ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

呪っちゃうぞ

2007-08-23 15:58:10 | 日常
くたびれたなー。
休日だけど
症例研究だとかの資料作りで自宅から一歩も出てない。
今日の夕方から職場に行ってその会議。
仕事の質を向上しろって事なんだよわかってるって。
だけどね、
正看でやっと手取り20万なるかならないか
准看なら手取り17万、
介護福祉士で12、3万、
看護助手で10万だよ。
生活していけるかいけないかの給与で
それで月に何度も勤務時間以外に研修だの
休日に職場に行ったり
夜勤明けの夕方また職場に行ったり
こないだは上司が市の仮装盆踊りに参加したいからって
日曜日に盆踊り躍らせてさ。
私はそんなもんばっくれましたけどね。
手当てや時間外報酬は一銭もなし。
それで
仕事の質を向上しろとは
ムシが良すぎると思わないか?
こっちはプロ意識があるから
仕事に手抜きはしないけど
不毛なミーティングごときに召集して
一銭にもならない事に無駄に時間を費やさせて、
50人の寝たきりで気管切開した患者を
夜間医療従事者1人で見させて
当たり前だと思ってるのか?
皆次々辞めて行くのは当たり前だと思わないか?
「研修会は強制参加です」だと
しれっと言ってんじゃないよ。
ふざけるな。
それで私は今日これから職場に行くんだよ!

卵が!

2007-08-23 07:24:43 | 日常
目玉焼きを作ろうと思って
フライパンに油をひいて
点火して
ちょうどいい具合に
フライパンが熱くなって
さぁ、いざ卵を・・・卵を・・・卵を・・・


・・・・・・・orz・・・卵が割れない!!!


卵・・・ガチガチに凍っていた。
しかも膨張して殻に
縦一文字のヒビが入っている。
そうか・・・
しばらく冷蔵庫を開閉していなかったのであった。(T_T)

感謝の祈りを捧げに行く。

2007-08-22 19:25:55 | 信仰
えっと・・・
私の日記、
タイトルだけ読んでると
気が変になりそうですが。


寝不足でだるくて
胃腸の具合が悪くて
寒気がして
顔面の皮膚もボロボロであるけど
作らなくてはならない症例研究の文書と
教会月報のスケジュール表を
ちょっち横に置いて
今から出かけてくる。


教会に行くであるよ。


水曜夜の聖書研究と祈祷会にね。
仕事もドつぼだけど
経済的にもド貧乏で
時間的にもド貧乏暇無しで
やっきりこいて
祈っていたというよりは愚痴こぼしていたであるよ。


給料超激安で経済的にキツキツで
超人手不足で
時間的に介護と両立可能な今の職を続けるか
経済的に今よりましで
体力的にも時間的にも殺人的で余裕とは無縁な
人間関係最悪で超人手不足と言われる某病院の手術場の
求人募集に応募するかで考え込んでいた。


私が夜勤とか残業とかして稼ぐでしょ。
でもそれで取られた時間の分は
じじに夜間のヘルパーをつけて
服薬確認や翌日の朝食用意をして貰ってるんだけど
要介護2のじじの介護保険では足が出て
一部自腹になってしまっていた。
私が夜勤で稼ぐと
その分
じじのヘルパー利用料金の自己負担増の状態になってた。
特に私が椎間板のオペで入院してからしばらくは
きつかった。


でも昨夜私が夜勤している間に
ケアマネージャーから連絡が入ってて
じじの要介護認定の更新時期だったんだね。
足が弱ってだんだん立てなくなってきて
糖尿病も悪化して
徐々に身体機能のレベルか落ちてきたじじを
ケアマネージャーが再評価して
要介護申請にもっていってくれてた。
それで、先程のケアマネの話では
今回の要介護認定でじじは要介護3になった。
それだけ重度になったという事。


そうなの。
へらへらとじじネタをこんなところに披露してるけど
現実は要介護2では限界に来てると感じていた。
ヘルパー達からの評価も
私自身の目で見ても
珈琲店の主人や周囲の人々の目にも
じじの要介護度はもう2では限界に達している。
でも
本人も自分のレベルダウンという現実を
受け入れられずに
むきになって頑張ってきたし
私も本人の「まだオレは頑張れる」という意識に
照準を合わせてきた。


とうとう要介護3に
落ちたなという思いもあるけど
切実に有難い。
今月額自己負担している部分が
一部介護保険でカバー出来る見込みが出来た。


じじよかったな。
これでもっとしんどくなったとしても
まだまだもっと頑張れる。
ケアマネージャーと
ヘルパーさん達と
デイケアのスタッフと利用者仲間と
配食サービスのスタッフと
珈琲店の主人夫妻と
大家さんと
牧師先生や教会の皆と
タクシーの運転手さん達も。
皆に支えられて
もうしばらくこの生活を続けられそうだな。
皆のおかげだよ。


