萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

水曜日・・・雑記

2018-01-31 01:00:00 | 日記
この冬時期に寒さにも負けず咲く花があります。福寿草、スノードロップ(待雪草マチユキクサ)、蝋梅(ロウバイ)など
また、雪自体も、古来より雪の結晶を真白な花になぞらえて「雪華」とよばれています。
そこで、そんな雪の中で咲く花たちに関する記事をご紹介します。
 
記事(2018年1月29日 tenki.jp)によると
 
『◆縁起の良い花、福寿草
 
 雪の中でもひときわ華やかに黄金色の花を咲かせることもあり、古来よりめでたい花とされ、お正月のお飾り用にも使われてきました。特に大きな花を咲かせる「祝寿海」という品種は人気があります。別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチクサ)と言われるのはそのためです。
 
 もとは、北海道から九州までの照葉樹林の林床に自生している草丈15~30cmほどの宿根草です。根茎が短く、やや太い根を持ちます。早春に芽を出して開花し、その後葉をのばしますが晩春になると葉が枯れて秋まで休眠します。花色は黄色ですが江戸時代から花の美しさが着目され園芸品種が多数選抜育成され、白、黄褐色、紫褐色、橙紅色などがあり花形も一重~八重、万八重と変化に富みます。鉢植えで栽培されるほか日本庭園の石組に添えられることも多いです。
 
 花言葉は、スバリ「幸せを招く」です。にんじんのような細やかな葉もかわいらしく、花が終わった後もコンペイトウのような果実をつけ種子をたくさんつけます。
 
 ◆天使の思いやりから生まれた、スノードロップ(=待雪草マツユキソウ)
 
 「マツユキソウ(待雪草)」とその仲間を総称して「スノードロップ」と呼びます。秋頃から地中で根を伸ばし、まだ寒い時期に芽を出し、他の花も咲かない早春に花をつけることから、人々に春の始まりを告げる存在として親しまれてきました。雪の残る中でも花茎をすっと伸ばし、一輪ずつ花を咲かせます。下向きの白い花は、まさに雪がしずくとなったようです。つややかな光沢のある葉もまた美しいものです。 日本では「ジャイアント・スノードロップ」や「フロレ・プレノ」など数種が中心ですが、イギリスでは品種改良がとても盛んで数百種に達するともいわれています。朝になると花を開き、夕方になると花を閉じます。スノードロップは簡単に育てることができ、地植えなら特別な手入れをしなくても大丈夫です。風通しの良い明るい半日陰を好みます。
 
 花言葉は「希望」「慰め」。禁断の実を食べてしまったアダムとイブは、降りしきる雪の中、エデンの園を追い出されました。そこへ天使が現れて「もうすぐ春がくるから絶望してはいけませんよ」と慰め、雪をスノードロップに変えたという言い伝えもあります。
 
 この清潔な白さは神にふさわしい花ととされ、今では2/2カトリック教会のキャンドル祭に捧げられます。
 
 ◆この季節に香る稀有な花、蝋梅
 
 蝋細工を思わせる質感の半透明の花びらで、梅のようなのでこの名がつきました。
開花時期は、12月末~2月末にかけて。お正月頃から咲き出し、なんといっても、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。
 
 中国原産で日本には17世紀頃に渡来しました。中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。
 
 花言葉は「愛情」「先導」「先見」。
 
 内側中心部が紫色をしている黄花のロウバイに対して、やや大輪で全体が黄色の「素心蝋梅ソシンロウバイ」がよく見られます。
 
 ◆雪の結晶が花びらのようだと知られたのはいつから?
 
 雪の結晶には一つとして同じ形がなく、またその美しさから、花になぞらえて雪華(せっか)と呼ばれてきました。
結晶の形は、6枚の花びらを持つように見える樹枝状が良く知られていますが、他にも鼓型、角錐状、針状などの様々な形状があります。
 
 中国では、古くから雪の結晶が六角形をしていることが知られており、前漢の時代には韓嬰が雪の結晶についてふれた詩を残しています。
 
 日本でも、東北などの寒冷地や中国からの知識が伝わり、平安期には雪の結晶が六角形であることが知られており、六弁の花(六つの花)として表現されていました。江戸時代に入って古河藩主土井利位が雪の結晶を観察し、「雪華図説」にまとめ出版したところ、結晶図の美しさと完成度の高さから、雪の結晶の模様(雪華模様)は江戸庶民の間で流行し、着物や服飾小物、はては茶碗の模様にまで使われました(この流行を受けて、土井利位は「続雪華図説」を刊行しています)。
 
 雪華模様は、大炊模様(おおいもよう)、六つの花(むつのはな)ともよばれます。「雪華」は土井利位の命名によるもので、別名の「大炊模様」は、利位の官職(大炊頭)からとられています。
 
 黒い布などをひき目を凝らすと肉眼でも観察することができます。』
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火曜日・・・雑記

2018-01-30 01:00:00 | 日記
「頭痛」・・・原因はいろいろ。
そこで、原因の中でも口に入れる食品が関係するとみられる主な頭痛についてご紹介します。
 
記事(2018年1月27日 gooニュース)によると
 
『〔1〕グルタミン酸ナトリウム誘発頭痛
 
 国際頭痛学会は、食品によって引き起こされる頭痛を「食品および添加物誘発頭痛」としてまとめているが、この頭痛はその代表である。中華料理を食べ始めて20〜30分すると、頭痛や動悸(どうき)に加えて顔が赤くなることがある。これを「中華料理店症候群」として、中華料理で大量に使用するうまみ調味料(主成分はグルタミン酸)がその原因だと考えられていた時期があった。事実、ラーメンには高濃度(約1%)のグルタミン酸が含まれていることが多い。敏感な人ではグルタミン酸3グラム(ラーメン1杯分)でこれらの症状をみるが、急激にグルタミン酸の血中濃度を上げるような食べ方(空腹時に慌ててスープを一気飲みするなど)の影響が大きい。
 
 なお、グルタミン酸はチーズ(パルメザンチーズでは約2%)や昆布(こんぶ)、トマトにも多く含まれ、現代人は日常的に相当量のグルタミン酸を摂取している。加えて、摂取したグルタミン酸の多くは腸で消費されてしまい、ほとんどが吸収されないので、あまり神経質になることはないだろう。
 
 〔2〕ホットドッグ頭痛
 
 ハムやソーセージ、サラミなどに含まれる色素固定剤の亜硝酸塩(狭心症の治療に用いられる)によって脳血管が広がって、ズキズキとした頭痛を起こすと考えられている。しかし、わが国での亜硝酸塩の使用量は、海外メーカーと比較すると極めて少なく、製造から1週間程度で残存量が激減するので、これも心配ない。なお、亜硝酸塩には細菌(特にボツリヌス菌)の増殖を抑える働きがある。
 
 〔3〕ほかにもある
 
 このほかにも、特に「片頭痛」や「群発頭痛」などを引き起こす可能性がある赤ワインやチーズ、チョコレート、柑橘(かんきつ)類などが注意を要する。チーズに多く含まれるチラミン、チョコレートのβ−フェニールチラミンといった血管作動性アミン(アミンは体内に存在する有機化合物)がその犯人なのだ。これらのうちカテコールアミンが外頸(がいけい)動脈(脳に行く動脈)を収縮させて、その反動で脳血管が広がって頭痛を生じる。柑橘類に含まれるオクトパミンは、体内でカテコールアミンに置き換わって同様の作用を生じる。
 
 また、抗(こう)結核薬のイソニアジドを内服する人が、鮪(まぐろ)や鰹(かつお)など(ヒスチジンを多く含む)を食べると、「ヒスタミン誘発頭痛」を起こすことがあり、注意が必要だ。』
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月曜日・・・雑記

