萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

日曜日・・・雑記

2019-09-29 08:38:39 | 日記
「相手との距離が近すぎると不快になる」・・・パーソナルスペース
それには、科学的根拠があるとのことです。
 
記事(2019年9月25日 msnライフスタイル)によると
 
『仕事中に、同僚があなたのパソコンの画面を見ようと後ろから覆いかぶさってくる。飲み会で、よく知りもしない相手が顔を急接近。そんなとき、不快になったりしませんか。
 
 自分のパーソナルスペースを他人に侵害されると誰だってイヤな気分なりますし、それどころか、他の人が同じ目にあっていても不快に感じることがあります。
 
 「しかし、なぜ他人が自分に近寄り過ぎると不快に感じるのでしょうか、それにはちゃんと根拠があるのです」とプリンストン大学心理学・神経科学の教授で、『The Spaces Between Us』の著者でもあるマイケル・グラジアーノさん。
 
 「私たちが無意識のうちに把握しているパーソナルスペースは、根本的な自己防衛法というだけではありません。パーソナルスペースは、私たちの対人行動を形づくり、他人を評価する能力の全体に影響しているのです」
 
 なぜ人は、パーソナルスペースをつくろうとするのでしょうか。専門家が解説します。
 
 ◆なぜ人と一定の距離を保とうとするのか
 
 他人が異様にあなたに近寄ってきて、なんだか落ち着かない気分になる。ちょうどその時、あなたの脳では、頭頂葉皮質(知覚情報を処理する部分)や、前運動皮質(動作をコントロールする部分)で、常にあなたとまわりの人たちとの距離を測り続けているのです。
 
 「これらの脳の部分には、物や人があなたに近寄り過ぎるとシグナルを出す神経細胞があります。それがあることにより、横目でみたり、肩をぎゅっとすぼめたり、脇によけたりする反応が無意識でできるのです」(グラジアーノさん)
 
 「私はそれに“バブルラップ神経細胞”という呼び名をつけています。それらの神経細胞が、あなたの視覚、聴覚、感触を調整し、多感覚の空間マップを築き上げ、緩衝材のようにあなたの体を守ってくれるのです」
 
 ◆人は無意識に空間を感じ取っている
 
 脳は、2つのやり方であなたを取り囲む空間を調整しています。
 
 ・部屋の形やテーブルや椅子の位置といった目印になるものに注意を払う
 
 ・対象物や他人とあなたとの関連性を見極める
 
 例を挙げると、「コーヒーカップが右ひじに当たりそうだな」と気づいたり、フォークを上手く口に当たらないように運んで食べたり、友達の隣に立つときと見知らぬ他人の隣に立つときとの距離感の違いを区別しています。
 
 私たちがもつこの空間を測る能力は、物にぶつからないで歩けるといった単純なことから、また社会的な交流さえも操作します。
 
 飲み会の時などに、他人とどれくらいの距離感を保つべきか教えてくれるのも、この空間を測る能力。「このように無意識にまわりの空間を感じ取ることで、私たちは安心感を得ているのです」とグラジアーノさんは説明します。
 
 そしてその機能は、自分のみならず他人が安心できる距離感も保ってもらいたいと感じさせる働きもあるのだそう。
 
 脳の“バブルラップ”になる神経細胞は、他人がパーソナルスペースを侵害されているのを目撃した時にもシグナルを出します。グラジアーノさんは「それが自分の身に起ったことを想像して、気持ち悪くなり、自分がその立場になった時と同様に脳が反応します」
 
 ◆近寄ってくる脅威から身を守る
 
 「空間をはっきりと読み取る能力は、命を守るために非常に大切なものです」と説明するのは精神科医でハーバード大学医学部の准教授としてパーソナルスペースを研究しているダフィネ・ホルト医師。
 
 ホルト医師の研究で分かったのが、頭頂葉皮質や前運動皮質は、対象物が体から離れていくよりも、近寄って来るときの方が、より活性化されるというもの。
 
 「自分にぶつかりそうな対象物が近くにあったり、自分に向かって対象物が飛んできたりすることを認識すると防衛反応が起こります。そうして対象物を避けたりそれから逃げたりし、差し迫る脅威から身を守ります」(ホルト医師)
 
