おはよう
太陽光発電・・・大規模な物ばかりではなく、携帯できる「紙の太陽電池」が開発されたそうです。
記事(産経新聞 2013年3月30日)によると
「太陽電池は電気を生み出す部分を、光を通す透明の物質で覆う必要がある。通常は透明なプラスチックやガラス素材が使われるが、大阪大学産業科学研究所(大阪府茨木市)の能木雅也准教授(材料学)らの研究グループは、これらの硬い素材の代わりに柔軟性のある木材パルプ繊維を使用した。能木准教授は通常なら凹凸が大きく光を通さない紙の繊維を、10~50マイクロメートルから15ナノ(10億分の1)メートル程度にまで細かくしたセルロースナノファイバーを使い、光を通す透明な紙製基板を実現した。試作した長さ約2センチの紙製基板はプラスチックのような質感で、折りたたんで持ち運ぶことも可能になった。耐久性も実験で20回プレス機で折りたたんでも、機能低下はみられなかった。このためスマートフォンや、折り曲げられる次世代の電子ペーパーへの活用など、常に携帯する軽量な製品への活用が期待される。」
携帯できるところが良いですね。
数年後には当たり前のように「紙の太陽電池」を使っているかもしれませんね。
では、今日も笑顔を忘れずに充実した休日を過ごしまーす
鉄道ファンではありませんが、移動中も楽しくなるそんな列車の旅いいですよね。
そこで、「行楽列車の全国ランキング(日経新聞 何でもランキングより)」をご紹介。
- 1位:トワイライトエクスプレス(JR西日本など、大阪~札幌)
- 2位:A列車で行こう(JR九州、熊本~三角)
- 3位:しまかぜ(近鉄、大阪難波~賢島)
- 4位:リゾートしらかみ(JR東日本、秋田~青森)
- 5位:特急ロマンスカー(小田急など、新宿~箱根湯本)
- 6位:サンライズ瀬戸・出雲(JR西日本など、東京―高松・出雲市)
- 7位:カシオペア(JR東日本、上野―札幌)
- 8位:いさぶろう・しんぺい(JR九州、人吉―吉松)
- 9位:流氷ノロッコ号(JR北海道、知床斜里―網走)
- 10位:明知鉄道の食堂車(明知鉄道、恵那―明智)
やっぱり。
カシオペアかな。。。一度は乗ってみたいですね
では、笑顔を忘れずに楽しい週末を過ごします
おはよう
司法から厳しい判断が出された「1票の格差」について
やっと国会では、「0増5減」関連法が提出されましたね。
個人的には、司法からは抜本的な改革を求めているのに小手先の格差の数値を改正しただけのような気がします。
これでいいのかな?
第三者による抜本的な改革が必要なんではないかと・・・
さて、話題はがらりと変わって
今夜のセ・パ両リーグ同時開催で、いよいよペナントレースが始まります
WBCで盛り上がった今年の野球、その勢いのままペナントレースも盛り上がる事を期待してます。
うーん。ビールの消費量が増えそうだな
では、今日も笑顔を忘れずに元気に行きまーす
おはよう
水族館の魚達も刺激がないとたるんでしまうらしい。。。記事(朝日新聞 2013年3月26日)によると
「最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)のマイワシがたるんでいるらしい。
渦状になってえさを食べる「マイワシのトルネード」が売りの黒潮水槽なのに、群れから離れ、はぐれてしまう。穏やかな環境に慣れたマイワシに活を入れるため、28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。
日本近海を流れる黒潮をイメージした水槽は、高さ5メートル、幅14メートル。体長20センチほどのマイワシから、1メートル以上になるサメやマンボウまで、自然界で共存している魚が泳ぐ。黒潮が流れる海は沖合で、マイワシが隠れられる岩陰などがない。そのため群れをつくって大きな魚から身を守る。
水槽でも群れで泳いでいたが、最近、隅の方を1匹で泳ぐマイワシがいることがわかった。なぜ緊張感のないマイワシが現れたのか。担当の小串輝さん(46)は「『どうせ自分たちは食べられない』と気づき、油断しているのではないか」と話す。」
魚だけでなく、適度な刺激って必要なのかもしれませんね。
では、今日も笑顔を忘れずに元気に行きまーす
おはよう悔しいです
何が・・・ブラジルW杯アジア最終予選、ヨルダン戦で、1対2で惜しくも敗戦。
気合いで応援してましたが、ドット疲れが。。。今日は雨で一段と寒さが増し、なおさら身にしみますね。
切り替えて・切り替えて
次は、6月豪州戦。スッキリ勝って「ブラジル」へ
では、笑顔を忘れずに元気にいきまーす