【難しくて読めない三文字名字ランキング (2021年4月19日 goo何でもランキング)】
1位:躑躅森 つつじもり
2位:華蔵閣 けぞうかく、けずかく
3位:善知鳥 うとう
4位:瑞慶覧 ずけらん、ずいけいらん 他
5位:今給黎 いまきいれ、いまきゅうれい 他
6位:弘原海 わだつみ、わだづみ 他
7位:葛籠貫 つづらぬき、つづら
8位:奴留湯 ぬるゆ
8位:御薬袋 みない、みなえ
10位:栗花落 つゆ、つゆり、つゆいり、つゆおち
10位:宜寿次 ぎすじ、ぎすしす、ぎすし
12位:黒葛原 つづらばら、つづらはら、つづはら、つづがはら、つずらはら
13位:奉日本 たかもと
13位:生城山 ふきの
15位:方波見 かわみ、かばみ 他
16位:馬酔木 あせび、ますき、ませき、あしび、あぜび、ませぼ
17位:大工廻 たくえ、だくじゃく、だくざく、らくじゃく、だいくじゃく
18位:水流添 つるぞえ、つるぞい
18位:佐佐布 さそう
20位:注連野 しめの、しののめ
風水で運気アップ!
そこで、トイレにスポットをあてて、運気ダウンにつながる習慣についてまとめた記事をご紹介します。
記事(2021年4月25日 msnマネー)によると
『◆便座のふたを開けっ放しにする
ふたを開けっ放しにしておくと、良い氣であっても陰になってしまいます。せっかくの運、特に金運を逃さないためにも、常にふたをしておきましょう。コロナ感染防止の観点からも、ふたを閉じてから流すことが推奨されています。
トイレに限らず、水まわりは開運に影響を与える重要の場所です。小まめに掃除をして清潔な空間を保つことを心がけましょう。
◆トイレットペーパーを床に置く
どの家庭でも、トイレットペーパーをストックしていると思います。でも、どこに置くかによって、運気は左右されてしまいます。
NGなのは、トイレットペーパーを床に置くことです。風水では陰の氣は、下に溜まるといわれていますので、床に置いておくと陰の氣を吸い取ってしまい、運気を落としてしまうからです。
トイレットペーパーを収納する場合は、収納ボックスや簡易的な棚などを作って、床置き収納をやめることが大切です。
◆トイレで長居する
トイレは昔から“御不浄”などとも呼ばれており、汚れている場所です。さらに陰の氣が多い場所でもあるので、長居をすると自分の氣が陰になってしまい、運気ダウンにつながります。そのため、トイレで本を読む、ゲームをするなどは避けましょう。
そして、よくやってしまいがちなカレンダーや本、雑誌などを置くのもNGです。紙類は陰の氣を吸い取ってしまうため、トイレにはトイレットペーパー以外の紙類を置かないようにしましょう。』
真夏のような日差しの日もあれば、風が冷たい日もありますが、4月に入り確実に暖かい日が増えています。
そろそろ本格的に衣替えをする人も。
冬物を片付けるこの衣替えのときが、すっきりとした収納を作り出すチャンスかも。そこで、衣替えで冬物を収納するときに気を付けたいことなどをまとめた記事をご紹介します。
記事(2021年4月26日 msnライフスタイル)によると
『◆着ていない服を収納しておくのは場所の無駄遣い
今、所有している全ての服を着用していますか? もう何年も着ていない服もあるのではないでしょうか。「着ていないけれど、せっかく買ったから捨てるのはもったいない」という気持ちも分からなくもありませんが、利用していない物を家に収納しておくことは、場所の無駄遣いであり、ひいては時間の無駄遣いにもつながります。
家の中を今の自分にとって必要な物だけにすることで、自分が所有している物を把握できるようになり、ダブリ買いなどの無駄遣いが減り、収納にもスッキリと収まり家事の時短にもつながります。
◆目指すは「収納の8割」
物を出し入れしやすい収納、使いやすい収納というのは、中に入れる物を全大量の8割までにするのが理想的といわれています。また使いやすさだけでなく、衣類の場合はぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと繊維が擦れてしまったり、湿気がカビの原因にもなりかねません。
まずは何着にすれば今の収納の8割になるのか考えてみましょう。所有する衣類の数が決まったら次は選別です。
この冬はコロナ禍ということもあり外出する機会が少なかった人も多かったことと思います。それをふまえて過去2年という期間で考え、一度も手に取らなかった服があれば思い切って手放しましょう。フリマアプリで売ったり、資源ゴミの衣類の日に出すようにして資源としては無駄にしないようにします。
