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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

オフォーツク海の近い大空町の「ファースの家」…北斗市…北斗市・本社

2025-04-05 15:26:48 | Weblog
大空町の「ファースの家」…北斗市…北斗市・本社
周辺360度を見渡しても総てが蒼い目吹く玉葱畑、そのような光景を見る機会は少ないと思われます。北海道だからこそ見られる景色です。
オフォーツク海から少しだけ内陸に入った広大な農地を、先人たちが開拓したのでしょう。

農園の経営規模は、地平線が地球の形の逆弓なりに見える所まで我農地と云うのです。
そのような大規模農業経営者の方々も、もちろん住宅を建築します。
またオフォーツク海での漁業者も多くが養殖業を営み、これも大規模企業です。
このような顧客を持つFAS加盟工務店、大空町の雅楽代建設さん(社長・雅楽代憲男氏)を訪問してきました。
画像は、昨日お引き渡し前の「ファースの家」で雅楽代社長を挟んで、右がファース本部研究開発部の藤木幸太君と撮りました。

雅楽代さんは、網走市の山内建設さんとご親戚で、山内建設さんが建築した「ファースの家」を見て直ぐにFAS加盟工務店となりました。
雅楽代さんは、社長と奥さま、それに大工さんだけの小規模工務店です。
それでも受注する住宅は、大規模農業経営者、大型漁業経営者などの富裕層を顧客に。

50坪(約165㎡)から100坪(約330㎡)などの大型住宅を多く受注しています。
ところが今回は15坪(約50㎡)とスモール住宅を受注しました。
小さな「ファースの家」でも高価な空調機器や水回り器材は、一緒なので割高になります。
それでも「ファースの家」に住みたいとの願望を果たしたいと云う事です。
雅楽代建設さんが建築した「ファースの家」を何度も体感して決断したと云います。

雅楽代社長も雅楽代さんの奥さまも、とても穏やかで誠実、真面目な方で地域ボランティアにも多く参加しています。
大空町とは、周辺自治体が合併して出来た街ですが、女満別空港のある街で大空町と命名したと聴きました。
大規模農業、大型漁業、空港のある街、大空町の雅楽代建設、毎年確実に「ファースの家」を建築しています。

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