チアシード
 
 チアシードにはタンパク質、オメガ3脂肪酸、食物繊維がたっぷり。さらに、健康的な抗酸化物質、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、鉄分など、体にいいものがたくさん詰まっています。
 
 スムージーや焼き菓子などにちょっと加えたり、サラダやヨーグルトのトッピングとして使ってみてください。
 
 11. ケール
 
 ケール、ほうれん草、スイスチャードなどの濃い緑色の葉物は、多くの専門家がすすめる食材。ビタミンA・K・Cが豊富なケールには、カルシウム、鉄分、マグネシウム、カリウムなども多く含まれます。
 
 スープやスムージー、サラダに入れるなど、こうした野菜は毎日できるだけたくさん摂るように心がけて。
 
 12. キヌア
 
 スーパーフードと言えばキヌアが挙げられることが多いですが、それにはきちんとした理由があります。体が必要とする9種類の必須アミノ酸すべてを含む、植物性の"完璧な"タンパク質がたっぷり摂れるんです。
 
 消化を助ける食物繊維もしっかり摂取でき、鉄、マグネシウム、カルシウム、カリウム、葉酸などさまざまな栄養が含まれるマルチビタミン食材です。夕食のおかずとして、お肉の代わりにキヌアを使ってピーマンのキヌア詰めなどを作るのもおすすめです。
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日曜日・・・雑記

2019-07-28 01:00:00 | 日記
【映画の全世界興行収入ランキング、歴代トップ30(2019年7月24日 msnエンタメ)】
 
30位:「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」公開年:2016年 興行収入:10億560万ドル(1140億4800万円)
 
29位:「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 公開年:2006年 興行収入:10億660万ドル(1151億2800万円)
 
28位:「トイ・ストーリー3」 公開年:2010年 興行収入:10億670万ドル(1152億3600万円)
 
27位:「ダークナイト ライジング」 公開年:2012年 興行収入:10億850万ドル(1171億8000万円)
 
26位:「トランスフォーマー/ロストエイジ」 公開年:2014年 興行収入:11億400万ドル(1192億3200万円)
 
25位:「007 スカイフォール」 公開年:2012年 興行収入:11億800万ドル(1196億6400万円)
 
24位:「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」 公開年:2003年 興行収入:11億1900万ドル(1208億5200万円)
 
23位:「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」 公開年:2011年 興行収入:11億2300万ドル(1212億8400万円)
 
22位:「キャプテン・マーベル」 公開年:2019年 興行収入:11億2800万ドル(1218億2400万円)
 
21位:「アクアマン」 公開年:2018年 興行収入:11億4800万ドル(1239億8400万円)
 
20位:「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 公開年:2016年 興行収入:11億5300万ドル(1245億2400万円)
 
19位:「ミニオンズ」 公開年:2015年 興行収入:11億5900万ドル(1251億7200万円)
 
18位:「アイアンマン3」 公開年:2013年 興行収入:12億1400万ドル(1311億1200万円)
 
17位:「ワイルド・スピード ICE BREAK」 公開年:2017年 興行収入:12億3600ドル(1334億8800万円)
 
16位:「インクレディブル・ファミリー」 公開年:2018年 興行収入:12億4200万ドル(1341億3600万円)
 
15位:「美女と野獣」 公開年:2017年 興行収入:12億6300万ドル(1364億400万円)
 
14位:「アナと雪の女王』 公開年:2013年 興行収入:12億7600万ドル(1378億800万円)
 
13位:「ジュラシック・ワールド/炎の王国」 公開年:2018年 興行収入:13億900万ドル(1413億7200万円)
 
12位:「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」 公開年:2017年 興行収入:13億3200万ドル(1438億5600万円)
 
11位:「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』 公開年:2011年 興行収入:13億4100万ドル(1448億2800万円)
 
10位:「ブラックパンサー」 公開年:2018年 興行収入:13億4600万ドル(1453億6800万円)
 
9位:「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 公開年:2015年 興行収入:14億500万ドル(1517億4000万円)
 
8位:「ワイルド・スピード SKY MISSION」 公開年:2015年 興行収入:15億1600万ドル(1637億2800万円)
 
