大工さん…北斗市・ファース本部
家づくりには、大工さんの活躍が際立ちます。
また大工さんは、家が出来上がってからもメンテナンスのための出番が多くあります。
したがって私達工務店は、常に大工さんと緊密な連携体制を整えておく必要があります。
私達の福地建装は、もともと工務店であり地域密着型の家づくりを行ってきました。
日本全国に存在するファース・グループの加盟工務店とともに、地域工務店の在り方を追求してきたのです。
少なくとも顔の知らない下請け孫請けに丸投げする事はありません。
ファース本部には、研究開発室や推進事業部の他にハウジング事業部(フクチホーム)があり、今日も地元に建てる「#ファースの家」の地鎮祭を行ってきました。
写真は、創業時から大工として働いている近江松男君です。
現在の近江松男君は、もっぱら出来た家のメンテナンス対応を担っています。
普段の大工仕事は、棟梁とサブ棟梁の2名の大工さんが社員として存在しています。
また建て込みや急ぎの現場には、数人グループで、数組の外部大工さんにお願いしています。
創業50年を超えますが、常に同じような体制で家づくりを行ってきました。
会社の大工さんは、研究開発に必要な実験ブースや試験ハウスの建造も行います。
経営理念の「住む人と 幸せを分かち合う 家づくり」を実践しているのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます