こんばんは、尚monaです。
今日、自然館のオオムラサキ飼育ゲージを観察しました。
な・な・なんと
、卵から幼虫が孵化していました。
先日来から産んでいた卵は、有精卵のようでした。
卵と幼虫
小さくてわかりにくいですが、生まれたてのオオムラサキの幼虫です。
目を凝らしてよく探してみました。
あちら、こちらでも、孵化していました。
どこからやって来たのか、はぐれ幼虫も
ゲージの外にあるエノキも、よく観察して見ました。
なんと、そこには、なんと、そこには、
かわいいツノを生やした、幼虫が。
一度脱皮した、２齢幼虫がいました。
２齢幼虫
これからの飼育も、なかなかたいへんなようです。
累代飼育への、めどがつきました。
来年の夏も、オオムラサキがたくさん舞ってくれるように、
大事に育てていきたいと、思います。
