東京のFacebookのお友達から梅の花の便りが届きました。
北海道も今日は温かいのですが、夜になると氷点下になります。
北海道の春は一朝一夕では来ないのです。
あと何度かは吹雪に見舞われます。
春よ来い、早く来い‼︎
東京のFacebookのお友達から梅の花の便りが届きました。
北海道も今日は温かいのですが、夜になると氷点下になります。
北海道の春は一朝一夕では来ないのです。
あと何度かは吹雪に見舞われます。
春よ来い、早く来い‼︎
夢を叶える十か条…北斗市・ファース本部
良い言葉夢を叶える十か条です。
1・「夢」のある人は「情熱」がある。
2・「情熱」のある人は「希望」がある。
3・「希望」のある人は「目標」がある。
4・「目標」のある人は「計画」がある。
5・「計画」のある人は「行動」がある。
6・「行動」のある人は「実践」がある。
7・「実践」のある人は「反省」がある。
8・「反省」のある人は「進歩」がある。
9・「進歩」のある人は「勇気」がある。
10・「勇気」のある人は「夢」があり、つまり1に戻り循環するのですね。
事を為せる人達は、この十か条の循環で人生を切り拓いているのでしょう。
さて、今日は土曜日でハウジング事業部(フクチホーム)以外のスタッフは休日です。
当方も今日は早めに切り上げて「夢を叶える十か条」の循環に入ります。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
旧正月(春節)を祝う国々…北斗市・ファース本部
昨日は、建国記念の日として我国は国民の祝日でした。
東南アジア諸国では、今日から旧正月(日本の正月)で昨日が大晦日だったようです。
中国暦を使用していた中国の文化圏や、華人や華僑の多い国や地域では旧正月を盛大にお祝いする傾向にあるようです。
中国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、韓国、北朝鮮、ベトナム、マレーシアなどは、国の祝日(日本は国民の祝日)として定められています。
昨日は日本の大晦日と同じですが、これらの国の旧正月を「春節」と云うようです。
春節とは、太陽暦の正月の事だそうですが、日本でも旧正月として祝う地域もあると云います。そういえば母が元気な時に今日は、旧正月だと神棚にお神酒を供えていたことを想い出します。
春節の起源は秦の始皇帝の時代より、更に以前より祈年祭としての記録があります。
旧暦1月1日に天地の神々や祖先の恩恵を報告して五穀豊穣を祈念しました。
春節は中華民族の最大の伝統的祭日として大切にされてきそうです。
この春節は中華民族の思想信仰、幸福と厄除け祈願、飲食娯楽を賑やかに披露することを習わしにして来たと云います。
画像は、春節などで中国や台湾で飾られる「福」の文字ですが、私の「福地」という苗字を台湾の人に、縁起の良い名と云われたことがあります。
普段は遠くに住んでいる家族親戚縁者は、この春節に集まり挨拶を交わすのです。
まさに日本の正月が、中華思想の国々の春節なのでしょう。
この春節の時期にこの地域の企業や大学などには、誰もおらず連絡も取れません。
日本の正月元旦と同じなのですから当然なのかも知れませんね。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
今日は建国記念の日…北斗市・ファース本部
今日2月11日は、国民の祝日「建国記念の日」である。
もともとは「日本書記」に書かれているのを読むと、日本初代天皇「神武天皇の即位の日」を表す「紀元節」と呼ばれていました。
それが戦後に、GHQの意向により廃止されたとされます。
「建国記念日」に「建国記念の日」と、「の」が一文字入っています。
政府は、1966年に2月11日を「建国そのもの祝う日」として「建国記念の日」に決定しました。
当時の佐藤栄作総理大臣(安倍前総理の叔父さま)の時に制定されました。
「建国をしのび、国を愛し、国の発展を期するという、国民ひとしく抱いているその感情を率直に認めて、そしてこの日を定めようとするものであります」と。「の」が入るのには、重要な意味が含まれているようです。
そもそも「正確な起源もわからないのに、建国記念日を定めていいのか」の意見を尊重。
「の」が入る理由は、「日本が建国した日」として決定したのでないからです。
