
全国各地で通じ合う雰囲気の違い…丹波市~伊丹空港~函館空港~北斗市・本社
当方は、東京で起業して、11年過ごした東京や東京周辺での暮らしがありました。
いまの福地建装の創業は、東京都内で始めた仕事が起業の動機でした。
創業時の鉄骨トビ職の工事現場は、一ヶ月から数ヶ月に及ぶことがあります。
都内の工事現場で2ヶ月間も同じ場所に通うと、その近道や渋滞のしない道や通りを確実に知り尽くしてしまいます。
タクシーの運転手さんよりも詳しく裏道など知っていると云われました。
首都圏は道が複雑で分かり難いとされますが、ほぼ正確に把握していたと自負しています。
いまは都内の街並みも変わりましたが、幹線道路を知っているので迷う事はありません。
ところが普段あまり行くとのない大阪は、まったく道が解りません。
タクシーで近くに降ろして貰っても、そのビルの入口で迷ってしまうこともあります。
東京都内では絶対に在り得ないおとなのですが……
街並みの違いだけでなく、文化の違いが助長しているようにも思います。
例えばエスカレーターは、東京都内で急ぐ人のために右側を開けるのが普通です。
大阪は、左側のあけるのです。普段の生活習慣にも、微妙な違いがあるようです。
江戸時代は、芝居や書き物で江戸と浪速にライバル的な雰囲気があったように感じます。
私は、云い切ることのない柔らかい感じのする関西文化を嫌いでありません。
むしろ関西の人々は、私の大好きの方が多くおります。
漫才や落語でも、関西弁の方が私は好きです。
今日は、兵庫県から伊丹空港で飛行機乗り、北海道北斗市本社に帰社しました。
兵庫県も柔らかい関西弁です。この「やわらかい関西弁」と云うのは、コテコテの大阪弁と違い、標準語に関西特有の抑揚が付いていると云う感じです。
私達ファースグループは、日本列島の各地に仲間がいますが、全国大会なので一同に介するとそれぞれの土地の言葉でも意味が通じあうようです。
画像は、先ほど伊丹空港から函館空港に着陸した際に撮ったものです。
https://blog.goo.ne.jp/fas-21
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