萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

「伊達マスク」

2016-02-06 21:52:18 | 日記

「伊達マスク」。
最近、じわじわ増えているそうです。
そこで、「伊達マスク」をする理由とは?

記事(2016年2月6日 gooニュース)によると

『商品データベースを提供する株式会社プラネットが行った「マスクと伊達マスク」についてのアンケートによると、伊達マスク経験者は20.7%。男女別にみると女性の伊達マスク経験者は33.9%と、実に3人に1人が伊達マスクを経験していたことが明らかになった。さらに年代別にみたところ、「伊達マスクをしている人」は20代女性が44.9%と最も多く、「伊達マスク経験者」は53.1%と半数以上にのぼった。

 なぜこんなにも大勢の女性が伊達マスクを愛用するのか。理由を聞いたところ、最も多かったのは意外にも「マスクをしているとあたたかいから」(51.8%)という、実に合理的な理由だったのだ。ただ、「スッピンでも気にしなくていいから」(51.7%)も僅差で2位で、3位の「顔が隠れることにより、安心感があるから」(30.2%)と合わせると、大多数が「顔を隠せる」ことを理由に挙げていることがわかった。

 これだけありがたがられているマスクではあるが、もちろん難点もある。「マスクで困ったこと」を聞いたところ、圧倒的に多かったのが「メガネが曇る」という回答。“メガネが曇らないとうたわれているマスクでも曇る”という笑えない苦情も複数みられた。他にも、「化粧が落ちてしまう」「耳が痛くなる」「息苦しい」といった、マスク愛用者なら同意できそうなマスクあるあるが続いた。

 また、「声がこもって伝わりづらい」「あいさつしてもわかってもらえなかった」といった、対人面で困った経験も目立った。逆に「会いたくない人に気づかれなかった」「しゃべりたくないときのカムフラージュ」のように、役に立ったエピソードもあり、人間関係の複雑さがうかがえた。そんな回答のなかで驚かされたのは、マスクを着用していることを忘れていて、そのまま飲み食いしてしまったという人が、意外にも多数いたことだ。常時マスクを着用していると、まさに「体の一部」となっているのだろうが、特にカレーを食べるときには注意してほしい。

 こうした「マスクの困った」に対応した商品も続々と登場している。株式会社ノース ヴィレッジは、長時間かけても耳が痛くならないどころか、そもそも耳にかけないマスクを開発し、現在日本国内特許に加えて、国際特許を出願中だという。また、息苦しくないマスクや、声がこもらないマスクも多数販売されているので、ぜひ試してみて欲しい。

 マスクの困ったの中でも最も多かった「メガネが曇る」。困っている人が多いだけに、真っ先に対応する商品が開発されたにもかかわらず、それでも曇ってしまうという残念な声もあるが、ネットで検索してみれば、曇らない方法をたくさん指南してくれる。特に内側に折り込む方法が効果的なようで、俳優の鈴木亮平さんも自身のブログで紹介しているので、参考にしてほしい。

 伊達マスクはもちろんのこと、風邪・インフルエンザや花粉対策と、何かとマスクが入用になるこの季節。メガネを曇らせたり、息苦しくてハアハア言ってみたり、モゴモゴしゃべって不審がられたりしないように、自分に合ったお気に入りのマスクを探してみてはいかがだろうか。』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日・・・雑記

2016-02-06 01:00:00 | 日記

「ぎばさ」。
何でも、ホンダワラ科のアカモクという海藻でづ。今では秋田・八森地区の名産品として物産展などでみかけることが多くなったとか。
そこで、「ぎばさ」についてご紹介します。

記事(2016年2月4日 tenki.jp)によると

『アカモクは日本国内の沿岸で収穫されますが、食用にするところは少ないそう。また、地域によって呼び名が違い、山形では「ぎんばそう」新潟では「ながも」と呼ばれます。

 「ぎばさ」で注目したいのは、尋常ではないネバネバ度。市販品は食べやすいように一度湯通しして、柔らかいところだけを刻んであるのですが、お箸でかき混ぜるだけで、ものすごい粘り気がでるのです。

 一般的にわかめなどの海藻類はネバネバしたものが多いですが、「ぎばさ」の粘り気は超ド級!お箸で持ち上げるとひと塊になってしまうほど強力なのです。実はこれが美味しさの元でもあり、栄養がたっぷり含まれている証拠なのです。

 「ぎばさ」にはどんな栄養が含まれるのかというと、フコイダン、鉄分、ミネラルなど、人間にとっても大切なものばかり。昆布やわかめにも含まれるフコイダンは食物繊維の一種で、腸の調子を整えたり、免疫細胞を活性化する働きがあります。また、肝機能の向上にも効果があるとされるので、お酒のおつまみにも好まれてきました。その他、鉄分やミネラルなどの栄養素を摂取できるだけでなく、嬉しいノンカロリー!とってもヘルシーな食材として注目を浴びています。

 「ぎばさ」は海藻なので味がありませんが、ポン酢やめんつゆをかければOK。食べる前によ~く混ぜるのが美味しく食べるコツです。あったかいご飯に乗せれば、たちまち「ぎばさ丼」の出来上がり!喉越しがよく、するっと食べられるので、食欲がない時にもオススメです。お豆腐にかければ立派なおかずやお酒のツマミになりますし、味付けをせずにそばやうどんに入れれば、「ぎばさ」が麺に絡んでイケる~!納豆やお味噌汁にそのまま入れても美味しいとあって、簡単に食べられるのが高ポイントですね。その他、ショウガやネギ、みょうがなどお好みの薬味を混ぜれば味わいはさらに深くなります。保存は、冷蔵なら1週間程度、冷凍すれば半年は持つのも嬉しいところです。』

何だか、美味しそうです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする