早番にて出勤。
雪は積もっているがそれほどでもない。
札幌や道内のその他の地域に比べたら何と楽ちんな事か。
・・・・・
仕事終わった。
日が長くなって、外は明るいんだな。
今日は定時に終わる事が出来た。
一目散に帰宅してまた折り紙の続きをやっている。
脳みその中に真っ赤な大輪のお花が咲いてしまった。(狂
幾何学楽しい病に取り憑かれて、というよりも持病みたいなものだ。
つい没頭してしまう。(笑
何の事はない、
正六角形(ダリア)と正八角形(菊)の折り紙にはまってただけだが、
折り紙はまだまだ終わらない。
作業は菊の方が細かいがダリアは根本的な所が難しい。
正方形→正八角形→正八角形で一つの正方形を4分割、8分割しながら
角を90°、45°と図形を増やしていくのは難しくないのに、
正方形→正六角形→正六角形で120°、60°に分割すると混乱する。
折り紙にいちいち折り線は引けないし。
しかし元の形が正六角形か正八角形かの違いだけで、
実はダリアも菊も紙を折る手順は共通している。
これらの手順に従って、
正五角形で同様のものを作れると思うか？
角が偶数でないとダメかなぁ。
でも正○角形ならイケるかも・・・と考えて線引いてみたが
折り目の山と谷が合わなくなる…んじゃないかな。
菊(正八角形)とダリア(正六角形)の手順を正五角形にも適応したら、
それを12個作って繋ぎ合わせて正十二面体が出来ると思ったのだが。
正方形に折り目をつけて正五角形を作り出すのはどうやればいいんだろ？
・・・・・
正方形→正五角形の作り方、色々試したがわからない。
やってみたけど全然わからなくて出来ないから
適当に正五角形の画像を見つけて印刷してみた。
わかるまで今はこれを切り抜いて試作してみよう。
親切にも正五角形の対角線(五芒星)まで書き込んであるけど
これから作ろうとする折り紙にこの五芒星も活躍すると思う。
えっと、・・・
まず正五角形の対角線によって出来た5つの二等辺三角形に、
青ペンでそれぞれ二等分線を引いてみる。
5本の二等分線の交点がこの正五角形の中心となる。
正五角形の一辺を中心に向かって折る。
この作業を五つの辺全てに行なう。
出来た折り目を緑ペンで線引きする。
中心に緑の線で小さい正五角形が出来ている。
裏返すとより見易い。
小さい正五角形を緑ペンで線引きしてみた。
この小さい正五角形がこれから折る折り紙の基礎になる。
小さい正五角形の5つの辺を今折った折り目に従って延長してみる。
大きな正五角形の一辺を三等分しているんだな。
延長して出来た折り目に従って正五角形の角をつまみ、起こす。
5つの角全部を同じくつまんで起こす。
起こした角を一つずつ袋折りにする。
5つの角全部を同じく袋折りする。
バフンウニみたいな格好になった。(笑
印刷した図形に予め書き込まれていた五芒星(赤線)のお蔭であるよ。
袋折りした角を一つずつ花弁折りする。
5つの角全部を同じく花弁折りする。
バフンウニがヒトデに変身した。(笑
裏返してみる。
一つの角を中心に向けて折る。
5つ全部の角を同じく中心に向けて折る。
ヒトデがこれまた違った雰囲気のヒトデに変身した。(笑
裏返してみるとこんな感じ。
倒れている角を起こす。
5つの角全部を同じく起こす。
5つの角が全部起きた。
裏返す。
五芒星の角と角との間の折り込まれた部分をつまんで立てる。
5ヶ所全部を同じくつまんで立てる。
つまんで立てた5ヶ所を一つずつ袋折りする。
5ヶ所全部を同じく袋折りする。
こうして見ると一つの折り紙の中に幾つも五芒星がある。
五芒星の大きな角をつまんで引き出す。
5つの角全部を同じ手順でつまんで引き出す。
出来た！！！
やったー完成した！！！
えきさいちんぐ、凄い達成感や！
めでたし、ユークリッドさん♪あっ顎の関節が
・・・・・
実は正六角形のダリアよりも正八角形の菊よりも、
正五角形から作ったこの何だかわからない多重五芒星が
私には面白くて仕方がない。
正五角形→五芒星は意味深い。
そこから正十二面体に発展出来るから。
ずっと前に別の折り紙で作った立体を持って来た。
これも正十二面体の折り紙編である。
おお、偶然にもちょうど同じ大きさではないか！
もし立体として組み立てるとしたら、
どうやって糊付けできるだろうか。
今回は試作なので色の付いた折り紙ではなく印刷したもので練習した。
では、実際に折り紙で作るとしたら何色で作るのがいいだろうか。
この形を紫の折り紙で作るとしたら、
ダリアや菊と同じ季節感で、桔梗だろうか。
薄いピンク色で作れば桜とか桃とか梅とかそういう花にも見えるかも。
金や銀の折り紙で二つ作り、背中合わせに貼り合わせたら
クリスマスのオーナメントやツリーのてっぺんの星にもなろう。
折り紙の色によって色々使えそうだけど、
そういうのはあんまりどうでもいいな。
私にはこの正五角形の中の折り線が楽しい。
よくわからないけどユークリッドは素晴らしい。
何だか晴れ晴れと楽しい気分である。
