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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

今日から5月の乾燥季に…北斗市・本社

2025-05-01 17:11:08 | Weblog
今日から5月の乾燥季に…北斗市・本社
今日から5月ですがファース本部の敷地近くの櫻の木には、満開の花が開花しています。
5月は乾燥時季ですが、本州はこの乾燥機が過ぎると梅雨入りとなり多湿の時季となります。
「ファースの家」は、この乾燥季にも家屋内の空気を乾燥させ過ぎず、梅雨時季も多湿にならないような仕組みとなっております。

「ファースの家」には、天井裏にエアコン(画像)が設置してあります。
省エネタイプで普通の壁掛けエアコンを使用出来るような仕掛けを施しています。
普通、部屋の壁に取り付けるエアコンは、もっともAPF(エネルギー消費効率)が高くなるように設計されています。

1kw電力消費量で5kwの熱を加温(暖房)または奪温(冷房)する事をAPF5と表します。
APF5のエアコンは、その設置法や使用方法でAPF6・7・8・9と増やす事も出来ます。
「ファースの家」天井裏エアコンには、そのAPFを更に向上させる設置法を組み込んでいます。

この5月の春を過ぎると間もなく入梅となり、エアコンの苦手な時季がやってきます。
このエアコンの苦手な「低温」多湿をサポートするのが、シリカゲル(乾燥剤)を独自に開発し、湿気の吸放出を行うファースシリカ(ファース工法専用部材名)です。
梅雨時の「低温」多湿の時季でも、僅かな温度変化に反応して吸放出を持続させます。

ファースシリカは、30坪に300㎏、40坪に400㎏と10坪10㎏が適度な敷設量です。
これも何度も、何年も繰り返し実験しながら特定した使用量です。
これらの方法を駆使して天井裏エアコンは、淀みなく省エネ稼働を為しております。「※工法特許取得済み」

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