萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

土曜日・・・雑記

2022-04-30 01:00:00 | 日記

【あっと驚く世界の彫刻 6選(2022年4月27日 Zeleb.es)】

①旅人(フランス:巡回展)
 少し不気味なこのシリーズは、現在マルセイユで展示されています。まるで少しずつ風景に溶け込むかのようなブルーノ・カタラーノの人物像は、さまよえる旅人のアイデンティティ崩壊を思わせます。

②ポップ・アップ(ハンガリー:ブダペスト)
 地球の奥深くから這いずり出てきたようなこの奇妙な巨人像はエルヴィン・ロラント・ヘルヴェの想像力の賜物です。ブダペストで開催された現代アートフェアのために特別につくられたこの作品は全体がポリスチレン製で、現在はもう見ることができません。

③ハングドマン(チェコ:プラハ)
 プラハには素晴らしい彫刻がいくつもありますが、そのうちの1つがこれ。天才ダヴィド・チェルニーの作品「ハングドマン」(Viselec)です。この像は精神分析学の父ジークムント・フロイトの父親を表したものです。

④親指(フランス:パリ)
 「親指」は1965年に制作されたセザール・バルダッチーニの彫刻。高さ12メートル、重さ18トンを誇るこの巨像はパリの金融街にそびえています。

⑤カーヘンジ(アメリカ合衆国:アライアンス)
 有名なストーンヘンジの現代版を作り出すため、芸術家のジム・レインダースとその家族は1987年に38台の自動車でこの巨大な彫刻を作りました。

⑥フォーク(スイス:ヴヴェイ)
 重さ8トン、高さ8メートルの巨大な鋼鉄製フォーク。 1995年以来設置されたこの作品にはスイスの彫刻家ジャン・ピエール・ツァウグのサインが刻まれています。ヴヴェイの食文化を紹介する博物館の10周年記念モニュメントとして制作されました。


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金曜日・・・雑記

2022-04-29 01:00:00 | 日記

【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】

《問題》

問題1.
4月29日は、GWの行楽シーズンでタオルの需要が高まる上に、4(よく)29(ふく)という語呂合わせで制定された「タオルの日」だそうです。さて、中国産など安価な輸入タオルが席巻する中、品質の高さで国産タオルもいま一度見直されています。日本における2大産地といえば、ひとつは今治を擁する愛媛県。もうひとつはどこでしょう?

①:大阪府
②:長野県
③:埼玉県
④:三重県

問題2.
タオルはいつまでもふわふわで使いたいものですよね。ごわごわタオルにしないために洗濯するときにやるべきことは次のうち、どれでしょう?

①:干す前に叩いて伸ばす
②:干す前に振る
③:柔軟剤は毎回使う
④:できるだけ長く天日干しする

問題3.
奈良県の小学生は、「マラソンタオル」というタオルを使用する地域が多くあり、ほかの地域で使われていないと知ると、びっくりするほどの普及率なんだとか。このマラソンタオル、どういった形状のものでしょう?

①:細長くつなげてある
②:穴が開いている
③:輪っかになっている












《解答》

問題1.①:大阪府
解説
大阪府の泉州地区は、日本のタオル産業発祥の地。国内シェアの4割強を占めています。なお、トップの今治地区での生産量は国内シェアの6割弱なので、この2地域で国産タオルシェアのほとんどを占めることになります。

問題2.②:干す前に振る
解説
タオルがごわごわになるのは、ループ状に織られたパイルが洗濯によってつぶされるから。干す前に20回ほど空中で振ると、パイルが立ち上がってふわふわになります。柔軟剤は10回に1回で、天日干しの際は水分が抜けすぎないよう、乾いたら即取り込みましょう!

問題3.②:穴が開いている
解説
奈良県の小学生は冬場に運動する際、手作りの「マラソンタオル」を体操服のなかに仕込むのだそうです。市販のタオルに頭が通る穴をあけ、前開きになる様に切れ込みを入れてベストのような形になることから「チョッキタオル」という地域もあるそう。運動後に首元からタオルをスポっと抜き取ると、服や肌着が汗まみれになることを防げるそうです。考えた方、頭いいですね!なお北海道などでも採用されている地域がわずかにあるそうです。

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木曜日・・・雑記

2022-04-28 01:00:00 | 日記

【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】

《問題》

問題1.
1954年の4月28日は、「缶ジュース発売記念の日」だそうです。日本で初めて缶入りのジュースが発売された日なのですが、その缶ジュースの中身は、どんな飲み物だった?

①:サイダー
②:コーヒー
③:オレンジジュース
④:カルピス

問題2.
缶飲料の空き缶は、リサイクルする際に硬い「スチール缶」とやわらかな「アルミ缶」に分別します。さて、次のうち、スチール缶の方が適しているジュースは、どちらでしょう?

