こんばんは、尚monaです。
10月11日(日)、光明池周辺で、第181回いずみの国の自然館クラブ自然観察会の下見をしました。
光明池
ここ二年は、満水状態で、池に降りることはできませんでした。
しかし、今年は、池の水は少なく、池に降りることが出来ました。
ネザサやススキやセイタカアワダチソウなど、背の高い植物がないので、
イネ科やカヤツリグサ科の植物が、たくさん生育していました。
そこで、カヤツリグサの仲間の勉強です。
植物に詳しいHさんが、双眼実体顕微鏡を、持参していただきました。
双眼実体顕微鏡を覗く、Yさん。
カヤツリグサ(カヤツリグサ科)。
タマガヤツリ(カヤツリグサ科)。
アオガヤツリ(カヤツリグサ科)。
コツルナシアゼガヤツリ(カヤツリグサ科)。
ムツオレガヤツリ(カヤツリグサ科)。
ケイヌビエ(イネ科)。
たいへん、勉強になりました。