今日は、北斗市内に建築した「ファースの家」のお引き渡し式に参加させて頂きました。
「ファースの家」の開発者でありながら竣工引き渡し式に参加する機会は多くありません。
今日は「毎日きのこ」の生産者、(有)渋田産業さまの渋田社長のご自宅のお引き渡しです。
写真は渋田博文社長ご夫妻を撮りました。渋田産業さまは北斗市の会社から車で1時間ほどのところにある厚沢部町で舞茸(まいたけ)と云うキノコを生産する経営者です。
函館圏内での生産や販売拠点拡充のため、北斗市内に「ファースの家」を建築されました。
椎茸(しいたけ)生産は福地建装の会社の近くでも行われており、見る機会は多くあります。
しかし渋田産業さんは、舞茸生産を主体にキノコ工場を経営しております。
「渋田産業」で検索してホームページでその舞茸を見てみました。
きのこは、納豆菌などのような、いわゆる「善玉菌」の塊なのですね。
渋谷さんは、「まいたけ」の種菌を厳選して栽培した「えぞまいたけ」を勧めています。
蝦夷舞茸は、肉厚の茎が特徴で歯ごたえのシャキシャキ感がたまらないそうです。
山に入っての「キノコ狩り」で、蝦夷舞茸を獲った時は、釣り人がデッカイ魚を釣り上げた時のような達成感があるそうですが、自然の蝦夷舞茸を獲れる確率は極めて低いのです。
その他に「しいたけ」「きくらげ」「カバノアナ茸」なども生産販売しております。
産地直送で全国販売しておりので「渋田産業」で検索したホームページから、ファースのユーザー様がつくった舞茸を購入され、ご賞味してください。
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