ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

レオヴィル・ラスカーズ1992 ST-JULIEN

2009-11-19 | ボルドー
レオヴィル・ラスカーズ1992
CH LEOVILLE LAS CASES ST-JULIEN



オフVintageの1992ではボルドー№1とされたラスカーズ

大切に保管してあったはずなのにアルミキャップが回らない

なぜ?・・・理由が思い浮かばない

セラーの故障?
セラーの到着が2週間ずれたから?
帰国時の引っ越し便の輸送温度管理? ・・・全てAIRなのに?
通関時の保税倉庫の温度?

いろいろと要因はあるから判然としない

キャップシールをとるとコルクトップはカビがうっすらと
噴いた痕もなく多分大丈夫だと逆に一安心




ラスカーズのVintage1992

一口目で17年間をの熟成がまだまだ若いくらい途中であることを教えられ





このワインの長命さ感じ
また色調や酸の状態からあと10年でも問題なく
熟成した時の楽しみがあるなと感心

最後の1本は十分熟成するまで保管しよう