夜の集会

今夜はじじ宅に
夜間ヘルパーが来る日であり
私は日勤の後、
実は動きたくなかったけど
タクシー呼んで教会行きした。
多少くたびれていても
先週の集会をここに書いたほどに
収穫多いひと時なので
無理してでも行く価値がある。


ちょうど今
事情があってトラブル抱えて
悩んでいる教会員が来ていた。
少し遅れて
心の病に苦しみながら受洗１年を迎えた教会員が
彼女と一緒に
初めて夜の集会に参加した。
彼女は早朝から重労働していて
しんどいのに
信者でないにも関わらず参加してくれた。


牧師先生はじめ、
皆でお互いのためにとりなしの祈りを捧げて
闘病中や問題を抱えている他の仲間のためにも祈った。
そして
この小さな集会の灯を絶やさず続ける事が出来るように、
さらに祈りの人が教会に興されるように、
そして
今夜教会のこの祈りの輪の中に
神様が仲間を連れて来て下さった事の感謝を
皆で祈った。


週の半ばに
お互い仕事を終えて教会に集まって
聖書を読んで分かち合って
お互いのために祈って
それでほっとして帰宅する。
それでまた明日から少し元気になって
働ける。
日々を過ごせる。


ありがたい事だ。


お互いに
八方塞りだったり
厳しい状況だったり
先行き全然見えなくて
心身共にしんどくなってたりするけど
でも
いずれ笑って思い出せる時が来る。


それぞれの今抱える問題も
追い込まれている苦しい状況も
一向に解決策の出てこない悪循環も
きっと
いずれ笑って話せる時が来る。


それまでこうして
お互いにとりなしの祈りの灯を絶やさずに
祈りの輪の中に仲間を呼んで
来る事が出来なくても
それぞれが置かれた場所にあって
主なる神の前に心を合わせる。


ありがたい事だ。


これが祈祷会。
教会の土台。

来客

パソ周辺の明るさに寄って来た。
キンチョールにて死刑。