「建国した日」としてではなく、建国そのものを祝う日と解釈したのでしょう。
当時の日本人は働き過ぎで休日を多くするよう、国際社会の要望もありました。
国民の祝日は、元旦、成人の日、今日2月11日の建国記念の日、天皇誕生日、春分の日、昭和の日、憲法記念日、みどりの日、こどもの日、海の日、山の日、敬老の日、秋分の日、スポーツの日、文化の日、勤労感謝の日があります。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
育てる事は育つ事…北斗市・ファース本部
素人で入社した社員達ですが、いつの間にかいなくてはならない存在になっています。
私達の会社は、元々工務店であり、今でもハウジング事業部(フクチホーム)が工務店部門として地元に根付いた家づくりを行っております。
何処の地域工務店とも同じようにお施主様から評価して頂き、その口コミだけが営業行為です。
それでも毎年、一定棟数の「ファースの家」と一般リフォームの受注を頂いています。
工務店経営でなければ、地域工務店の必要な施工技術を開発などは出来ません。
このようにファース本部は、多くの情報を得ながら住宅システムの研究開発を行い、全国各地のファース加盟工務店さまに技術提供しております。
そこにはスタッフ達の懸命な研究と取り組みがなければ出来ません。
まさに新入社員で入った素人が、頭脳集団と評価されるまでに成長する姿をみています。
今日は、私が同窓会長を務める上磯中学校教頭の名生達也さん(写真)にご来社頂きました。
卒業生を同窓会に迎え入れる、歓迎のビデオメッセージ収録日の擦り合わせをしました。
名生先生は、一般教諭として上磯中学校に赴任され、主幹教諭、そして教頭になりました。
上磯中学校に若くして赴任、一般教員からワンステップずつ管理職の段階を積んでします。
名生先生は、まさに若手のホープで、いずれ上磯中学校から学校経営者で巣立って行きます。
先生方は、生徒を育て、その過程で自らも成長して事を、他校に行ってから感じるそうです。
まさに表題のように「育てる事は育つ事」なのでしょう。
北斗市の永田教育長は、若い教員を立派に育て上げ、排出する事を信条にしています。
私も今までは、多くの先生方が、立派に巣立って行く過程が見られる幸せを感じています。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
理論値より実証値…北斗市・ファース本部
断熱材の熱損失量は、断熱材の厚さを熱伝導率で割り熱抵抗値を求め、その逆数です。
UA値やQ値などは、この計算によって積算され表記されています。
私達の研究開発室では、この計算値に加え実験ボックスで熱をかけて逃げた熱量を測定します。
写真は研究開発室にある、熱負荷式の熱貫流量試験ボックスです。
この実験ボックスは、ボックス内の発熱部分から直接、対象物を熱しないよう、遮蔽プレートで塞ぎ、あくまでも試験体の熱損量だけを輻射熱量で測定できます。
「理論値より実証値」
一流メーカーの製造した断熱材や断熱ガラスも、実際に熱を掛けると色々な環境下でにより、逃げる熱量が仕様書の通りではありません。
私達は、一般住宅の仕様状況に見合った環境を与えて実験を行います。
このような試験を経て、断熱材やガラスアセンブリー会社とも充分に協議しながら、私達のファース工法専用部材を供給しております。
仕様書とは、一定の限られた範囲の環境下での成績書みたいなものです。
ファース本部は、全国の気象や温度湿度に見合った断熱材や断熱ガラスを提供しています。
そのため理論値でなく、実際の住宅と同じ環境の「#実証値」で、断熱素材を決めています。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
社会ニーズに合った住宅を…北斗市・ファース本部
6日7日の土日の昼間は、防寒着が要らないくらい温かでした。
しかし降雪量は、昨今で経験のない大量の雪に見舞われている道南です。
多額な投資をして重機を設備している除雪業者も今年は、大繁盛だそうです。
昨年、一昨年は、降雪がなかったため、重機リース料金の支払いに四苦八苦したそうです。
今年はその借り入れをも挽回できそうだと話していました。
