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TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

春(夏?)来る

2008-05-23 05:54:55 | インポート
やっと庭のチューリップが咲く。

球根類の開花は、カナダの方が早かった。こっちはずっと南なのに、山で
標高が高く、最終の霜も6月に入ってからだ。暖かくなると暖かくなるが、
春と夏が一緒に来るかんじ。それも前触れもなく突然だ。雷や夕立を見て
初めて、「もう雪は降らないだろう」とスキージャケットやスノーブーツを
しまうことになる。

さて、今日は公園に犬の散歩に行きTABIは新しいお友達ができた。
ROSIEは飼い主によると「たぶんシュナウザーとプーのミックスじゃないかと
思うのよ」。確かにそんなかんじ。とってもかわいらしく、ひとなつこい。

TABIと遊んでるのを見て、「TABIはまだ子犬でしょう?元気一杯ね」と
言うので、「とんでもない、今年9歳になるのよ」と言うとびっくりされた。
「うちの子と同じくらいなのね」と、もう一頭の雑種の頭をなでる。
その犬は小型のウィペットといったかんじで、前身が黒い毛だが、目の周り
やクチの周りが白髪で白くなっている。目をのぞくと、若干すでに白内障が
出てきているようだ。

8歳や9歳ですでに老化現象が顕著な犬もいれば、TABIのようにどこへ行っても
「子犬でしょう?」と言われる犬もいる。このちがいはなんなのか?

ところで、こないだ競技会場で見たガラガラ蛇、こういうやつだった。
http://www.grandcanyontreks.org/snakes.htm

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