まだまだ「梅雨」は明けていませんが、明けると、いよいよ本格的な夏。
それそろ紫外線対策の準備を!
そこで、紫外線に関する知識や、日焼けのタイプについてご紹介します。
それそろ紫外線対策の準備を!
そこで、紫外線に関する知識や、日焼けのタイプについてご紹介します。
記事(2016年6月28日 tenki.jp)によると
『1年のなかで、紫外線量が一番多い時期は何月かご存知ですか?答えは、暑さに対する体感通り、「真夏日(最高気温が30℃以上の日)」「猛暑日(最高気温が35℃以上の日)」が多く観測される7~8月。つまり、これからの時期が特に、紫外線に気を付けなければいけないのです。
紫外線には、波長の長い順にUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。このうち、地上に届くのはUV-AとUV-Bです。
※UV-C:上空にあるオゾンと酸素分子によって全て吸収されるので地上には届きません。
※UV-C:上空にあるオゾンと酸素分子によって全て吸収されるので地上には届きません。
UV-A量が最大になるのは5月と言われています。一方、UV-B量が最大になるのは7~8月です。赤くなる日焼けにとってUV-Bは大敵なので、これからの時期、絶対に焼きたくない方は特にUV-Bに注意が必要ということです!
ところで、自分は日焼けについてどのタイプにあてはまるのか、認識できていますか?日本人の肌に対する日焼けは、大きく3つのタイプに分かれています。タイプ1は、日焼け後すぐに赤くなるが、黒くはならない人。タイプ2は、日焼け後赤くなり、その後黒くもなる人。タイプ3は、赤くならずに黒くなる人です。
タイプ1には、色白の人が多いと言われています。黒くはなりませんが、紫外線による肌のトラブルを起こしやすいので油断は禁物です。
タイプ3の人も、赤くならないからといって、紫外線の影響を受けないという考え方は大きな間違い。1、2、3いずれのタイプであっても、紫外線は肌内部に大きなダメージを与えます。日頃からこまめに日焼け止めを塗りなおす癖をつけるなど、夏本番に向けて万全な体勢をとっていきましょうね!
タイプ3の人も、赤くならないからといって、紫外線の影響を受けないという考え方は大きな間違い。1、2、3いずれのタイプであっても、紫外線は肌内部に大きなダメージを与えます。日頃からこまめに日焼け止めを塗りなおす癖をつけるなど、夏本番に向けて万全な体勢をとっていきましょうね!
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