【一番おいしいと思うランチパックランキング(2021年5月5日 goo何でもランキング)】
1位:たまご(Egg)
2位:ピーナッツ(Peanut Cream)
3位:ツナマヨネーズ(Tuna Mayonnaise)
4位:苺ジャム&マーガリン
5位:ハム&マヨネーズ(Ham & Mayonnaise)
6位:ハム&エッグ(Ham & Egg)
6位:ダブル板チョコと生チョコクリーム
8位:メンチカツ(Minced Meat Cutlet)
9位:小倉&マーガリン(Ogura & Margarine)
10位:たまごとツナマヨネーズ(全粒粉入りパン)
11位:チョコレート(Chocolate)
12位:いちごジャム(Strawberry Jam)
13位:Qなっつの粒ピーナッツ入りクリーム ※一部地域にて販売
14位:ソース焼そば(日清焼そばU.F.O.監修)
14位:はちみつ&マーガリン
16位:4種のおいしさ(たまご・ツナ・ロースハム・ソーセージ)(Four Flavors)
17位:ブルーベリージャム&マーガリン
18位:ハムカツ(Ham Cutlet)
18位:マーマレード(Orange Marmalade)
18位:福岡県産あまおう苺ジャム&ホイップ ※一部地域にて販売
人類が出した電波を受信できる惑星が、太陽系の近くに29個あるそうですよ。
そんな推定を米コーネル大などのチームが英科学誌ネイチャーに発表しました。
さてその内容とは
記事(2021年6月27日 msnニュース)によると
『地球の存在に気づき、人類が出した電波を受信できる惑星が、太陽系の近くに29個ある? そんな推定を米コーネル大などのチームが23日、英科学誌ネイチャーに発表した。「我々の存在はすでに、人間のような知的生命体にばれているかも知れない」という。
太陽以外の恒星の周りを回る「系外惑星」は、これまでに4400個以上が見つかっている。人類はそんな惑星に知的生命体がいないか探索しているが、逆にこちらが発見されている可能性があるのではないかと、チームは考えた。
そこでまず、人工的な電波が受信できる100光年以内に、生命の存在に必要な液体の水がある惑星がいくつありそうか推計することにした。
チームは、惑星が恒星の前を横切る時に恒星の明るさがわずかに暗くなることを利用して系外惑星を探す「トランジット法」に注目。銀河系の三次元地図から、地球が太陽の光を遮るのを観測できる位置にあって、さらに太陽から100光年以内の恒星が75個あることをつきとめた。
そして、これまでに判明している系外惑星の統計から、75個の恒星に液体の水がある惑星は計29個あると結論づけた。
人類が電波を利用するようになって100年ほど経過しているため、この29個には人工の電波はすでに届いていることになる。さらに、トランジット法を使えば地球に大気があることや、その成分が酸素と窒素であることは分かるため、チームは「向こうはすでに、地球に生命が存在すると分かっているかもしれない」と指摘した。
地球外文明との接触の試みは1974年、プエルトリコのアレシボ望遠鏡から2・5万光年先の星団に電波を送ったアレシボ・メッセージが有名。だが、こうした試みは「友好的ではない相手にも届いてしまう」(故スティーブン・ホーキング博士)ため、反対する意見もある。今回の論文(https://doi.org/10.1038/s41586-021-03596-y)は、人類がたとえ積極的に接触しようとしなくても、相手に存在が知られてしまう可能性を示した。』
「梅雨」。この時期は夜空を見上げても雨や曇で星空観測が難しい。
ただ、雲のうえでは一期一会の天体現象が展開されています。
そこで、古代の天文学者たちを惑わせた、「惑星の逆行運動」に関する記事をご紹介します。
記事(2021年6月26日 tenki.jp)によると
『◆惑星という名称に由来する、「逆行」とはどんな現象?
