ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

20年後にもし

2019-01-15 20:47:27 | 日常
7:31、-12℃、晴れ。
昨夜職場からの呼び出しは無かった。
連日朝はこんな気温、空は大抵放射冷却で快晴。
毎朝青一色なので日課と化しつつある空の写メも撮るのを省略したりする。
雪が降ってもせいぜい多くて5~10cm程度、降っても翌日には止んでしまう。
それでもこの地元ではたった5cmであっても雪が降ると交通が麻痺状態になる。
路面の圧雪アイスバーンだけは道内何処行っても同じであるが。
雪掻きだって、完全に雪が止んで積もり終えてしまわないと誰も雪掻きをしない。
「雪なんか掻いたってどうせまた積もるから」と長閑である。
しみじみ、北海道の冬は札幌など道央圏よりもここの地元の方が格段に過ごし易い。
職場のテレビに映る札幌や旭川の連日続く豪雪の映像を見ると、
あの日照少ない環境で20年近くも冬期鬱にもならずよく生活していたものだと思う。
毎日毎日雪が降り続いて窓の外は昼間でも暗く、雪は掻いても掻いてもどんどん積もり、
窓や玄関が雪で塞がれる閉塞感はここには無い。
夏場よりも太陽光が強くて中途半端に積もった雪の反射で眼をやられる事には気を遣うが、
雪で閉ざされた視界の息苦しさと暗さで抑鬱状態になる事はまず無い。

・・・・・

昼休み。
草粥ちびちび食べながらあいぽんでネット逍遥中。
げっ生暖かいと思ったらなに今夜これから雨がふるのか?
氷の上に!?
最悪だ。
強風が雨を乾かしてしまうと良いのであるが。
午前1:00以降の風マークに期待しよう。
明日の朝はあちこち骨折するかも知れない。
氷の上に雨が降ったらもう何を履いても無駄だからなぁ。
休日であれば一歩も外に出ない所だが仕事なので出ない訳にはいかない。
通勤はタクシー使うしかないが、タクシーもスピンするし他の車がスピンして突っ込んで来る事もある。
エゾシカが突然体当たりして来るのと同じくらい危険である。
(エゾシカの飛び出しは、当地では死亡交通事故の原因トップだと街頭放送で注意喚起されている。)

・・・・・

仕事終わった。
雲間にぼんやりと月が見える。

雨はまだ降って来ない。

・・・・・

Twitterを見ているとTLに『第42回日本アカデミー賞』の話題が出ている。
どんな映画作品が出てるのかと思って、ひと通り検索してみた。
今はどれもあんまり興味湧かない。
これら『第42回日本アカデミー賞』ノミネート映画作品のうち、
20年後にもしまだレンタル屋で生き残っているのがあったらそれを見ようと思う。

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