◆選ばれた衣類は大切に収納する
衣類が収納全体の8割の量になっただけで見た目もスッキリしてきます。あとは次の冬に綺麗な状態で使えるようにするためのメンテナンスをしなくてはなりません。
▼汚れを落とし、乾燥させてから収納するコート類など数回しか着ていない物でも、肌に直接触れている部分には目に見えない皮脂汚れなどがついています。
クリーニングに出さないのであれば、濡らしたタオルでポンポンと叩き汚れをとったり、革製品であればクリーナーで汚れを落とすようにします。汚れを落としたら完全に乾燥させてから収納するようにしましょう。
▼収納場所の除湿と防虫も忘れずに衣類にとって湿気は大敵なので、収納している押し入れやクローゼットを定期的に換気したり、除湿剤を置いたり、除湿器をかけたりして湿度を低く保つようにします。
また防虫剤も必須です。衣装ケースに収納するのであれば、衣装ケース用の防虫剤を用意します。防虫剤の成分は空気より重く上から下へと伝わるので、衣類の上のほうに置きます。クローゼット用の掛けるタイプの防虫剤も等間隔に掛け、衣類全体に防虫成分が行き届くようにしましょう。
衣替えは面倒くさいと思わずに、スッキリした暮らしをするためと考えて、この春はがんばってみませんか?』
【一番好きな定食チェーンラキング (2021年3月19日 goo何でもランキング)】
1位:餃子の王将
2位:大戸屋ごはん処
3位:すき家
4位:やよい軒
5位:吉野家
6位:バーミヤン
7位:松屋
8位:幸楽苑
9位:とんかつ和幸
10位:かつや
11位:夢庵
12位:天丼てんや
12位:牛たん炭焼利久
14位:大阪王将
15位:なか卯
16位:とんかつ新宿さぼてん
17位:和食さと
18位:まいどおおきに食堂
19位:牛たん とろろ 麦めし ねぎし
20位:熱烈中華食堂 日高屋
個人的には、ランキングに入っていませんが、日高屋の「W餃子定食」が押しですね(^^)
百人一首には順番があるとか?
そこで、意外と知らない百人一首の世界を探求に関しての記事をご紹介します。
記事(2021年4月24日 tenki.jp)によると
『◆百人一首の枠組
おおまかに言えば「百人一首」は、平安時代を核に前後の時代まで含めて代表的な歌人を中心に百人を選び、彼らの和歌を一首ずつ、ほぼ古い時代から新しい時代へと並べた歌集です。ですので、カルタと違い、一首一首の和歌は順番が固定されています。
初めの一番は天智天皇、二番は天智の皇女であり、天智の弟・天武天皇の后でもある持統天皇です。終わりの九九番は後鳥羽院、最後の一〇〇番は順徳院で、こちらも親子です。初めと終わりを皇族とし、彼らをどちらも親子で配置したのは、はっきりとした意図的なものが感じ取れます。
皇族の歌は他の和歌集にも入っていますが、勅撰集でもないのに、このような枠組みを取ったことは、ごく小さな歌集にもかかわらず、編纂する意識に大きな国の歴史に関わるものという思いがあったことを想像させます。
では、なぜ一・二番が天智天皇親子なのかということについて、少し説明しましょう。それは一言で言うと、平安時代の皇室を導いたのが天智天皇と思われていたからのようです。大化の改新で名高い天智天皇(38代)の後、天智の弟・天武と戦った大友皇子の弘文天皇(39代) が壬申の乱に敗れ、以後皇統は天武天皇(40代)の子孫が独占することになります。しかし、それが称徳天皇(48代)で断絶し、再び皇統は天智系に戻り、天智の孫・光仁天皇(49代)、次が平安時代最初の桓武天皇(50代)になります。このような歴史から、当時の人は彼らの時代を導いた天皇家の祖を天智天皇だと考えたのだろうとされ、「百人一首」冒頭を天智天皇が飾ることになったようです。
そして、終わりの方については、編者の生きた時代が反映されています。編者は藤原定家という鎌倉時代初めの代表的な歌人が有力視されています。ですから、定家と同時代の二人の院が時代順の最後になっているわけです。この二人の院は、鎌倉幕府と戦った承久の乱での敗者であり、和歌の世界を越えた歴史的な大事件の当事者でもあって、ここに登場する意味については深く考えるべきことがあります。
では、この四首とは、どのような歌なのか、以下で歌そのものを読みといていきましょう。
◆天智天皇と持統天皇の和歌
〈秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ〉
一番、天智天皇の歌です。言葉を補って内容を現代風にたどると、以下のようになります。
