災難というものは、全く突然にやってくる。
朝、TABIに顔をペロペロされて目が覚める。
まあ毎朝こうなのだが、今朝は疲れていたので無視して寝返り。
だが、TABIはあきらめない。何度も戻ってきては執拗に顔をなめる。
トイレに行きたいのか、と思い、ベッドから降りたらなんと!
家中が煙で真っ白!煙は上に集まるし、うちのベッドは特注で床に近い高さに
つくってあるから、寝てるときは全く気が付かなかった。
リビングの暖炉のまん前に置いてあった薪が三本、火を噴いていた。
パジャマのまま急いで皮手袋をして薪をどかし、鎮火。窓を開け、キッチンや
お風呂場の換気扇を回した。外は零下20度。冷気が家の中に入ってきたが、
体は汗びっしょり。
今朝、夫はバックヤードに積んである薪を暖炉用に運んできて、雪で濡れて
いる薪を暖炉の前に積んで乾かそうとしたのだった。だが、暖炉のドアのガラス
はかなりの高温になる。ガラスとほとんどくっつくくらいに置かれた薪は、
熱せられて発火したのだ。その時夫は外出していて、全く知らなかった。
火災報知器は電池が切れており、作動しなかった。
TABIが知らせてくれなかったら、犬ともども丸焼けの七面鳥になるところだった。
犬の恩返し。ありがとうよ、TABI。これからはお前を名犬ラッシーと呼んで
やるよ…というのはウソだが(笑)
今日のTABIの夕ご飯は、特製サーロインステーキ。
朝、TABIに顔をペロペロされて目が覚める。
まあ毎朝こうなのだが、今朝は疲れていたので無視して寝返り。
だが、TABIはあきらめない。何度も戻ってきては執拗に顔をなめる。
トイレに行きたいのか、と思い、ベッドから降りたらなんと!
家中が煙で真っ白!煙は上に集まるし、うちのベッドは特注で床に近い高さに
つくってあるから、寝てるときは全く気が付かなかった。
リビングの暖炉のまん前に置いてあった薪が三本、火を噴いていた。
パジャマのまま急いで皮手袋をして薪をどかし、鎮火。窓を開け、キッチンや
お風呂場の換気扇を回した。外は零下20度。冷気が家の中に入ってきたが、
体は汗びっしょり。
今朝、夫はバックヤードに積んである薪を暖炉用に運んできて、雪で濡れて
いる薪を暖炉の前に積んで乾かそうとしたのだった。だが、暖炉のドアのガラス
はかなりの高温になる。ガラスとほとんどくっつくくらいに置かれた薪は、
熱せられて発火したのだ。その時夫は外出していて、全く知らなかった。
火災報知器は電池が切れており、作動しなかった。
TABIが知らせてくれなかったら、犬ともども丸焼けの七面鳥になるところだった。
犬の恩返し。ありがとうよ、TABI。これからはお前を名犬ラッシーと呼んで
やるよ…というのはウソだが(笑)
今日のTABIの夕ご飯は、特製サーロインステーキ。