7位:「アベンジャーズ」 公開年:2012年 興行収入:15億1800万ドル(1639億4400万円)
 
6位:「ジュラシック・ワールド」 公開年:2015年 興行収入:16億7100万ドル(1804億6800万円)
 
5位:「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 公開年:2018年 興行収入:20億4800万ドル(2211億8400万円)
 
4位:「スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 公開年:2015年 興行収入:20億6800万ドル(2233億4400万円)
 
3位:「タイタニック」 公開年:1997年 興行収入:21億8700万ドル(2361億9600万円)
 
2位:「アバター」 公開年:2009年 興行収入:27億8900万ドル(3012億1200万円)
 
1位:「アベンジャーズ/エンドゲーム」 公開年:2019年 興行収入:27億9000万ドル(3013億2000万円)
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土曜日・・・雑記

2019-07-27 01:00:00 | 日記
本格的な夏が到来。
日本の蒸し暑い夏を健やかに快適に過ごすために
「心臓」「小腸」に注目した食に関する記事をご紹介します。
なんと言っても「心臓」「小腸」は、体内の循環機能を司る重要な器官ですから
 
記事(2019年7月24日 tenki.jp)によると
 
『◆体内の循環機能を司る「心臓」と「小腸」
 
 体内の熱や循環機能を管理しているのが、血液循環の原動力である「心臓」と腸管造血で食べものを血液に変える「小腸」です。夏は血液の流れを整えて、体の熱を循環させることが大切です。
 
 顔色が悪い、手足が冷えて頭がのぼせるといった症状や、立ちくらみ。夏場にみられるこのような体のサインは、血液循環の乱れが原因かもしれません。
 
 ◆夏は陽気に笑って過ごすのが吉!
 
 夏は明るい太陽の季節。朗らかに笑顔で過ごしたいですね。「笑い」には、緊張を緩めて血行を促進する効果があるそうです。そのため、熱を滞りなく全身に循環させてくれるのです。
 
 熱を循環させるには、体を適度に冷やして熱を発散させることも必要です。この季節にあった食材の選び方と食べ方を知って、「心臓」と「小腸」を労りながら体調を整えましょう。
 
 ◆夏の気を取り入れる!5つのおすすめ食材
 
 ◎苦みのあるもの
 
 食べものに含まれる苦みには、血液中の老廃物を分解して血液の流れを良くするビタミンやミネラル、酵素、抗酸化物質などが含まれています。野菜では春菊やパセリ、大根菜など。ヨモギやフキなどの野草もおすすめです。暑さの厳しい南国で食されているニガウリやウコンも、熱を分散させてくれる食材です。
 
 一方、避けたい苦みのある食べものは、心臓に負担をかけるタバコやビール、コーヒーなど。真夏のビールは、やめられなくてもほどほどにしておいた方がよさそうですね。
 
 ◎香ばしいもの
 
 小腸の疲れをとってくれるのが、玄米コーヒーやタンポポコーヒー、三年番茶などよく炒った食品。デンプンの多い根や茎を焙煎したものは、熱を循環させてエネルギーの流れを整えてくれます。
 
 ◎赤い色の食材
 
 人参、梅干、赤米、八丁味噌、あんず、クコなど赤い色の食材は、夏の体を元気にしてくれます。トマトには、血管に詰まった汚れを分解するリコピンが含まれていおり、心臓のはたらきをサポートします。トマトをはじめ、キュウリやナス、ピーマン、オクラなどの夏野菜には、過剰な熱を循環させ、発散させるはたらきがあります。
 
 ◎天然塩
 
 天然の塩に含まれるにがりにはマグネシウムが含まれており、筋肉の収縮を促します。天然塩でつくられた味噌や醤油、梅干、黒ゴマと合わせたゴマ塩もおすすめ。
 
 ◎五穀ではキビ
 
 玄米や白米に混ぜて食べると、夏場の食薬になります。苦みのある穀物としては、タカキビやヒエもおすすめです。
 

 今は夏土用にあたる時期でもあります。土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前にそれぞれ約18日間続きます。次の季節に移る変動期で、体や心が不安定になりがちな時期といわれています。食べ方を工夫しながら、笑顔で心穏やかに過ごしましょう!」
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