ハロウィンですね(^^)
【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】
《問題》
問題1.
10月30日は、第1回「日本たまごかけごはんシンポジウム」が島根県雲南市で開催されたことにちなんで生まれた「たまごかけごはんの日」だそうです。さて、日本初のたまごかけごはんの味付けは醤油だった。
①:〇
②:×
問題2.
たまごかけご飯をする場合、新鮮でおいしい卵が必須ですよね。さて「美味しい卵は黄身の色が濃い」。
①:〇
②:×
問題3.
2001(平成13)年、日本ではじめてのたまごかけご飯専用醤油が、熊本県の橋本醤油から発売されました。その名も「元祖!玉子ごはん専用昆布醤油」です。この醤油は、ある人々の暮らしぶりをきっかけに考案されたそうですが、次のうち、どんな人々でしょう?
①:農家の高齢者
②:サラリーマン
③:小学生
《解答》
問題1.②:×
解説
日本初のたまごかけご飯の記録は、味付けは醤油ではなく「焼き塩」と「蕃椒(トウガラシ)」だったそうです。1877(明治10)年頃、日本初の従軍記者・岸田吟香が残したものが、明確な記録としては日本初のたまごかけご飯の記録となります。その後鶏卵は、第二次世界大戦後の食糧難の時期に希少品となりましたが、昭和30年代以降は庶民の味として、食卓の人気者となりました。
問題2.②:×
解説
「黄身が濃いほうが濃厚でおいしい卵である」は誤解です。卵の黄身の色はエサで決まります。トウモロコシをたくさん与えれば黄色くなります。コメを食べさせると白くなるので、真っ白な黄身の卵を「ホワイトたまご」として売り出されることもあります。なお、赤玉白玉は鶏の品種の差。赤玉のほうが何となく珍重されていますが、美味しさや栄養価に違いがあるわけではないそうです。
問題3.③:小学生
解説
「子ども達に朝ごはんを食べてもらいたい」が開発のきっかけ。橋本醤油の社長が小学校のPTAを務めていた時「朝ごはんを食べない子ども達」の増加に気が付きました。保護者達に朝ごはんを食べて登校させるように言っても状況は変わらず、朝食代わりにスナック菓子を食べてくる子も。そんな中、子どもでもすぐわかるように商品名に「玉子ごはん専用」といれ、また大きなサイズになるとシンク下にしまわれるため、当時はなかった卓上サイズで商品化したそうです。この後有名になった「おたまはん」をはじめ、TKG専用醤油の大ブームが訪れます。
【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】
《問題》
問題1.
10月29日は、「ドリアの日」だそうです。
「ドリア」とは何やら不思議な名前ですが…もとは人名である。
①:〇
②:×
問題2.
「ドリア」はイタリアの美食家の名前由来でしたが…では「ドリア」という料理は、いったいどこで生まれた料理でしょうか?
①:アメリカ
②:フランス
③:イタリア
④:日本
問題3.
ドリアが生まれた横浜の「ホテルニューグランド」は、ほかにも日本人の生活に定着した洋食を生み出しています。ところで、次のうち「ホテルニューグランド」発の洋食は、どれでしょう?