2018-01-29 01:00:00 | 日記
”活力がわかない”と感じたら、亜鉛不足かもしれません。
「亜鉛」は、生命の維持には欠かせない必須ミネラル。
味覚を正常にする、免疫力を高める、細胞分裂を促すなど、重要な役割を担っている。
ただ、現代の日本人は、亜鉛不足の傾向にあるとか。
 
記事(2018年1月24日 gooニュース)によると
 
『厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」によると、1日の亜鉛推奨量は、成人男性は10mg、成人女性は8mg。また、妊婦であればプラス2mg、授乳婦はプラス3mg必要となっています。しかし、男女ともこの数値を下回っており、とくに、妊婦・授乳婦の摂取量は著しく少ないことが、「国民健康・栄養調査報告(厚生労働省)」で明らかとなっています。
 
 亜鉛が不足すると、味覚がわからない、皮膚炎や口内炎が治りにくい、免疫力低下、貧血、脱毛症、食欲低下といった症状があらわれるほか、男性の場合は性腺機能不全がみられ不妊の原因にもなります。
 
 亜鉛不足に陥りやすい原因は、食事の偏りが考えられます。毎日バランスのよい食事をとっていれば、極端に不足することはありません。しかし、食が細くなっている高齢者、ダイエット中や外食が多い人など、栄養が偏りがちの場合は要注意です。
 
 また、亜鉛は汗として出てしまうので、過度なスポーツをする人も亜鉛不足に陥りやすいといいます。そのほか、糖尿病や腎臓病の治療薬の影響で、体内から多くの亜鉛が排泄している場合があります。
 
 とくに妊娠や授乳時は、多くの亜鉛が必要となります。授乳中に亜鉛不足になると、母乳に含まれる亜鉛も少なくなってしまいます。亜鉛には、細胞分裂を活発にするという働きがあるため、乳児の体重が増えない、身長が伸びないなど、成長に影響がでてくる可能性もあります。
 
 2016年、日本臨床栄養学会は、亜鉛欠乏症の診療指針を発表しました。指針によると、血液中に含まれる亜鉛の量が基準量(60μg/dl)を下回ると「低亜鉛血症」、また、亜鉛の欠乏のほかに原因もなく、皮膚炎・口内炎・脱毛症・食欲低下・味覚症状などの症状がみられる場合は、「亜鉛欠乏症」と診断されます。
 
 低亜鉛血症および亜鉛欠乏症になると、食事からの摂取では不十分なため、亜鉛を補充することが必要となります。2017年、低亜鉛血症・亜鉛欠乏症を治療する薬が保険適用になり、注目を集めています。もともとウィルソン病(体内の銅が過剰になる疾患)の治療に用いられていた薬で、亜鉛が含まれていることから保険適用となりました。
 
 亜鉛不足にならないためには、まずはバランスのよい食事を毎日とることです。亜鉛が豊富に含まれている食品は、牡蠣、ホタテ、牛肉、豚レバー、干しエビなど。そのほか、卵、チーズ、大豆製品、ごま、アーモンドなどのナッツ類に含まれています。これらの食品を意識して摂取するとよいでしょう。
 
 無理な食事制限は亜鉛だけではなく、ほかの栄養素の欠乏にも繋がってしまいます。栄養バランスの整った食事をとるよう、普段から意識することが大切です。』
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日曜日・・・雑記

2018-01-28 01:00:00 | 日記
寒い時季こそ、「みかん」
風邪予防に効果的で、ただ食べるだけじゃ無い、他の活用法もある。
 
記事(2018年1月23日 tenki.jp)によると
 
『◆みかんでの風邪予防は、最も簡単な方法です!
 
 昔からみかんは風邪を予防するのによい果物といわれています。たしかに、何となく体によさそうな気もしますが、なぜ「みかん」なのでしょうか?
 
