中米時間 2011年6月25日(土)
ゆっくりと朝寝。オフの日最大の楽しみ。
管理人さんに7月分の家賃を払った後
(月額1500ドル=20ドル札で75枚!うーん……)
当地での愛車である97年型カローラで内務省ビルへ。
ローカルスタッフ2名に声をかけ、
サンサルバドルから南に下ったリベルタの町で、
少し遅めの昼食をとることにする。
スタッフの一人は、土曜日は学校に通っている努力家。
車を職場の駐車場に置いておくので、そこまでお迎えという話。
もう一人の家はリベルタに向かう道沿いゆえ途中でピックアップ。
当然のことながら、車中はスペイン語と英語、チャンポンの会話。
すでに雨期に入っており、またハリケーンシーズンでもあり、
残念ながら天候はあまりすぐれず。それでも往路は雨にはやられなかった。
乾季なら、本当に海がきれいなBETOのレストラン。
雨期でそんなに天気が良い訳でもないのだが、すごい人手。
(ピークは外したのだけれど……。)
いつものように?
赤貝ならぬ黒貝のカクテルと今日は鯛の類の素揚げ。
スタッフ二人は海産物のスープと「旅の坊主」と同じ鯛の類の素揚げ。
楽しく美味しい時間を過ごすことが出来たのが何より。
当地での滞在も9ヶ月を過ぎると、
多少なりともスペイン語に耳が慣れてくる。
このタイミングで1週間、集中講義を受講出来れば、
「旅の坊主」のスペイン語力もかなりあがるだろうなぁ、
とは思いつつも……。
追い込みの3ヶ月弱ゆえ、その時間を作ることが難しい。
次にこんな時間を作れるのはいつのことか、とも思いつつ、
次回はもう少し、スペイン語会話を楽しみたいもの、と思う。
エルサルバドルにもソフトクリームの店があり、
その店で何ヶ月ぶりかのソフトクリームを食べた後、
行きとは逆の順番で二人を送り、自宅まで戻る。
ありあわせの夕食の後はいつものようにメールやら原稿やら。
久しぶりに、当地で売っている日本酒(カリフォルニア産)「八重垣」。