直江津海岸にて
ツクツクホウシが鳴きだし、秋色が濃いが気温は一向に下がらない。しかし確実に秋はやってくる。
直江津海岸にて
越後湯沢にて
直江津海岸にて
ツクツクホウシが鳴きだし、秋色が濃いが気温は一向に下がらない。しかし確実に秋はやってくる。
直江津海岸にて
越後湯沢にて
お盆を過ぎ上越のこなら林のチタケを探しに出た。チタケシーズンは終焉に近づいて入るがまだまだ、コナラ林やブナ林にはまだまだ残っているはずだ。
1時間ほどの収穫。1kgほど。
部屋の中はチタケの香しい匂いで一杯だ。
名立の花火 2022年8月20日 鳥首岬の丁度後ろ辺りだから、名立の道の駅周辺と想像される
暑い!
盆を過ぎたというのに暑さが一向に治らない。エアコンのない我が家の夜は、夜に吹く海風が頼りだが、今年はそよとも吹いてくれない。
日課の夜の浜散歩に出る。流石に海辺に出ると風があり少しは凌ぎやすい。気のせいかドーンという小気味の良い爆音が西の空から聞こえてきた。今日は20日の土曜日。方向からすると名立町の空の上のようだ。名立の道の駅あたりだろうか。直線距離にして10kmほどだが、大きな街ではないので、打ち上げのローテーションは長く、忘れた頃に光輪が上がる。
真夏に地方の夜の高速を走っていると、遠方にポーンと上がる花火を見ると、なんとなく感傷的になるが、どうなのだろう。花火は間近で見るのとは大きく違い、遠方に上がる花火の光輪は、夏の終わりを呈し、それはまた、一瞬の生命の輝きのようで、命の儚さをイメージしてしまうのだ。
ちなみに自分を花火に例えるならオマケで、3寸玉くらいだろうか〜〜〜。
上越の我が家。我家の屋号は「亀庵」である。カミさんが名付けたのであるが、のんびりゆっくりとといった意味で名付けたのだと思うが、実のところ私はよく知らない。2016年の私の写真展では「亀庵ギャラリー」として案内しただけなのであるが、Google地図にも「亀庵ギャラリー」として掲載されている。その「亀庵」も今月で購入してから13年経った。昭和2年建造であるから95年あまり。古い上に、8年前の火事で屋根瓦がかなり傷んだ上ここのところの大雪で更に傷んでしまった。そろそろどころかもっと早く屋根の吹き替えをしなければならなかった。最近知り合いの建築設計家に頼無事にした。
能生の花火
壁面には拙いながらも季節柄の砂鉄絵をかけているが、今年の暑さは以上な暑さだ。
直江津海岸の夜
昨夜の雷鳴と雨は取り越し苦労だったようだ。朝には青空がのぞかせた。
朝日がのぼり始める頃には岩魚の出は悪くなったが、ここまで10数匹の尺上を含め8寸以上を20数匹釣った。
朝日が狭い谷を晒す頃、谷を後にした。