 命を守るのはもちろん、他のことも大切です。食事、子育て、社会的交流、セックス、そのどれもが私たちが生きていく上で非常に重要です。そしてそれらも、常にパーソナルスペースを把握し調節した上でなければできないことなのです。』
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土曜日・・・雑記

2019-09-28 01:00:00 | 日記
バッグの持ち方で、体の疲れ方が違ってくる。原因のひとつに人間本来の体の使い方をしていないことが挙げられるとか。 
そこで、「疲れない持ち方」のポイントをご紹介します。
 
記事(2019年9月24日 msnライフスタイル)によると
 
『【疲れる持ち方】
 
 ・ひもが長すぎる
 ・腕と荷物が体から離れている
 ・腕の力だけで持っている
 
 【疲れない持ち方】
 
 ・持ち手は小脇に抱えられる長さに
 ・脇をしめ、体にぴったりつけて持つ
 
 斜めがけにする場合も、ひもは短めにして体にぴたっとくっつけて持つと疲れにくいです。』
 
 
そうなんだ。。。
自分の場合、斜めがけにする事が多い。ひもは長めだな。
短めにするように心がけようっと
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金曜日・・・雑記

2019-09-27 08:37:31 | 日記
「足のむくみ」
長時間の立ち仕事などで、足がパンパンに・・・
その”むくみ”を簡単ヨガポーズで、解消!
そこで、「足のむくみ」のしくみや簡単ヨガポーズについての記事をご紹介します。
 
記事(2019年9月27日 msnライフスタイル)によると
 
『◆そもそも、むくみはなぜ起こる?
 
 足から心臓に戻る血液は二酸化炭素や老廃物を含み、足の筋肉がポンプの役割を果たすことで重力に逆らって心臓に戻っていきます。ところが、1日中立ちっぱなしや座りっぱなしなど、同じ体勢で長時間いるとポンプの働きが弱くなっていき、血液やリンパの流れが滞り、足に水分が停滞します。これがむくみとなります。
 
 ◆むくみを放置するとどうなる?
 
 疲れが取れにくいのはもちろんのこと、足への血液やリンパの流れが滞るということは、足先まで十分に血液が流れず(血行不良)冷え性にもつながります。特にこれからの季節には無視できない点ですね。ケアを怠らず、出来るだけその日のうちに解消するのが理想です。
 
 ◆「ヴィパリタカラニ(壁に脚を上げるポーズ)」でむくみ解消
 
 足を心臓よりも高い位置におくこのポーズでは、重力が逆転して血液やリンパの流れが改善され、また疲労回復にも効果があります。
 
 リストラティブヨガはボルスターやブロックなどの補助用具(プロップス)を沢山使って行うため、家で自分でするには一見難しそうに感じるかもしれませんが、ここでは家にあるものを使って簡単にできるやり方をご紹介します。
 
 ◎やり方
 
 1.ヨガマットの短い方の端を壁につける(カーペットの部屋の場合はマット無しかバスタオルで代用も可)
 
 2.仰向けになった時に「背中と頭」「お尻」がのる部分に折りたたんだバスタオルやブランケットなどを置く。
 ※背中と頭…バスタオル類の厚みは好みで調整してください。胴体よりも狭い幅で細長く折りたたむこと。
 ※壁を使うのが難しい場合は、椅子やベッドにふくらはぎをのせる形でもOK 壁を使うのが難しい場合は、椅子やベッドにふくらはぎをのせる形でもOK
 
 3.お尻をなるべく壁に近づけた状態で足を投げ出すように伸ばす。
 ※太ももの裏の硬さが気になる場合は、お尻を壁から遠ざけると楽になります。位置を調節して心地よい場所を見つけましょう。
 ※太ももの裏がつらい時は椅子を使ってOK。
 
 4.アイピローや小さなタオルで目元を覆います。身体が冷えないよう、必要に応じて脚全体や上半身にブランケットをかけましょう。
 
 5.10~15分程そのままでキープ(途中で眠ってしまわないよう、アラームをセットしておきましょう)。ポーズを終える時は膝を胸に抱き寄せ、身体を横に向けてからゆっくりと起き上がります。
 
