
ファース工法空調システム担当…北斗市・本社
ファース工法の住宅は、構造的な隙間相当面積係数はゼロになります。
つまり断熱気密材が樹脂スプレー発泡施工で、同時に構築できます。
この断熱気密方式は、平成元年に出来上がり、平成5年にまさに5年がかりで公的認定を交付された住宅システムです。
家づくりは、もちろん断熱気密だけで成立するわけではありません。
むしろ超高気密になると家屋内の空気は、直ぐに汚染されてしまうなど対応策も必須です。
建築基準法では、換気量を家屋内容積(気積)の半分以上を換気しろとの定めがあります。
時間当たり0.5回以上で上限はなく、外と同じにしなさいと云う意味とも受け取れます。
その法令は遵守しながらも、住む人の省エネで快適な住宅システムを構築するのが我々の使命なのです。
画像は、ファース本部で空調システムを担当の小泉貴徳君と実験室内で撮りました。
彼は、この春に退職したファース本部常務の小泉泰久君の次男です。
もっとも手間の掛かるファース工法空調機器の管理を、小泉貴徳君が完璧に行っています。
色々な機器メーカー(送風機・熱交換式換気扇・エアコン冷暖房・集熱ホッパー・クリーンファンネルなど)のアッセンブリーで、ファース工法の空調が成り立っています。
これらの器材は、機械ものであり当たり外れもが多く、取り付けした後から不具合の発生する場合も少なくありません。
お施主様がお住まいになってから不具合通知も多く、その対応力こそ信頼の糧となります。
断熱気密専用施工、同じく窓などの専用開口部、専用調湿機能のファースシリカに加えて独自の機能を持ったファース工法専用空調システムであり、小泉貴徳君はその役割を立派に勤め上げています。
https://blog.goo.ne.jp/fas-21
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