今日は幾つかの相談メールに対応しながら移動してきました。
「心が傷つく」「胸が痛い」などという事を聴くことがあります。
思わぬ誤解で心が傷ついたという相談でした。
このような感情を、自分の中に抑え込んだままにしていると病気の要因になると云います。
他人に愚痴を存分に吐いて鬱憤を晴らす事もストレス解消には必要な事のでしょう。
その愚痴を聴いてくれる人を選ばなければなりません。
他人の悪口、家族の不満、上司の不満、職場の悪環境、健康状態などが多いようです。
人の口には戸は立たないと言います。
人によっては聴いた話に尾鰭がついて大きく歪んで伝播することがあります。
その殆どが自分自身の悪評で跳ね返ってきそうです。
他人の悪口は、自分自身の悪口とも言えそうです。
私達経営者は、関わる人の愚痴を、頷きながら聴いてあげ、コメントはいらないようです。
心の傷が、愚痴を言う形で具現化しており、優しい眼差しで聴いてあげられる相手になることがとても必要なのでしょう。
心の傷は、心の薬でしか効かないのだと思います。
今日はメールの遣り取りで愚痴を吸収してあげることが出来たかと思います。
さて、文庫本の10ページも読まないうちに隣国の韓国ソウルに到着です。
その北隣の変な指導者の存在に心が痛みます。(写真は空港からのタクシー内部)
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