寝る。
雪は積もっているがそれほどでもない。
札幌や道内のその他の地域に比べたら何と楽ちんな事か。
・・・・・
仕事終わった。
日が長くなって、外は明るいんだな。
今日は定時に終わる事が出来た。
一目散に帰宅してまた折り紙の続きをやっている。
脳みその中に真っ赤な大輪のお花が咲いてしまった。(狂
幾何学楽しい病に取り憑かれて、というよりも持病みたいなものだ。
つい没頭してしまう。(笑
何の事はない、
正六角形(ダリア)と正八角形(菊)の折り紙にはまってただけだが、
折り紙はまだまだ終わらない。
作業は菊の方が細かいがダリアは根本的な所が難しい。
正方形→正八角形→正八角形で一つの正方形を4分割、8分割しながら
角を90°、45°と図形を増やしていくのは難しくないのに、
正方形→正六角形→正六角形で120°、60°に分割すると混乱する。
折り紙にいちいち折り線は引けないし。
しかし元の形が正六角形か正八角形かの違いだけで、
実はダリアも菊も紙を折る手順は共通している。
これらの手順に従って、
正五角形で同様のものを作れると思うか？
角が偶数でないとダメかなぁ。
でも正○角形ならイケるかも・・・と考えて線引いてみたが
折り目の山と谷が合わなくなる…んじゃないかな。
菊(正八角形)とダリア(正六角形)の手順を正五角形にも適応したら、
それを12個作って繋ぎ合わせて正十二面体が出来ると思ったのだが。
正方形に折り目をつけて正五角形を作り出すのはどうやればいいんだろ？
・・・・・
正方形→正五角形の作り方、色々試したがわからない。
やってみたけど全然わからなくて出来ないから
適当に正五角形の画像を見つけて印刷してみた。
わかるまで今はこれを切り抜いて試作してみよう。
親切にも正五角形の対角線(五芒星)まで書き込んであるけど
これから作ろうとする折り紙にこの五芒星も活躍すると思う。
えっと、・・・
まず正五角形の対角線によって出来た5つの二等辺三角形に、
青ペンでそれぞれ二等分線を引いてみる。
5本の二等分線の交点がこの正五角形の中心となる。
正五角形の一辺を中心に向かって折る。
この作業を五つの辺全てに行なう。
出来た折り目を緑ペンで線引きする。
中心に緑の線で小さい正五角形が出来ている。
裏返すとより見易い。
小さい正五角形を緑ペンで線引きしてみた。
この小さい正五角形がこれから折る折り紙の基礎になる。
小さい正五角形の5つの辺を今折った折り目に従って延長してみる。
大きな正五角形の一辺を三等分しているんだな。
延長して出来た折り目に従って正五角形の角をつまみ、起こす。
5つの角全部を同じくつまんで起こす。
起こした角を一つずつ袋折りにする。
5つの角全部を同じく袋折りする。
バフンウニみたいな格好になった。(笑
印刷した図形に予め書き込まれていた五芒星(赤線)のお蔭であるよ。
袋折りした角を一つずつ花弁折りする。
5つの角全部を同じく花弁折りする。
バフンウニがヒトデに変身した。(笑
裏返してみる。
一つの角を中心に向けて折る。
5つ全部の角を同じく中心に向けて折る。
ヒトデがこれまた違った雰囲気のヒトデに変身した。(笑
裏返してみるとこんな感じ。
倒れている角を起こす。
5つの角全部を同じく起こす。
5つの角が全部起きた。
裏返す。
五芒星の角と角との間の折り込まれた部分をつまんで立てる。
5ヶ所全部を同じくつまんで立てる。
つまんで立てた5ヶ所を一つずつ袋折りする。
5ヶ所全部を同じく袋折りする。
こうして見ると一つの折り紙の中に幾つも五芒星がある。
五芒星の大きな角をつまんで引き出す。
5つの角全部を同じ手順でつまんで引き出す。
出来た！！！
やったー完成した！！！
えきさいちんぐ、凄い達成感や！
めでたし、ユークリッドさん♪あっ顎の関節が
・・・・・
実は正六角形のダリアよりも正八角形の菊よりも、
正五角形から作ったこの何だかわからない多重五芒星が
私には面白くて仕方がない。
正五角形→五芒星は意味深い。
そこから正十二面体に発展出来るから。
ずっと前に別の折り紙で作った立体を持って来た。
これも正十二面体の折り紙編である。
おお、偶然にもちょうど同じ大きさではないか！
もし立体として組み立てるとしたら、
どうやって糊付けできるだろうか。
今回は試作なので色の付いた折り紙ではなく印刷したもので練習した。
では、実際に折り紙で作るとしたら何色で作るのがいいだろうか。
この形を紫の折り紙で作るとしたら、
ダリアや菊と同じ季節感で、桔梗だろうか。
薄いピンク色で作れば桜とか桃とか梅とかそういう花にも見えるかも。
金や銀の折り紙で二つ作り、背中合わせに貼り合わせたら
クリスマスのオーナメントやツリーのてっぺんの星にもなろう。
折り紙の色によって色々使えそうだけど、
そういうのはあんまりどうでもいいな。
私にはこの正五角形の中の折り線が楽しい。
よくわからないけどユークリッドは素晴らしい。
何だか晴れ晴れと楽しい気分である。
寝る。