太陽系には、太陽に近い順に水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8つの惑星があり、それぞれが一定の周期で公転しています。公転周期は太陽に近いほど短く、地球が約365日なのに対して、水星は約88日、いちばん外側をまわる海王星は約165年かけて一周します。地球をはじめ、すべての惑星は、太陽のまわりを西から東へ公転しています。そのため、地球から見る惑星も、夜空を西から東へ移動しているように見えます。これを、惑星の「順行」といいます。
ところが、惑星が東から西へ動き、まるで来た道を戻るかのような「逆行」という現象が周期的に起こります。この不穏な動きは、天動説を唱える古代の天文学者たちを悩ませ、占星術にも影響を与えました。この現象は「惑星(planet)」の名前の由来になったといわれ、英語のplanet(プラネット)の語源はギリシア語の「プラネテス」で、「さまよう者、放浪者」を意味します。
実際には惑星が逆方向に動くことはなく、「逆行」はあくまで見かけ上の動き。地球の外側をまわる外惑星(火星・木星・土星・天王星・海王星)の場合は、外惑星よりも地球の方が公転周期が短いことが要因となります。逆行が起こるのは、地球が外惑星を追い越そうとするときなのです。逆に、内惑星(水星・金星)の場合は、地球よりも内惑星の方が公転周期が短いために逆行が起こります。
◆4つの天体が逆行中。8月には5天体に増加!
2021年は、6月21日の夏至の日に木星が逆行を開始。26日には海王星も加わり、すでに逆行していた土星と冥王星(準惑星)を合わせて、現在4つの惑星、準惑星が逆行中となっています。
天体によって頻度と期間には規則性があり、水星は1年に3回程、約3週間続きます。金星は1年半に一度が約1か月間、火星は約2年に一度が60日程、木星・土星・天王星・海王星・冥王星は、それぞれ約1年に一度、5か月前後続きます。
現在逆行中の木星と土星は、肉眼で観察可能。木星はみずがめ座を西に移動しています。真夜中の南東の空に見え、マイナス2.6等からマイナス2.8等で明るく輝いています。土星はやぎ座を西に移動中。真夜中の南東から南の空に見え、明るさは0.4等から0.2等です。梅雨の晴れ間のひと時、夜空を見上げてみませんか。
◆「水星の逆行」が、占星術で注目される理由とは?
占星術の世界では、古より天体の逆行は重視されてきました。逆行が意味するのは、未来よりも過去への意識。停滞やトラブルが暗示されることもありますが、振り返り、やり直し、再挑戦といったポジティブな意味合いも。また、水星、金星、火星は個人的な影響、木星より遠い天体は社会全体や集団意識に作用する要素が強くなるとされています。準惑星となった冥王星も、占星術では変わらず重要な星としてメッセージを発しています。
【2021年逆行スケジュールとメッセージ】
★水星
1回目:1月31日〜2月21日
2回目:5月30日〜6月23日
3回目:9月27日〜10月19日
コミュニケーションや情報伝達、通信、移動、交通などでのトラブル。内面を整え、自分らしい思考を練る好機。
★金星
12月19日〜2022年1月19日
恋愛や金銭に関することは慎重に。高額な買い物や借金などにも注意。美しいものに触れて感性を磨く時期に。
★火星
逆行なし
次回は、2022年10月30日〜2023年1月13日
衝動的な行動を避ける。停滞感や無力感に捉われやすい。過去の行動を見直し、自分らしいやり方を模索する時間を持って。
★木星
6月21日〜10月18日
拡大や発展のスピードが落ちる暗示。社会全体への影響も。現状維持をキープするなど、じっくり物事に向き合う時期。
★土星
5月23日〜10月11日
課題や責任、苦手なことにも向き合う期間。過去の経験から得るものを大切にしながら、新たな一歩を踏み出す準備を。
★天王星
(2020年8月15日)〜2021年1月14日
2021年8月20日〜2022年1月19日
社会全体と自分の間にある壁を取り払いたい時期。世の中に目を向けて、視野を広げることを大切に。
★海王星
6月26日〜12月1日
夢や理想を追い求める傾向に。現実を見て、自分と社会に向き合うことを心がけて。
★冥王星
4月28日〜10月7日
無力感に襲われても、生まれ変わるような気持ちを大切にしたい時期。
天体の逆行のなかでも、特に「水星逆行」が注目されるのは、より身近な内容で個人的な影響を受けやすいことにあるようです。水星の公転周期が短く、頻繁に逆行が起こることも一因といえます。水星が司る「情報、コミュニケーション」の分野が、人間関係や仕事といった私たちの日常に、いかに直結するテーマであるかを物語っていますね。逆行が重なる時期を迎えている今、振り返り、やり直し、再挑戦のチャンスと捉え、自分との対話を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考文献
”アストロガイド 星空年鑑 2021” アストロアーツ
石井ゆかり”星読み+”幻冬舎
参考サイト
アストロアーツ』
夏山シーズン中、富士山を含む山の天気予報を伝えるのが恒例なのだそうです。
ところがコロナの影響で富士山の登山は規制対象になり、山の天気予報を伝える機会が無くなってしまったとか
今年は2年ぶりに富士山の登山道が解放される見通しのため、ようやく山の天気を伝えることが巡ってきたぞ!