秋の田からの稲の刈り入れが終わった頃、仮造りの小屋には、粗末な刈草を束ねて作った屋根が隙間だらけで冷気が入り込み、仕事後の一休みをしている私の衣の袖は、露でしっとり濡れています、となります。
作中の人物は農民で、彼らの労働の厳しさを背景にしつつも、秋の豊かな収穫を終えた穏やかさと潤いが静かに広がっているように感じられます。作者は天皇とされますが、本来は万葉集に載る作者不詳の作品です。
それが、いつからか天智天皇作と伝えられるようになり選出されました。天皇は農民と一体化して、人々の生活を保証する農作物の豊かさを一緒に喜ぶ立場にあるという考えから選ばれたと推測されます。古代社会の理想像を写し取ったようなこの歌が「百人一首」で第一番に置かれた意味は小さくないと思われます。
〈春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山〉
二番、持統天皇の歌です。「けらし」(「したらしい」の意)と、「てふ」(「という」の意)だけがわかりにくい以外は、補う必要もない歌です。あえて示せば、春が過ぎて夏が来たらしい、白い布の衣を干しているという天の香具山です、となります。
まず、初夏の爽やかな空の広がりが想像されます。春が命の芽吹きの季節なら、夏は命がなお輝く季節です。そうした明るさや躍動感が期待される季節の到来です。大和の香具山では、その爽やかな空に翻るように白い衣が広がっています。香具山は、畝傍山・耳成山とともに、大和三山として古代人にとって故郷とも言える親しい山です。それは、平安時代の人々にとっても彼らの生まれる前の故郷であり、持統天皇が、その美しく生気に満ちた故郷の景を表したことを高く評価したのでしょう。
一番と二番は、古代の天皇の歌で、人と人の住む土地や自然への賛歌として選ばれているように思われます。その意味で、百首の冒頭を飾るに相応しい二首だと思います。
◆後鳥羽院と順徳院の和歌
〈人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は〉
こちらは、九九番目の後鳥羽院の歌です。「をし」とは、いとしいの意で、漢字を当てれば「愛し」になります。その他、語としてわかりにくくはないのですが、全体がなんとなくすっきりしません。筆者なりに訳してみますと、人に対して愛しくもあり、また恨めしくもあります。思うに任せず苦々しく世の中を思い、そのために悩みが深い自分としては、となります。
どうでしょうか。この歌は、もともと和歌の会で、「述懐」題で詠まれた作品で、心の内を吐き出すことを意図したものです。当時の後鳥羽院の心を生々しく表していると思われ、この9年後に鎌倉幕府との対立が収まらず、承久の乱を起こしていますが、恐らくそこに結びつく憤懣に満ちた思いの吐露と見てよいのではないでしょうか。
院は承久の乱の敗北によって、隠岐の島に配流となり、19年を過ごして崩御しますが、この歌が「百人一首」のこの位置に選ばれた意味は軽くはないように思われます。あえて一言で言うなら、編者による院への共感と鎮魂と言えるかもしれません。
〈ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり〉
「百人一首」最後、一〇〇番目の順徳院の歌です。順徳院も父・後鳥羽院同様に、承久の乱の後は佐渡島に配流され、21年を過ごして崩御しています。和歌冒頭の「ももしき」は「百敷」で、内裏や宮への枕詞ですが、広い敷地を表します。「軒端のしのぶ」は宮殿の軒に生えている羊歯類の草です。訳は、広大な宮殿は古び荒れて軒端には羊歯が生え垂れている。しかし、偲んでも偲び切れないほどの素晴らしい昔だったよ、となります。
上句の指す宮殿がどこかは明らかではありませんが、衰退する貴族文化の場だと想像するのが自然な解釈でしょう。父・後鳥羽院の歌が、現実的な世界に突きつけた憤懣そのものだったのに対して、現実に対比される過去の価値への深い哀惜の思いを詠んでいるのです。それに共感する編者も、その思いの結晶として「百人一首」を編んだというように読み取ることもできそうに思います。
頭二首と末尾二首を紹介しましたが、それらはまったく異なる、言わば明と暗が対照的とも言える差があります。筆者は、その間の落差ある道筋こそが「なほあまりある昔」なのだという編者の主張を読み取っても良いように思います。天皇を頂点とする貴族中心の時代から、武士が力で政治を支配する時代へと変化する中で、価値を弱め薄れる貴族の文化を哀惜する深い思いが、この百首を支えているとも読み取れるのではないでしょうか。』