天路歴程

日々、思うこと、感じたことを詩に表現していきたいと思っています。
なにか感じていただけるとうれしいです。

地上三センチの浮遊

2018-09-09 17:22:35 | エッセイ
「サディスティック ミカ バンド」

思春期の頃、サディスティック ミカ バンドがちょうど再結成されて、2代目ボーカリストが、桐島かれんさんでした。



80年代ぽいビジュアルですね。これ以降、桐島かれんさんは、ずっと好きです。今でも、好きです。素敵で、かっこいい。

今でも色あせないかっこよさの「黒船」



すごい上手い人達の、プロフェッショナルな演奏。

後は、歌詞も多分、曲ありきなのでしょうが、大人になって聞いてもすごくいいです。

すごく覚えているのが、

「ダシール・ハメット&ポップコーン」(天晴収録)という曲があって、ダシールハメットて何?と思ってました。

大人になって、ダシール・ハメットは、ハードボイルドの巨匠であると知りました。

歌詞がああ!と思った瞬間でした。

有名な「タイムマシンにお願い」の歌詞も摩訶不思議ですね。

そんなお遊びも、大人の余裕を感じます。

歴代の女性ボーカルは、

ミカさんは、あまり上手ではありませんが、(ごめんなさい)パンク。尖ってる感じ。

カレンさんは、1番大人ぽくて、ファッショナブル。1番女神ぽいですね。

木村カエラさんは、やっぱり、1番上手い‼︎プロフェッショナルですね。バンドにしっくりくるというか、浮かない。1番ロックぽい気がします。

でも、1番好きなのは、桐島かれんさんなのです。洗練されてて、都会的なんですよね。思春期に聞いて、影響を受けたせいかもしれませんが。










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