以前に世界各国首脳が一堂に会して首脳会談を行なった「インテックス大阪」です。
東京には東京ビッグサイトが在りますが、その規模をはるかに上回る建造物と設備が揃っております。
難波(なにわ)と江戸と呼ばれていた時代には、さまざまな分野で大阪が優れておりました。
今でも庶民感覚や政経文化では、東京も大阪に学ぶことが多くありそうです。
今日のインテックス大阪でのイベントでは、太陽光発電エネルギー、蓄電池展示、教育、EVモビリティなどあらゆる分野の最初技術を展示されておりました。
このような最初技術を見過ごせば、ファース本部で行なっている研究開発が陳腐化されたものになります。
住宅システムの開発は、常にアンテナを張り巡らせておく必要を強く感じました。
すべてを見ると何日も掛かる規模なので今日は、特に注視している蓄電池の最初技術を見聞してきました。
単に見るのではなく、自分達の住宅システムに活かせる部分を検証してみます。
何処をどのようにと見比べると色々な発想が湧き出てくるものです。
「#ファースの家」には活かせそうな技術が多くありました。
一日中会場内を歩き回っても半分くらいしか見聞できませんでした。
特に今回は、中国、台湾、アメリカ、ヨーロッパのメーカーが日本企業に売り込みたいと多くの出展ブースが設置していました。
やはり海外の技術は、日本が参考やヒットにすべきと部分が多くあるように感じました。
研究開発には海外視察が必須のようです。
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