
それぞれの役割分担での家族経営…網走市~湧別町~美幌町~女満別空港~函館空港
昨日は、思わぬ飛行機故障でオフォーツク沿岸の仲間の方々を大幅に待たせました。
今日は、網走市を研究開発部の藤木君のレンタカー運転で発ち、約100㎞先の湧別町の柴田建設工業さんを訪問してから美幌町の有限会社山岸工務店さんを伺いました。
画像は、私の隣りがファース本部研究開発部の藤木君、会長職3年目の山岸伸行さん、奥さまの山岸時子さん、社長夫人の山岸沙弥香さん、社長の山岸一行さんです。
取締役会長の山岸伸行さんは、ゴルフシングルプレイヤーですが、冬期間の練習不足を嘆いておられました。しかしゴルフ仲間からの紹介で「ファースの家」を多く受注しています。
設計施工と受注活動も行う社長の山岸一行さんは、同世代の若い世代の方々から引き合いがあり、父親とご子息では客層が異なるようです。
会長の奥さんは、もっぱら家事や留守番役に徹しているようです。
社長の奥さんは、3名の小さな子育てを行いながら経理業務などを行っています。
「ファースの家」を建築するには、性能を担保するため、断熱材、サッシ、空調機器、調湿剤などが専用部材となっており、一般市販品より高額になります。
それでも大手ハウスメーカーの住宅と価格帯では、充分に競争の出来ます。
お施主さまの多くは、大手ハウスメーカーで家を建てようと思っていた方が「ファース工法」の情報を知り、山岸工務店さんに相談にくるようです。
山岸工務店は、典型的な家族経営の形態で、それぞれの役割分担が決まっているようです。
家族経営の地域密着型工務店さんは、とても多いのですが、役割分担がはっきりしている点では山岸工務店さんが群を抜いている気がします。
さて、昨日の函館空港での飛行機故障のアクシデントからスタートしたオフォーツク沿岸の仲間の訪問出張は、初日の斜里町の丹羽工務店訪問が出来ませんでした。
それでも山内建設さん、雅楽代建設さん、柴田建設工業さん、山岸工務店さんの社長さんなどお元気で活躍する姿を見る事が出来ました。
丹羽工務店さんには、ときを改めて訪問計画を立てたいと思います。※新千歳空港で更新
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