そこで、より詳しく富士山の天気に関する記事をご紹介します。
記事(2021年6月25日 tenki.jp)によると
『◆富士山ってどんな山?
日本にある数えきれないほどの山岳の中で、やはり富士山は特殊な山だと感じます。国内の標高第2位の北岳を500m以上引き離す圧倒的な高さを誇るだけはなく、山麓から山頂まで左右対称なきれいな姿かたちをしています。また、風を乱すような他の高山とも離れています。このような条件は高層大気の観測にうってつけで、富士山は”天然の観測塔”と言われるほどです。山頂の測候所は、現在は研究目的でときどき使用されるのみですが、かつて気象庁の職員が常駐していました。富士山頂で観測された91.0メートルという最大瞬間風速の国内記録は、半世紀以上破られていません。
記録上、富士登山が最初にブームになったのは江戸時代の富士講です。江戸後期の都留郡の郷土史”隔掻録”によると、4つの登山口を合わせて年間1万6000人が登ったとあり、当時から吉田口八合目には山小屋が建ち並んでいたようです。ただ、ひとたび荒天ともなると登山は過酷を極め、突風に吹き飛ばされたり、凍死したりして亡くなった人の骨が路傍にそのままになっていたという記述があります。いつの時代も、登山の安全は天候次第ということでしょうか。”隔掻録”の著者自身は富士登山をしなかったため、富士山を地獄と表現しました。
◆富士山の登山シーズンが夏限定なのはなぜ?
富士山を地獄と言い切るのはさすがに登山をしない人の言い分だと思いますが、安全に富士登山を楽しむには荒天を回避するべきです。前回の「南アルプス編」で紹介したとおり、天気の変化は風向きの影響を大きく受けています。これは、富士山も例外ではありません。それどころか、どの山より高い富士山の天気は、上空の風の流れに敏感に反応します。
まず、上空のおおまかな風の流れを考えたとき、富士山の開山期間が7月上旬から9月上旬に定められているのは、安全上、理に適っているように感じます。日本列島は上空500hPaの風向きが南西からの流れのときに天気が崩れやすく、北西からの流れのときに天気が回復しやすい傾向があります。
この流れは”図:富士山の天気の傾向と特徴①”のようにジェット気流に対応させることができます。これが秋から春の天気の基本の形です。一方、夏になるとジェット気流の走路が北上し、南から太平洋高気圧の勢力が広がっていきます。すると、それまでの南西流場や北西流場のモードから天気の傾向がガラリと変わり、夏らしい晴れ間がしばらく続くようになります。いわゆる梅雨明けから秋雨の間の期間です。気象予報士は、太平洋高気圧の目安として500hPaの5880mの等高度線を利用しています(参照:図富士山の天気の傾向と特徴②)。
ジェット気流が日本付近を通る春や秋、そして冬の富士山では、体が吹き飛ばされるような強風が吹く日が多く、山に慣れたクライマーやスキーヤーでも遭難事故に巻き込まれることがあります。一方、5880mの等高度線(=太平洋高気圧)に覆われる夏は、富士山でも風の弱い日が増えて、登山のしやすい環境が整います。もちろん、夏だから安全というわけではありませんが、ほかの季節に比べると、登山客に安全な登山環境が提供しやすい季節なのです。
5880mの等高度線は、真夏ならいつも日本を覆っているわけではなく、日々拡大と縮小を繰り返しています。5880mが一時的にしぼんで上空を気圧の谷が通過するような場面では、広い範囲で雷雨となることがあるので、注意が必要です。5880mの等高度線がしっかり日本を覆っている日を狙って日程を組むことで晴天率は高くなるでしょう。
◆富士山の天気のカギ握る 凝結と対流
もっと細かく富士山の天気を考えていきましょう。目立った低気圧が接近していない静穏時の雲の動きを観察すると、「凝結」と「対流」のふたつのキーワードが見えてきます。
冷たい飲み物の周りに結露が発生する場面を思い浮かべてください。気温が高いところでは、空気中にたくさんの水蒸気を抱え込むことができますが、冷やされると空気が抱えこめる水蒸気の量が減り、追い出された水蒸気が水滴を作ります。これを凝結といいます。雲のできるときにも、同じことが起きています。
