「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

事務所経由盛岡へ 「転地療法」は成功するか

2007-04-20 23:24:48 | Weblog
 新富士駅前の駐車場に車を置き東京へ。13時に母と待ち合わせ。自宅に送られて
きた郵便物を届けてもらう。駅ナカの中華料理、麻婆豆腐はそこそこいける味。

 秋葉原の事務所へ顔を出す。ノートパソコンの充電とメールチェックくらいのつもりで
いたが、結局20時近くまでいることに。同居している地域安全学会事務局のニュース
レター発送作業も多少お手伝い。1日20通くらいメールが処置できていれば、そんなに
仕事を溜めてしまったという感はないのだが、なかなかそこまで処置できないのが実情。
雑事は山ほどあるが、それに反して低きに流れ易い我が身……。

 時間の自己管理方法については、まだまだ発展途上。

 ともかく、「転地療法」ではないが、岩手県大に「研究」に行く習慣だけはつけなければと、
予定より大幅に遅くなったが盛岡へ向かう。さすがに金曜夜の東北新幹線下り。所要
時間の短い「やはて・こまち」は全車指定席なるもグリーン車も含めて空席ナシ。結局、
盛岡行きの最終電車となる「やまびこ67号」で盛岡へ。車中では珍しく一睡もせずに、
4日分のブログ原稿をまとめ書き。

 23時半少し前に盛岡駅着。駅前の「ホテル・ルイズ」に投宿。さてここが定宿と
なるのだろうか……。