豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

佐々木翔選手・悲願のオリンピック代表を…函館市~北斗市

2012-03-27 20:30:25 | ファース本部
バトミントンで早くから五輪候補選手として注目され、4年前の北京五輪の時は、日本チャンピオンでありながら世界ランクの関係で選考されませんでした。
今年のロンドン五輪では、現在日本選手で最高位の世界ランク6位まで上り詰めました。
北斗市立上磯中学校の後輩で、隣に住む姉の孫の夫でもある佐々木翔君です。

今日は北斗市総合文化会館で佐々木翔選手後援会の設立総会がありました。
写真は、その総会終了後に翔君のご両親に囲まれ、息子を抱いた妻(当方の姪)と一緒に撮ったものです。彼は、月開けにオーストラリア遠征を行い、月末にインドでの試合を終えた後に帰国し、5月上旬の五輪選手としての正式決定を待ちます。

前回も前々回も世界ランクでは、日本選手が16位以内に入れなかったため、シングルで1名しか選考されません。今回は佐々木選手が6位、田児選手が8位と奮闘しており、2名枠がほぼ決定したようです。そうなると4月の二つの試合で怪我でもしないかぎり、佐々木、田児両選手がほぼ選考させるだろうと思われます。
佐々木翔選手は、まさに12年がかりで悲願の五輪出場を果たせそうです。

佐々木翔選手は日本人選手で唯一、中国の常勝選手、世界チャンピオンに勝ったことがあります。五輪出場は、メダルも決して夢ではなさそうです。
バトミントン人口は500万人を超えると云う大衆スポーツとなりました。
佐々木翔選手は、その頂点を極め、五輪でメダルを狙えるのです。

その選手が、この北斗市、同じ中学校の後輩、そして親戚から出る事は奇跡に近いのかも知れません。彼は今日、後援会長に就任した北斗市の高谷寿峰市長から北斗市観光大使の委嘱を受け、新幹線開通後の北斗市のシンボリックな存在になることを期待されています。
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