凝結は気温の変化に伴って、日々起きています。例えば、富士山に登ってご来光を待っているとき、山麓を覆う低い雲を見たことがある人もいるでしょう。これは、夜間、気温が下がると凝結が起き、標高の低いところに雲が発生しているものと考えられます。この雲は雨あがりの翌朝にはいたるところに発生しますが、富士北麓には湖があるので、晴天が続いても比較的発生しやすいと思われます。静穏時の夜間は大気の状態が安定しているため、低い雲は縦に成長することはなく、日中気温が上昇すると大部分は霧散します。
一方、その日中、気温の上昇に伴って対流活動が活発になってくると、低いところにある空気が持ち上げられることで冷やされ、対流雲が発生します。こちらは地上が加熱されればされるほど雲が大きく、高く成長していきます。日本を覆う高気圧の勢力が強いと上空からの下降気流が効いて雲は発達しにくくなりますが、そうでないときは、昼過ぎには富士山を超えるような高さに成長し、連日ガスが発生します。ときには積乱雲に発達します。そんな日も日没とともに対流が弱まると、雲の成長はピークアウトし、夜は次第に晴れていきます。静穏時の富士山では、このような天気の変化を繰り返すことが多いと考えられます。
また、富士山名物の笠雲についても一言説明しておきましょう。笠雲は湿った空気の流れが山頂にぶつかることで生まれ、出現頻度は7月が高いといわれています。天気が崩れる前兆ともみなされますが、出現するには山頂近くが比較的安定した層になっている必要があるので、笠雲が見えている限り対流雲が発達することはなさそうです。ただ、笠雲がでているとせっかくの景色が見えないので、やはり登山者にとっては嬉しくない雲かもしれません。』
「納豆」
好き嫌いが分かれる食材のひとつですが、骨折のリスク低下につながるとか。
そこで「納豆」に関する記事をご紹介します。
記事(2021年6月25日 msnライフスタイル)によると
『東日本では納豆は好まれ、西日本ではあまり好まれないということがいわれています。
骨折の中でも大腿骨の骨折は、寝たきりになる可能性の高くなる骨折です。ある調査によると、中高年の大腿骨骨折は西日本で高く、北海道や東北地方で低い「西高東低」の傾向があるとのこと。
このはっきりとした理由は不明とされているのですが、そのひとつに、ビタミンKというビタミンが関係しているかもしれないとされています。
ビタミンKはカルシウムを骨にくっつけるために働くビタミンなのですが、「納豆」に非常に多く含まれます。
別の調査では、ビタミンKの血中濃度は東日本で高く、「納豆」の消費量が関係しているといった報告も。
つまり「納豆」を食べることは、骨折のリスク低下につながる可能性があるといえるでしょう。
では、「納豆」の中でも粒納豆とひきわり納豆のどちらのほうがよりビタミンKをとれるでしょうか?
それは、「ひきわり納豆」です。
粒納豆を細かくしたものがひきわり納豆だと思われているかもしれませんが、実は製造方法は違います。
大豆を一粒ずつ発酵させるのが粒納豆で、大豆を砕いてから発酵させるのがひきわり納豆。ひきわり納豆の方が発酵させる総面積が広くなるので、発酵の過程でできるビタミンK量が多くなるのです。
その差は1.5倍以上!
カルシウムもビタミンKも両方効率よくとれるピザをご紹介します。カルシウムが多い油揚げを生地にして、具にひきわり納豆を使うレシピです。
▼カルシウムとビタミンKが効率よくとれる納豆ピザ(*レシピ制作:管理栄養士 長 有里子)
<材料 作りやすい量1回分>
油揚げ 1枚
納豆(ひきわり) 1/2パック
ケチャップ 小さじ2
みそ 小さじ1/2
ピザ用チーズ 適量
<下準備>
・油揚げは3~4等分に切る。
・ケチャップとみそを合わせておく。
<作り方>
1、油揚げをアルミホイルにのせる。
2、ケチャップとみそを合わせたものを(1)にぬり、納豆をのせて、チーズをかける。チーズが溶けるまでトースターで焼く。
成人の1日のビタミンK目安量は150μgですが、レシピのひきわり納豆1/2パック(20g)だけでビタミンKは186μg。軽々1日分がとれますよ!
』