 ◆その他の効果
 
 背中の下にバスタオルやブランケットを置くことで胸がゆるやかに開いて呼吸がしやすくなります。また心が落ち着き、リラックス効果が期待できます。好きな音楽をかけたり、お気に入りのアロマオイルを焚くのも良いでしょう。
 
 このポーズでむくみを解消をするとともに、日中長時間同じ姿勢をとり続けずにこまめに歩くようにしたり、椅子に座っている時には足首を回してふくらはぎの筋肉を動かすなど、むくみを「予防」することも心がけてください。』
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木曜日・・・雑記

2019-09-26 08:07:35 | 日記
秋は気分が落ち込みやすい季節だとか。
そこで、秋を元気に過ごすためのヒントに関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年9月24日 tenki.jp)によると
 
『◆秋になると気分が落ち込むのはなぜ?
 
 開放的な気分の夏に比べて、秋になると気分が落ち込む人が増える傾向にありますが、その原因を探ると「日照時間」に関係があるようです。
 
 19時頃まで明るかった夏と比較して、日ごとに日の入りが早くなっていますが、日照時間が短くなるに伴って、「セロトニン」と呼ばれる脳内物質が減少すると言われていることをご存じでしょうか?
 
 このセロトニンは心身の機能を安定させる作用を司る……といわれているもの。
 
 「日照時間」の変化によって、私たちの体は(場合や人によって)睡眠障害やストレス障害などが起きる……と考えられていることから、夏と比較して日照時間が短い秋は自然と気分が落ち込むことがあるようです。
 
 ◆気分を高める3つのポイント
 
 「なんだか気分が上がらない」と感じたときは、ひょっとしたら脳内のセロトニンが不足しているのかもしれません。以下の3つは、昔からいわれている気分を上げる基本的な方法ですが、心当たりのある人はぜひ試してみてくださいね。
 
 ◎太陽の光を浴びよう
  陽光を浴びると、脳内でセロトニンの生成が活発になるといわれています。日照量が減少する季節こそ、自分からすすんで日光浴をするようにしましょう。日光浴の時間は1日15~20分程度でOK。特におすすめなのが、朝といわれています。朝の日光を浴びることで、体内時計のリズムが整う効果が期待できます。
 
 ◎リズム運動を行おう
  一定のリズムを保つ「リズム運動」を実践してみましょう。運動と聞いて「難しそう……」と思った人はご安心を。呼吸や咀嚼(そしゃく)、歩行なども立派なリズム運動のひとつ。ただ、呼吸といっても普通に呼吸をするのではなく、おなかから息を吐くよう意識して行うといいでしょう。また、気分転換にガムをかむことも効果的です。リズム運動は5分以上、20分以内を目安に行いましょう。
 
 ◎バランスのよい食事を摂ろう
  栄養バランスのよい食事を摂ることは気分だけでなく、体にももちろんよいのですが、ここでは、セロトニンを生成するといわれる栄養素【トリプトファン・ビタミンB6・炭水化物】に注目してみましょう。
 
  ●トリプトファンを含む食品/魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ類、バナナ……など
  ●ビタミンB6を含む食品/青魚、肉、レバー、バナナ……など
  ●炭水化物を含む食品/穀類、いも類、果物……など
 
 ◆どこでもできる深呼吸を取り入れてみよう
 
 また前項で、リズム運動の一環として「おなかから息を吐く呼吸」について、少しご紹介しましたが、長時間スマホを見ている人の場合、どうしても体勢が前かがみになり、浅い「胸呼吸」になりがちです。そうした人は、次の呼吸法を一日のうちに何度か実践して、体内に新鮮な酸素を十分に取りこみましょう。
 
 ◎「4・7・8呼吸法」
 ステップ1:「4秒」かけて、思いきりおなかの中に空気を吸い込む
 ステップ2:吸いきった状態で息を止め、「7つ」数える
 ステップ3:口をすぼめた状態で、数を数えながら「8秒」かけて、おなかの空気をすべて吐き出す
 
 この3ステップを1サイクルとして3〜4回行い、慣れてきたら回数を増やしましょう。
 
 コツは無理をしないこと。息を7秒止めるのがきついなら、3〜5秒でも構いません。
 
 ※最近では、秋から冬にかけて気分の落ち込みがひどくなり、春先になるとよくなるというパターンの精神疾患も研究によって判明しています。そうした場合は看過せず、医療機関で医師に相談することが大切ですが、夏から秋は気温、湿度、昼の長さが夏と比較して変動することで、気持ちが落ち込む場合があるようです。』
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水曜日・・・雑記