①:ポテトコロッケ
②:ナポリタン
③:エビフライ
④:オムライス
《解答》
問題1.①:〇
解説
「ドリア(Doria)」はイタリア語の人名で、ジェノバの名門貴族のファミリーネームです。ヨーロッパでは美食家として知られていて、19世紀のパリでは新しく考案した料理に、美食家にあやかって「ドリア風」とつけるのがおしゃれだったとか。つまりややこしいですが、イタリア語でありながらフランス料理用語だったのです。ちなみに「ドリア風」といえば、 きゅうりやトマト、卵などイタリア三色旗の色の食材を使ったりしたものを指していたそうです。
問題2.④:日本
解説
実は日本生まれの洋食なのです。1930(昭和5)年ごろ、横浜にある「ホテルニューグランド」で、ドリアは生まれました。飛行機が普及していない時代、横浜港は日本の玄関口でした。初代料理長サリー・ワイル氏は、パリの星付きホテルから招かれた凄腕のコックでしたが、彼が体調を崩したあるスイス人宿泊客のために工夫したレシピがドリアだったのです。バターライスの上に当時流行していた小海老のクリーム煮をのせ、グラタンソースをかけて焼き上げたドリアは大評判になり、ニューグランドで修業した弟子たちによって全国に広がっていきました。ちなみに当時メニューには「料理長はメニュー以外のどんな料理の注文にも応じます」と書かれていたそうです。
問題3.②:ナポリタン
解説
イタリアのナポリ生まれかと思ったら、実は日本生まれだった…そんなパスタ料理といえば「スパゲッティ・ナポリタン」。ニューグランドの二代目総料理長・入江茂忠氏が戦後すぐ、進駐軍の兵士が食べていた「具なしのケチャップスパゲティ」をヒントに、生のトマトで作ったソースに玉ねぎやハムといった具材を合わせたのが始まりだそう。のちに味付けにケチャップを使ったり、ピーマンを加えたりとアレンジが増えていき、現在の洋食店や喫茶店でおなじみのナポリタンになったそうです。なおニューグランドは「プリンアラモード」の発祥の地ともいわれています。他の3つの選択肢の洋食(ポテトコロッケ、エビフライ、オムライス)も、欧米生まれと見せかけて実は、日本発祥です。
【四字熟語クイズ (バラバラ四字熟語 エキレビより)】
《問題》
問題1.
堂堂正□
ヒント:態度が正しく,立派なさま。
問題2.
闊□空天
ヒント:海や空がきわまりなく広がっていること。
人の気性で心が広々として度量が大きく、何のわだかまりもないたとえ。
問題3.
□一一日
ヒント:日に一つの善行をして、それを積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。
問題4.
恩言□一
ヒント:一言声をかけられた恩に感じ,主と仰ぐこと。
問題5.
天一□下
ヒント:天下を一つにまとめること。
問題6.
□結一団
ヒント:読多くの人が一つの目的のためにまとまること。
《解答》
問題1.正正堂堂(せいせいどうどう)
問題2.海闊天空(かいかつてんくう)
問題3.一日一善(いちにちいちぜん)
問題4.一言芳恩(いちごんほうおん)
問題5.天下一統(てんかいっとう)
問題6.一致団結(いっちだんけつ)
【心理テスト (2015年2月16日 Curetより) 】
お人好し度をチェックする心理テストです。
暇な時間に気楽にやってみてはいかがでしょうか?
《問題》
昔々、あるところに毎年山の神様に生け贄を捧げるしきたりのある村がありました。
ある年のことです。村人Aがくじ引きで生け贄に選ばれてしまいました。村人Aには、病気の母親がいたので自分が生け贄に選ばれたことを大変悲しみました。しかし、それでも村人Aは、どうしよもないことだとあきらめていました。そのことを知った親友のBが、自分が身代わりになることを決意しました。村人Aはとても感謝して村人Bに身代わりを頼みました。
ところがそこに、村人Cが登場して、こんな古いしきたりは拒否すべきだと提案しました。Cの提案を受け入れ、ABは3人でどこかに隠れてしまいました。山の神様は、生け贄が捧げられなかったことに大変怒り、とうとう村を滅ぼしてしまいました。さて、1番悪いのは誰でしょう?
①: 村人A
②: 村人B
③: 村人C
④: 神様
【解説】
①:村人Aを選んだ人
そもそもの発端はAがBに身代わりを頼んだことにあると考えた人です。問題発生の原因を冷静に見入る人は慎重堅実派人間。騙されるようなお人好しではありません。
②:村人Bを選んだ人
守らなくてはならないルールを自分勝手な人情で破ったBを悪いと判断したあなたはお人好し度は低そうです。反面、活字などマスコミによる情報を頭から信用するような甘さがありそうです。
③:村人Cを選んだ人
最終的な原因をもたらしたCを選んだあなたは、物事を深く考えない根っからのお人好し。自分に都合のいい話にはころっと騙されそう。
④:山の神様を選んだ人
本質的に神様の身勝手が原因と考えるあなたは、理想家で楽天家の相当のお人好し。そのままお人好し街道をばく進して下さい。
※自分の場合は、④ですかね。。。お人好し街道をばく進か・・・まぁいいか。