豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

北海道と東京の気温差…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市

2024-07-09 17:06:02 | Weblog
北海道と東京の気温差…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市
昨日7月8日の北斗市の気温は25度の夏日でした。
その25度から東京に移動しましたが気温36度、人体とほぼ同じ温度です。
今日の午前は、33度の東京です。
ちなみに北斗市は22度ですから肌寒いくらいでした。

飛行機に乗れば、その10度以上も気温差のある場所を1時間10分で行き来ができます。
身体が受ける負担を心配してくれる人もいますが、東京都内でキンキンとエアコンの効いた(24度)家屋内(ビルも含む)から外に出ると、瞬時に36度です。

都内で生活する人の方が、はるかに身体に負担を掛けているように思います。
北海道には、ほぼ夏などないと云えそうです。
30度を超える日はありますが湿度が低くなるため、さほど暑くは感じません。

真冬の北海道は、-20度で家屋内が+24度で気温差44度にもなります。
ところが北海道に家屋は、断熱性能が良いため24度の家屋内にいると、床面、壁面、天井面と室温がほぼ同じとなり、そこにいる人の身体は輻射熱で芯から温まっています。
氷点下の外部にワイシャツ姿で出ても、暫くは寒さを感じないのです。

大学などの研究機関が多くのデータでは、健康寿命の長い都道府県に北海道も入ります。
東京も含め、本州の地域の方が健康寿命は長くないのです。
省エネのための高気密高断熱より高齢者医療費負担の軽減には、住宅の断熱が最重要なのです。

さて、今日は気温34度の東京から24度の北斗市に戻りました。
写真は、ANA機内ですが僅か1時間ちょっと北海道に移動できるのです。

「#健康寿命を延ばす家」「#ファース工法」
「#福地建装」「#SDGs」


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