誰よりも神様に感謝しなきゃ。

バカ丸出しじゃ。

2007-08-22 17:33:43 | 日常
はー。


外は抜けるような青空で
爽やかな晩夏の風でありながら
どんよりどろどろの
これ以上はないほど落ち込んで帰って来た夜勤明けに
気分を一新しようと
飯食いながら自分のブログとミクシイを
ちょっと見るつもりで開いて
横道に脱線し
あっちふらふらこっちふらふら徘徊して
アイス口に頬張ったまま
いつもよくお邪魔するタケン様のとこを見ているうちに
YouTubeのあの"おっぱっぴー"な芸人を
うっかり今日もまた見てしまった。


何の意味もないけど
眺めているうちに
顎の関節が耐えられなくなって


「オーシャンパシフィックピース!」


ぶはっ!
・・・orz
パソが・・・ディスプレイが・・・
何で意味もなく毎回同じもの見て
笑うかなー。


ううう・・・
バカ丸出しじゃ。
夜勤明けに拭き掃除。。。


♪でもそんなの関係ねぇ!♪♪♪
☆はいっ・おっぱっぴー!☆


こんな私でごめんなさい。m(_ _)m

呼んだのは誰?

2007-08-19 17:21:09 | 日常
昨日の夜勤で
私は確かに女の声を聞いた。


早朝5時過ぎに、
私は朝一の検温と
尿量を見に各病室を回っていた。
私と一緒に夜勤をしていた看護助手は
下の階にオムツ交換に下りていた。
助手が戻ったら、
私はすぐもう一人の助手と交代して
下の階に下りて巡回しなければならない。
時間と勝負していたので
秒読みしながら仕事をしていたのであるが、
昨日の朝は発熱者はなかったものの
痰を吹き出す人が多くて
私は急いで彼らの気管切開した穴から
チューブで痰を吸い取っていた。
吸引機のグォーっという音に混じって、
病棟内の何処かから女の声ではっきり叫ぶ声を聞いた。


「井上さん、@:$#%?*"&+・・・!」


やばいっ!
まだ全員巡回し終わってないのに
もう助手さんが戻って来た!
急がなければ。
でも痰多過ぎる。
この人の喀痰吸引が終わるまでちょっと待ってくれ・・・


最後の一人の痰を取り終わって、
私は助手に声をかけた。


「○○さん、遅くなってごめん!
 今から下に下りるから!」



病棟にいるはずの助手から返事がない。
どの病室に引っ掛かっているんだろう?


私は看護助手を呼びながら各病室を覗いて回った。
何故か助手の姿がない。



でもさっき私を呼んだよね。


「○○さん何処!!」


どの病室にも助手はいなかった。
不審に思っていると、
非常階段から助手が戻って来た。


「今戻りました。」


「えっ?
 さっき、今から2、3分くらい前に
 私に声かけたよね。」


「井上さん、
 変な事言わないで下さいよ!
 私、たった今戻ったばかりですってば!」



じゃあさっき私を呼んだのは誰?


日勤の時間帯になって
続々と日勤者が出て来た。


「あー
 それ、あの人だわ。
 白衣の人。
 よく見かける人だわ。」


「私は後ろから声かけられた。
 ××さんからコールで呼ばれて
 部屋に入っていったら
 後ろから話しかけられた。
 "オシッコ出てる?"って。
 あれ看護師だよきっと。」


「私、
 こないだの夜勤の時はビビった。
 だって、
 こっちの病室で井上さんみたいに
 皆の痰を吸引してたら、
 廊下に止めて置いたワゴンの、
 四本の足の一本だけ、
 キャスターがくるくる回りだしたの。」


「昔、
 うちの病院で働いてて
 退職して亡くなった看護師が
 時々出没するとはよく聞くわね。
 病棟内を巡回して働いてるらしいよ。」


「そう。
 白衣姿で徘徊してるんだよね。」


「そうそう。
 私洗面所とかトイレでよく話しかけられた。
 夜勤の時に。」


そうか。
その人か。

散歩 その8.

2007-08-19 16:08:34 | 散歩
街の北側を見る。
小さいけど、
よく見ると裏の日キ(日本キリスト教会)の会堂の
屋根の十字架が見える。
この近所、キリスト教の教会が多い。
日キ、救世軍、バプテスト連盟、カトリック、ルーテル。
いずれも徒歩5分。