①:トマトジュース
②:サイダー

問題3.
2019年に発売50周年を迎え、缶コーヒーの最長寿ブランドとしてギネス世界記録にも認定された「UCC ミルクコーヒー」。この缶コーヒーは、防災グッズとして安全に長期保存するために開発された。

①:〇
②:×












《解答》

問題1.③:オレンジジュース
解説
明治製菓が「明治天然オレンジジュース」を発売。当時はアメリカからビン入りの商品がもたらされて全国に広まっていたため、とても画期的な商品でした。明治製菓の広報室によれば、ビンだと熱や紫外線でオレンジジュースのビタミンCが壊れてしまい、味や色が変質してしまうため、紫外線を遮断する缶ジュースを開発したそう。同社が持つみかんの缶詰のノウハウが活かされたそうです。

問題2.①:トマトジュース
解説
缶飲料のアルミ缶とスチール缶、リサイクルに出すときにきちんと分別していますか?中身によって、缶の材質が異なる場合があります。コーヒーや紅茶、トマトジュースなどは高圧や高熱をかけて殺菌するために、熱や圧力に強く丈夫なスチール缶が使われます。炭酸飲料やビールは、炭酸によって雑菌の発生が抑制されるため殺菌の必要がありません。また炭酸の圧力で内部からつねに圧迫されているため、やわらかいアルミ缶でも缶が変形しにくいのです。なお、油を入れる一斗缶もスチール缶の一種なんですよ。

問題3.②:×
解説
UCCミルクコーヒーは、創業者の「もったいない精神」で開発されました。創業者の上島忠雄さんが列車で移動中、停車駅で構内で飲むつもりで、瓶入りコーヒー牛乳を買いました。ところが、思いのほか早く発車ベルが鳴り出し、飲みきれぬままに瓶を店に返し列車に飛び乗った、という出来事から思いついたそうです。当時、缶入り飲料はほんの一部で、あまり市場に出回っていませんでした。

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水曜日・・・雑記

2022-04-27 01:00:00 | 日記

【穴埋めクイズ (漢字穴埋めクイズ citrus)】

《問題》

問題1.

   新
   ↓
 黄→□→茶
   ↓
   地

問題2.

   有
   ↓
 皆→□→心
   ↓
   知

問題3.

   出
   ↓
 夜→□→労
   ↓
   務












《解答》

問題1.「緑」
解説
上から読むと「新緑(しんりょく)」
左から読むと「黄緑(きみどり)」
右に向かって読むと「緑茶(りょくちゃ)」
下に向かって読むと「緑地(りょくち)」

問題2.「無」
解説
上から読むと「有無(うむ)」
左から読むと「皆無(かいむ)」
右に向かって読むと「無心(むしん)」
下に向かって読むと「無知(むち)」

問題3.「勤」
解説
上から読むと「出勤(しゅっきん)」
左から読むと「夜勤(やきん)」
右に向かって読むと「勤労(きんろう)」
下に向かって読むと「勤務(きんむ)」

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火曜日・・・雑記

2022-04-26 01:00:00 | 日記

日が長くなり、気温も上がることで、屋外での星空観測がより快適になる季節となりました。
そんな春の星座には、全天21個の1等星のうち3つを見ることができるとか。
うしかい座の「アークトゥルス」、おとめ座の「スピカ」、しし座の「レグルス」。
そこで、春の1等星と星座について解説した記事をご紹介します。
たまには、夜空を見上げて星空観測も良いかも・・・

記事(2022年4月23日 tenki.jp)によると

『◆うしかい座の「アークトゥルス」。春の夜空を彩るオレンジ色の輝き(参照:図①)



 春の1等星のなかで、いちばんの明るさを誇るのがアークトゥルスです。東の空でオレンジ色に輝く姿は印象的。全天で4番目に明るく、霞んだ夜空でも見つけやすい星です。

 アークトゥルスには「熊の番人」という意味があります。北斗七星が位置するおおぐま座の後ろで、熊を追いかけているように夜空をめぐる姿から名付けられました。

 オリオン座などの冬の星座が西の空に傾き、東からアークトゥルスが姿をあらわすと、季節の移り変わりを感じます。アークトゥルスは、春を象徴する星といえるでしょう。

 ◆おとめ座の「スピカ」。アークトゥルスとは「春の夫婦星」(参照:図②)



 アークトゥルスから目線を右下へ移すと、南東の中ほどの空におとめ座の1等星スピカが青白く輝いています。オレンジ色のアークトゥルスと白く光るスピカは、その色の対比から「春の夫婦星」と呼ばれています。

 右手に植物の葉、左手に麦の穂を持つ女性を描いたおとめ座。その姿はギリシア神話の農業の女神デメテルともいわれており、スピカには「穂先」という意味があります。※諸説あり

 アークトゥルスとスピカを結ぶ線から、南の上方にはしし座が雄大な姿を見せています。しし座の尻尾の部分にある2等星デネボラと、アークトゥルス、スピカの3点を結ぶと「春の大三角」になります。冬の大三角と比べるとひとまわり大きいため、空を広く見渡すイメージで探してみましょう。

 ◆しし座の「レグルス」。王権の象徴でもあった、春を代表する星座(参照:図③)



 しし座は黄道12星座であり、プトレマイオスの48星座でもある、最も古くから知られた星座のひとつ。形もわかりやすく、堂々した姿は春を代表する星座といえます。

 「春の大三角形」のデネボラから西の方を見ると、ライオンの胸にあたる部分に1等星レグルスが白く輝いています。レグルスには「小さな王」という意味があり、地動説で有名なコペルニクスが命名したといわれています。しし座は、バビロニアや古代エジプトでは、王権の象徴とされていました。

 ギリシア神話では、勇者ヘラクレスに退治された化け物ライオンとされています。ライオンの顔から前足にかけての「?」マークを逆にしたような星の並びは「ししの大がま」と呼ばれ、レグルスはその一番下(南)に位置します。


 春はサイズの大きな星座が多いのが特徴です。ダイナミックな反面、星がまばらに見え、1等星も少ないため、星座や星がわかりにくいかもしれません。ぜひ「春の大三角」を目印にして、星空を観測してみましょう。(参照:図④)



 参考サイト
 アストロアーツ「星空ガイド」』

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