朝から大学。
1月19、20日の両日に予定されているセンター入試のリハーサルを
終え、静岡県ボランティア協会へ。2月23、24日の週末、恒例となって
いる「静岡県内外の災害ボランティアによる図上訓練」の企画会議。
会議自体はうまくまとまった。まとまったのだが……。
静岡県社会福祉協議会は、東海地震発生時に期待されている役割に、文字
通り全く気付いていないのではないか、と思わざるをえない事態あり。愕然と
言うべきか、驚愕と言うべきか……。
どうも、某M部長は、「防災基本計画」に記述されている社会福祉協議会の
役割と、ボランティア関係者との付き合い方、その双方がまったく理解できて
いない模様。全く信じられない。まぁ、一朝事あれば、カメラの砲列の前で
頭を下げるのは、そのM部長ご本人。「旅の坊主」の知ったことではないが……。
さはさりながら、静岡県社協の当事者意識の欠如によって静岡県民が被害を
こうむる事態は避けなくてはならない。
防衛庁・自衛隊時代に言われたことを思い出す。
「馬鹿な大将、敵より怖い」
はてさてどうしたものか……。
(1月10日 記す)
1月19、20日の両日に予定されているセンター入試のリハーサルを
終え、静岡県ボランティア協会へ。2月23、24日の週末、恒例となって
いる「静岡県内外の災害ボランティアによる図上訓練」の企画会議。
会議自体はうまくまとまった。まとまったのだが……。
静岡県社会福祉協議会は、東海地震発生時に期待されている役割に、文字
通り全く気付いていないのではないか、と思わざるをえない事態あり。愕然と
言うべきか、驚愕と言うべきか……。
どうも、某M部長は、「防災基本計画」に記述されている社会福祉協議会の
役割と、ボランティア関係者との付き合い方、その双方がまったく理解できて
いない模様。全く信じられない。まぁ、一朝事あれば、カメラの砲列の前で
頭を下げるのは、そのM部長ご本人。「旅の坊主」の知ったことではないが……。
さはさりながら、静岡県社協の当事者意識の欠如によって静岡県民が被害を
こうむる事態は避けなくてはならない。
防衛庁・自衛隊時代に言われたことを思い出す。
「馬鹿な大将、敵より怖い」
はてさてどうしたものか……。
(1月10日 記す)
特定団体に限ったことではないようで。
爆弾ゲームでもやっているのか?と
当事者意識も、具体的な取り組みもなく
「自分が担当している間は起こらないように」と
願う様子に、椅子蹴飛ばしたくなるコトしばしば。
いっそ中に入ってみたら変わるかと思ったけれど
事勿れの厚い壁に、自分の力不足を感じる日々。
いずこも同じ…と諦めてしまわないよう、
先生のブログから、学ばせていただきます。