ジャック・コンフュロン・コトティド エシェゾー2003
「J.CONFURON-COTETIDOT GC ECHEZAUX」
過熱果で難しかったVintage2003
特に酸味の状態や熟成の状況が気になって開栓してみた
まずはその一本
ド・モンティーユでさえ補酸を認めている03
補酸をした造り手は随分多くいたことでしょう
04と同様に造り手には厳しかった年だったから
見た目では計り知れない
自然とのまさしく格闘なのかもしれない
濃いめのガーネット
熟成感を少し感じさせるオレンジが入って
土の香りにわずかな動物臭を感ずる
エシェゾーに通じる土ぽさも僅かにある
Vintageも手伝ってか甘みや果実味は十分
酸味もあるのだがやはりちょっと頼りない
調整をした造り手としなかった造り手
このワインは補酸調整はしたのかもしれないが・・・
まだ自然な酸味に感じられる良い方のワインなのかもしれない
そうしたことを想像しながらVintageと造り手の兼ね合いを味わうのも一考なのかも
「J.CONFURON-COTETIDOT GC ECHEZAUX」
過熱果で難しかったVintage2003
特に酸味の状態や熟成の状況が気になって開栓してみた
まずはその一本
ド・モンティーユでさえ補酸を認めている03
補酸をした造り手は随分多くいたことでしょう
04と同様に造り手には厳しかった年だったから
見た目では計り知れない
自然とのまさしく格闘なのかもしれない
濃いめのガーネット
熟成感を少し感じさせるオレンジが入って
土の香りにわずかな動物臭を感ずる
エシェゾーに通じる土ぽさも僅かにある
Vintageも手伝ってか甘みや果実味は十分
酸味もあるのだがやはりちょっと頼りない
調整をした造り手としなかった造り手
このワインは補酸調整はしたのかもしれないが・・・
まだ自然な酸味に感じられる良い方のワインなのかもしれない
そうしたことを想像しながらVintageと造り手の兼ね合いを味わうのも一考なのかも