今日は福地建装ファース本部の仕事納めです。
明日から三日後には新しい年を迎えますね。
新年を迎えると数え歳が一歳だけ増えることになるのでしょう。
人は必ず年を取ります。
そして年齢を増やすのですが、生きている証しでもあります。
年と歳、いずれも「とし」と読みますが、意味が異なるようです。
年は「期間つまり年数」です。
歳は「数や年齢」を云うのだそうです。
年を取るは「月日の経過」、歳を取るは「年齢と老い」を意味するのです。
新聞のコラムを書いていると編集者からは、ダメ出しを貰う場合が度々ありました。
年を取るは、「年数が重なり、月日が経った」という事になります。
歳を取るは、「年齢が積み上がった」という事なのでしょう。
公文書では総じて「年を取る」が用いられています。
ともあれ我社の年齢は創業時から54年、つまり54歳となりました。
バブル期も、バブル崩壊期も、リーマンショックも、その影響は受けておりません。
また今回のコロナのパンデミックの影響は、殆ど受けませんでした。
ファース本部は、外部環境に堪え得る住宅システムの構築を怠らないようにしております。
年の経過も、歳の積み重ねも、私達は粛々とイノベーションをし続けているのです。
さて、ファース本部は明日29日から来年1月6日までが年末年始(告知表)となります。
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