上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

通い道・残り柿と石仏

2022-12-15 09:52:43 | 通い道

 谷川岳 関越道下牧PAより

 

谷川岳PA手前2KM地点  関越道

岩原スキー場  関越道湯沢インター付近

 越後の雄、巻機山をバックに残り柿 石打辺り

纏められた石仏群  上野集落

 

残り柿と巻機山  石打付近

墓地に積み上げられた石仏群の中に慰霊石仏なのか、双体道祖神なのかわからない石仏があった。石打付近

 

道祖神と残り柿  巻機山を背景に。上野集落

前から気になっていた石仏に本腰を入れることにして、通い道でも石仏を探すことにした。


多田祐子展・東京都町田市 西山美術館

2022-12-09 21:12:57 | 美術館

町田市、西山美術館 ←クリック 緑に囲まれた小高い丘の上にある。ロダン、ユトリロの作品と、世界の名石が展示してある。

今年の五月に亡くなった「裸の一村』←クリックを書いた、ノンフィクション作家大野芳さんの友人である画家の多田祐子 ←クリック さんの作品展にいってきました。多田さんは大野さんとは日本かっぱ村の村長(大野氏)と事務局(多田氏)となくてはならないパートナーであった。そのパートナーであった大野さんを失い、失意の多田さんを励ます意味もあっての、上京だったが、そんな懸念は取り越し苦労で、逆にこちらが元気をもらって帰ってきた。

多田祐子のホームページから

      ↓

ようこそ多田祐子の世界へ

洋画家の多田祐子です。2007年6月から「Web サイト」を開設しております
<現在>
メディチ文化協会正会員
WAC世界文化交流会正会員
ハプスブルク芸術友好協会・宮廷芸術会員
ウイーン市芸術名誉市民
タイ国立シルパコーン大学客員教授 & タイ王室名誉技芸員
NA SILPA (芸術の顔)の称号をタイ王国から2006・11・17 に
世界的名作遺産作家認定証 を選考委員長クリスティーヌ・モノー(ル・サロン会長)氏より2011・12・1 にいただきました
エルミタージュ美術館(ロシア)からは「友情と芸術の鍵」を2011・12・30 にいただきました
アジア文化顕彰 ソムラップ・キティヤコーン殿下(タイ王国王族)創設(2012.8.30)受賞
エルミタージュ世界芸術遺産作家認定 ロシア芸術協会 & 選考委員長クリスチィーヌ・モノー(2014.3.1)

認定に関しましては様々な国や市から頂戴しております。

 

 

「白昼夢」・油彩 2006年作 72cm×90cm

「嬉野の月」油彩2007年 72cm×60cm

「ウインク」油彩2013年 65cm×53cm15号

 

 

左から私、妻、多田祐子さん、奇しくも多田祐子さんと同じ姓の、多田啓二郎さん(田中一村コレクター)

私は、多田祐子さんとは初対面であったが、知己のように会話が弾んだ一日でした。

多田佑子展  12月18日(日)まで 興味のある方はぜひ足を運んでください。


妙高市・関川の関所

2022-12-06 10:34:27 | 日記・エッセイ・コラム

上越への帰り道、そぼふる雨の中に関川関所の案内版 ←クリック、ちょっと時間があったので覗いてみた。

 

関所の建物より、昼時だったので奥にある蕎麦屋さんが気になった。

新蕎麦の看板に後ろ髪を引かれたが、時間がないのでパス

 

門番君たちにサヨナラを言って早々に関所を後にした。