毎月第2土曜日は、静岡県地震防災センターの一室をお借りしての「ふじのくにDIGセミナー」
始めたからには5年は続けなければ、と思いつつも、何とも情けないのは己の情報発信力不足。
今日も何とか開催にこぎつけたような次第。
初年度の2012年度は50名を超える参加者を得た回もあり、セミナーとしてもそこそこ成立していたが、
今日の参加者は「旅の坊主」を含めて9名。残念ながら本学学生の参加はゼロ。
(ここは何とかしなくては、なのだ!)
レギュラーメンバーとして毎月参加して下さっているTさん曰くの「サロン」。
まぁ、サロンにはサロンの意味もある、とは思っている。ともかく続けることが重要、と。
で、サロンであるからには、何かしらの話題がなくてはサロンが成り立たない。
という訳で、毎月「新ネタ」を提供できるか否かが、「旅の坊主」にとっては大きな課題。
今月の新ネタは、一週間前に脱稿・入稿したばかりの防災教育についての拙稿を配布、
「旅の坊主」自身がところどころ補足を入れつつ読み上げる中で、いろいろな意見をいただいた。
都市計画法、農地法等々の既存の法律が穴だらけではないか、との指摘。
古く危険な建物を(代替わりを待つのではなく)いかに早くつぶすかを目指すべき、との提言。
非住居の古い家への課税強化、等々。
大きなスケールでの議論を出来るということを、有り難く思っている。
もちろん、これを具体的な政策レベルまで引き上げるのは、我々プロの仕事。
つまりは、過日の原稿レベルではなく、もっと本気モードのものを書けよ!ということ、なのだが……。
(そして、そのように「旅の坊主」に期待もし、プレッシャーをかけて下さっている人の存在に、
感謝しなくてはならないのだろう。)
終了後、埼玉・さいたま市に帰るKさんに加え、
「サロン」をいわば「出待ち」して下さったIさんOさんも含めて合計6名、
2時間ほど飲み食しまた議論する。
(車ゆえ、ノンアルモードでのお付き合いではありましたが……。)
この輪をどうやって広げていくのか。
しっかりと知恵を出さなくては!
始めたからには5年は続けなければ、と思いつつも、何とも情けないのは己の情報発信力不足。
今日も何とか開催にこぎつけたような次第。
初年度の2012年度は50名を超える参加者を得た回もあり、セミナーとしてもそこそこ成立していたが、
今日の参加者は「旅の坊主」を含めて9名。残念ながら本学学生の参加はゼロ。
(ここは何とかしなくては、なのだ!)
レギュラーメンバーとして毎月参加して下さっているTさん曰くの「サロン」。
まぁ、サロンにはサロンの意味もある、とは思っている。ともかく続けることが重要、と。
で、サロンであるからには、何かしらの話題がなくてはサロンが成り立たない。
という訳で、毎月「新ネタ」を提供できるか否かが、「旅の坊主」にとっては大きな課題。
今月の新ネタは、一週間前に脱稿・入稿したばかりの防災教育についての拙稿を配布、
「旅の坊主」自身がところどころ補足を入れつつ読み上げる中で、いろいろな意見をいただいた。
都市計画法、農地法等々の既存の法律が穴だらけではないか、との指摘。
古く危険な建物を(代替わりを待つのではなく)いかに早くつぶすかを目指すべき、との提言。
非住居の古い家への課税強化、等々。
大きなスケールでの議論を出来るということを、有り難く思っている。
もちろん、これを具体的な政策レベルまで引き上げるのは、我々プロの仕事。
つまりは、過日の原稿レベルではなく、もっと本気モードのものを書けよ!ということ、なのだが……。
(そして、そのように「旅の坊主」に期待もし、プレッシャーをかけて下さっている人の存在に、
感謝しなくてはならないのだろう。)
終了後、埼玉・さいたま市に帰るKさんに加え、
「サロン」をいわば「出待ち」して下さったIさんOさんも含めて合計6名、
2時間ほど飲み食しまた議論する。
(車ゆえ、ノンアルモードでのお付き合いではありましたが……。)
この輪をどうやって広げていくのか。
しっかりと知恵を出さなくては!