2019-09-25 08:20:53 | 日記
気温が下がるこれからの時期、発症することも多いという四十肩・五十肩。
最近は低年齢化も進んでいるそうです。
そこで、予報法に関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年9月24日 msnライフスタイル)について
 
『肩こりと違って炎症を伴い、適切な処置をしないと関節が硬くなる。秋からできる予防法をまとめた。
 
 突然肩に激しい痛みが起こって腕を動かせなくなる五十肩(肩関節周囲炎)。その名の通り50代で発症することが多く、40代で起こった場合は四十肩と呼ぶが、症状は変わらない。血行不良などによる肩こりと違って炎症を伴うのが特徴だ。どこかにぶつけたわけではないのに、肩関節の周囲に炎症が起こる。
 
 なぜ炎症が起きるのか、はっきりした理由は分かっていないが、肩関節を構成する部分が加齢などで変性することなどが想定される。
 
 麻生総合病院(川崎市)スポーツ整形外科部長の鈴木一秀氏によると、「肩の深部にある筋肉の『腱板』が衰え、表層筋とのバランスが崩れた結果、関節の中にブレが起こる」ことが要因として考えられている。「要因に季節は関係ないが、冬は寒さで筋肉が硬くなったり、衣服の重ね着のため動きが鈍くなるせいか、発症しやすい印象がある」(鈴木氏)という。
 
 四十肩・五十肩は3段階で進む。最初は炎症を起こして痛みが強い急性期。次に炎症が治まるが鈍い痛みが続く慢性期があり、最後は痛みはないが動きの悪さが残る回復期になる。
 
 まず、発症から3カ月程度までの急性期は「炎症が強いので無理に動かさないこと」と東邦大学医学部整形外科学講座教授の池上博泰氏は注意する。無理に動かすと炎症が強くなり、損傷を起こすこともある。なるべく動かさず、痛みが治まるのを待つ。この時期、整形外科にかかると、消炎鎮痛薬などが処方される。
 
 発症後3カ月から1年ほどの慢性期は、激痛は薄れるものの鈍痛が残り、肩の動かせる範囲が限られてしまう。そのまま放っておくと関節内の腱などの組織が硬くなり動かしにくくなる。そこで、痛くない範囲で運動療法を始める。
 
 具体的には、肩関節を包む膜の「関節包」のストレッチや肩甲骨を動かすようにする。さらに「腱板を構成する筋肉を鍛えることで肩関節が安定する」(池上氏)という。
 
 脇をしっかり締めたまま、肘から先だけを外に開く動作で腱板周りが鍛えられる。輪ゴムの円に両手の親指をかけて広げる「輪ゴム運動」がお勧めだ。痛みを感じたら無理をせず、毎日少しずつ続けていこう。多くの場合、数カ月で肩を動かしやすくなる。
 
 これらの運動は予防にもつながるので四十肩・五十肩が心配な人は早くから習慣にしてほしい。また、猫背は肩に負担がかかり発症しやすくなる。正しい姿勢を心がけ、腹筋や背筋など体幹部の筋肉を鍛えることも予防に役立つ。
 
 注意すべきは、ほかの病気と勘違いしないことだ。特に症状がよく似ていて、見分けにくいのが腱板断裂だ。
 
 肩の前上方(腱板付着部)を押してみて痛みが強ければ「腱板が切れている可能性が高い」と池上氏は指摘する。腱板は加齢とともに弱くなるので、ささいなことで切れてしまうことがあり、完全に切れると自然には治らない。たばこを吸う人、肉体労働をする人、テニスや水泳など腕を上げるスポーツをする人は特に腱板断裂を起こしやすいので要注意だ。
 
 また、心筋梗塞で左肩が痛むこともある。病気の原因部分から離れたところで痛みが生じる放散痛と呼ばれるものだ。深刻な病気が隠れている可能性もあるので、「眠れないほど痛みが強いとき、3カ月以上痛みが続くときは整形外科を受診して」と鈴木氏は助言する。』
コメント (2)
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