ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

お見送りで居残った

2017-07-12 21:24:27 | 日常
雲は幾らかあるがカンカン照り。


・・・・・

急変あり裏口からのお見送りをして居残った。
間もなく日が沈むところだ。




はー喉乾いた。
水分補給する暇もなかったな。
母に電話で安否確認したら茄子の味噌炒めを作ったから帰りに寄れと言うので母宅に向かう。


スイカとレモンの輪切りの入ったかき氷と舞茸を差し入れて茄子の味噌炒めを貰った。
母は元気そうだ。
明日仕事休みだし、何か一緒に食べようか。
検討する。

夕食に母製茄子の味噌炒め。

ウマい。

・・・・・

転職して7月から入った新しい職場は想定した通り荒廃した老人医療の現場である。
荒廃というのは何が荒廃しているかというと私が入る以前に職種間の軋轢ありこれは何処でもある事なので屁でもない。
ただ前の職場同様なのはここもまた絶望的な人手不足でありきちんと系統立てた業務手順も無く
「見て覚えて下さい」「やって下さい」で仕事を覚えていくしかない。
末期の廃用性症候群の人多く急変や死亡が多い中、新人の私に手順を手取り足取り教える余裕もない状態であるが、
それでも時間を割いて熱心に指導し説明して貰えるところが前の職場とは全く違う。
(前の職場は業務手順を説明して貰っている暇すら無かった)
人手が足りないのを見て早く今の職場の戦力になりたいと思うが
上司からは「焦らないように」「気負わないように」と助言された。
前の仕事と何が違うかと言えば帰宅後も携帯電話で拘束される事が無くなって夜間熟睡している。
朝から晩まで業務でPCを睨み続ける事が無くなって眼精疲労からも解放され眼球の内側の痛みが消えた。
まだ入社から1ヶ月未満なので職場の負の要素にすら接触していないが今のところ急速に体調が改善しつつある。

・・・・・

さて、明日母の体調に問題無ければ昼食か夕食を一緒に食べよう。
実に母親と一緒に食べるのは10数年ぶりである。
何作ろうかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。