ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

待降節

2018-12-16 23:30:11 | 日常
目と耳と鼻をやられて熱感あり。
風邪だ。

7:50現在-11℃。
冷え込みが緩いためかよく眠れた。
今日は定例の教会員会があるので休みを希望して確保していたが風邪を引いた。

薬の買い置きはしていない。
感冒薬を信用していないので煮出した緑茶で鼻洗浄と唅嗽をして、眼には抗菌点眼薬を差して安静にしておこう。

教会には連絡し、休む事にした。
まずは何か食べる。

・・・・・

朝食、冷蔵庫にいろいろあってとりあえず何でもかんでも出して来た。


外は曇りで室内は暗い。
寝る。

・・・・・

起きた。
汚部屋で寝ているとますます風邪症状が酷くなる気がする。

今日はもう待降節の3週目だ。
教会では今頃赤い蝋燭の3本めに点火しているだろうな。
あっそういえばまだプレゼピオ出していないんだよ。
出さなきゃ。

・・・・・

出して来た、プレゼピオ。


全体が手のひら大の、ごく小さいものだ。
本来待降節にはまだ飼い葉桶は空のままの筈である。
ご降誕の日まで赤子イエスは登場せず、降誕前夜に飼い葉桶に寝かせられる事になっている。
しかしそうも行かず救い主の背中は糊で飼い葉桶に接着してある。
飼い葉桶の赤子イエスは小さ過ぎて度々失踪し、掃除機に吸い込まれたりするからだ。


キリストの降誕は冬至の時期ではなくて、福音書では春の描写がなされている。
子を産む時期の雌羊や産まれたばかりの子羊達を野獣から守るため、羊飼い達が寝ずの番をする時期だ。

・・・・・

熱い煎茶を啜りながら茶請けに漬物をつついていたら、何ちゅう変な味だこれ。
母がわざわざ京都の何処だかから取り寄せたと言ってくれた漬物である。

食べてみたら物凄く薬品臭くて食べられたものではない。
食材の風味を台無しにして、こういうものなのか?
申し訳ないけどさようならだ。
口の中がもう最悪だ。
酸っぱすぎてしょっぱ過ぎてしかも噛み切れない。
母は変な好みで「京の***」というのをやたらと好む。
何か見つけるとびんぼな癖に取り寄せているらしい。
お高い京都の漬物はやめてくれと母に言わなければ。

・・・・・

寝たり起きたりしているうちに夜が更けた。
ネットのニュースを見ている。
20時過ぎに札幌市の平岸で飲食店の爆発があったらしい。
早くも画像出ているが物凄い。
知人やSNSのお仲間で現地在住の方々の無事を確認した。
50mも離れた場所の車に破片が飛んで来てバンパーがへこんだと言う。
物凄い爆発だ。
建造物がそっくり吹っ飛んで跡形も無い。
まだ詳しい情報が入ってきていないが被害が大きそうで心配だ。

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