TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

めんこい子犬

2003-07-18 13:42:28 | インポート
Brendaのところで産まれたシェルティの子犬が、もう四ヶ月。

アジリティ練習場のすみにパピー・サークルを置いて、彼女がコーチする間は
そこで子犬は遊んだりお昼寝したりする。周りで大きい犬がガンガン飛び回っても
全然怖がらない。動くぬいぐるみみたいで、かわいいのなんの!

先月初め見たときは5頭だったのに、もう2頭は引き取られてしまった。
1頭はBrendaが残し、あとの子もいずれ引き取られていく。ショーやスポーツ
向きのシェルティをシリアスに繁殖してる彼女だもの、繁殖の2,3年前から
予約済みだ。

ほんのよちよち歩きのころから、トイレの躾を始め基本服従訓練がバッチリ。
こないだは、ハンドラーについて走ることを遊びながら教えてた。
あんなちっこいのに、もうambidextrousだよ!すげ?

今日はサークル内ですやすや寝てたのに、1頭がトコトコ出てきてしまった。
気づいたときには、なんとすみっこに片付けておいたティーターに登ってる!
ヤバイ、音に驚いてトラウマになるのでは?!と心配したが、なにごともなく
先端まで歩いて降りてる。初めてのティーターを、サポートなしにやってのけるとは。

やっぱ英才教育犬は違いますな?