 ビタミンCには免疫効果があるため風邪予防にぴったりといわれているのですが、実はみかんにはビタミンCが多く含まれています。よって、2~3個みかんを食べるだけで1日に必要なビタミンCを摂取できるといわれています。
 
 それ以外にもみかんには、下記のような効果が挙げられます。
 〈抗酸化作用〉〈疲労回復〉〈コラーゲン〉
 
 みかんを食べて疲労回復につながるの? と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、みかんには「クエン酸」が含まれており、疲労の原因となる乳酸を抑制してくれるから。運動後に柑橘系100%のジュースを飲むとよいとよくいわれるのはこのためなのです。
 
 また、コラーゲンって肌がきれいになるだけじゃないの?と思われる方も多いでしょう。これにも根拠があり、コラーゲンが作られると、のどや鼻の粘膜が強くなるという効果が期待できるからなのです。
 
 小さなみかんの中にこれだけの効果が詰め込まれているとは、優れた果物といえますね。
 
 ◆食べるだけじゃない!暮らしの中での意外なみかんの活用法
 
 普通に食べるだけでも豊富に含まれたビタミンCなどの成分のおかげで、風邪予防に効果的なみかんですが、あなどってはいけません。ただ食べるだけでは終わらないのです。
 
 なんと、みかんの皮までも風邪予防に有効だというのです。方法は簡単です。
 
 1〉5~6個分のみかんを水できれいに洗う
 2〉それを布袋や網袋に入れる
 3〉湯船にお湯を張ったら、そのみかんを湯船に投入!
 
 これだけの手間で、みかんから出る精油の成分が血液の循環をよくしてくれることによって、より体を温めてくれるが期待できるのだそう。
 
 また、柑橘系の香りを入浴時に楽しみたい場合は、果肉をザクッと手でつぶすのもあり! このとき、細かく潰してしまうと湯が汚れてしまいますし、排水管などの詰まりの原因にもなりかねないので網袋などに必ずみかんを入れて行ってください。
 
 ◆ついつい手がのびてしまうみかん。みかんを食べるときの注意点
 
 万能な果物・みかんというイメージもありますが、実は食べ方には少し注意が必要です。
 
 ●毎日継続的に数個のみかんを食べる:ビタミンCは、数時間で体外に排出されてしまいます。そのため、たまに食べても効果はあまり期待できません。継続的に食べることが大事です。
 
 ●風邪の症状が出て、ビタミンCを摂取しようと思っても時すでに遅し!:風邪をひいてしまってからみかんを食べるのは逆効果。みかんは消化が悪く体を冷やす場合もあるため、風邪予防には効果的ですが、風邪を治す効果はありません。
 
 ●幼児には、みかんよりりんごがおすすめ!:消化が悪いこともあり、小さいお子さんにもみかんの効果はあまり期待できないようです。風邪をひいたお子さんには、すりおろしたりんごジュースなどがおすすめです。
 
 ※みかんをたくさん食べたからといって、絶対に風邪をひかないという保証はありませんが、私たちの生活に根づいた果物の代表選手であり、様々な効果をもたらす果物ということからも、継続的に食べる習慣をつけ、寒い時季を上手に過ごせるとよいですね。』
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土曜日・・・雑記

2018-01-27 01:00:00 | 日記
製品評価技術基盤機構(NITE)は、暖房器具などの使用で消費電力が増える冬場に、延長コードやテーブルタップといった配線器具による事故が多いとして、注意を呼びかけています。
 
記事(2018年1月25日 gooニュース)によると
 
『NITEによると、2012〜16年度の配線器具の事故は353件発生。うち59%が火災を伴い、死亡事故も5件あった。全体の43%が12〜3月に起きた。
 
 事故の多くは、コンセント周辺のほこりに電気が流れて火花が出る「トラッキング現象」や、コードがねじれて内部が断線したことなどが原因だった。
 
 16年の群馬県の火災は、コードを折り曲げた状態で使い、ショートしたことが原因とみられる。14年に滋賀県で住宅が全焼した火災は、コードリールに最大消費電力を超えて電化製品を接続したため、異常発熱して出火したとみられる。』
 
自分も注意しないと・・・
コメント (3)
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