除雪業者には、雪が降らない時のためシステム的なファンド等の工夫なども必要なようです。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、色々な業界はその影響を受けています。
これは、台風などのような天災と云う人もいいます。
特に新型コロナウィルスは、誰にも正体を明かさず大衆を不安に陥れています。
私達のファース工法は、住宅内に入り込んだウィルスを除去する空気循環システムを装備しております。
電気集塵機で電子吸着する仕組みを応用しているのです。
真菌(カビの菌)も吸着するので、ウィルス菌も理論上は吸着、死滅させます。
社会のニーズに合った住宅装備、私達住宅システムの開発会社には必要なことです。
電気集塵装置は、トルネックス社のクリーンファンネル(写真)と云う装置を改良しました。
ファース工法のAIキット(空気換気・浄化・調湿・循環システム)に組み込んでいます。
バージョンアップは時代変革に合わせて行って参ります。
今朝は+気温で明けた北斗市でした。
昼間も0度を保持していました。
夜になり、ファース工法コントロールユニットを見たら写真のように−4度まで気温が下がっています。
気温は−8度まで下がり夜半から雪になるそうです。
北海道の冬はしぶといですね。
寒さと温かさが交互にやって来て、やがて春になります。
カラダの健康は家の健康で…北斗市・ファース本部
「ピンピンコロリの法則」という著書がベストセラーになっております。
著者は、東京都立大学特任教授で、私達ファース・グループにも多くのアドバイスを提供して頂いている医学博士の「星旦二先生」(写真)です。
ピンピンコロリの法則とは、ヒトもいつかは亡くなります。
その一瞬まで他人に負担を掛けず、ピンピンと過ごし、逝くときは瞬時に逝こうと云う事です。
先般、北斗市市長の池田達雄さんの御父上が満93歳で亡くなりましたがまさにピンピンコロリの法則を貫いた生涯だったようです。
池田市長のお父様は、農業経営者として90歳過ぎまで農作業に没頭したそうです。
病気ひとつすることなく、まさに出来上がる農作物に生き甲斐を見出していました。
星旦二先生の研究でも、生き甲斐の有無が健康寿命に大きく関わるとのことです。
私達ファース・グループは、星先生の指導により、北海道から九州まで建築したファースの家1,000棟のお施主様にアンケート調査を行いました。
その結果では92%のお施主さまが快適で健康に暮らしているとの回答を頂きました。
そのアンケート結果を客観的に裏付けるため、前橋工科大学准教授、工学博士の三田村輝章先生に、全国87所帯のファースの家の居間、寝室、脱衣室、廊下の4箇所の温湿度とエアコン消費電力の実態調査の分析をお願い致しました。
今年6月18日の「全国大会in函館」では、三田村先生に講話発表して頂く事になっております。
温かい家に住むことは、健康に暮らすために重要な事です。
単に暖房空間だけが温かいのは逆効果で、家全体に温度差を作ってはいけないのです。
ファース工法創設者の私も、ようやくファースの家の施主になって新年を迎えました。
66坪の家の中は、玄関を入ると、玄関、居間、廊下、寝室、納戸、浴室など全館が23.5度から24度範囲内です。
星先生の提言通り、相当に健康寿命が伸びそうな感じもします。
また星先生の講演が大好評で、全国あちこちからオファーが殺到しています。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
家づくりの要点は床下にあり…北斗市・ファース本部
住宅の健康度は、その床下を見れば直ぐに解ります。
床下は、常にサラサラした乾燥状態に保持されていなければなりません。
床下点検口(中には点検口のない家もある)を開けた瞬間にカビ臭い場合は最悪です。
床下の面にカビが生えている場合は、早急に対策が必要となります。
床面にカビを見つけたら先ずは、土台の状態を検証しなければなりません。
床面のカビは、土台に腐朽菌が繁殖させる要件を満たしている証拠です。
真冬は何処も乾燥状態にありますが、寒さを堪えても乾燥空気を送り込む必要があります。
梅雨時までは完全に乾燥状態にしておかなければなりません。
放置しておくと土台を腐らせ、その腐朽菌は柱や間柱、下地板まで広がります。
家の健康は、住む人の健康にも直結します。
床下に腐朽菌がでるとカビの胞子(埃より小さな粒子)が生活空間に侵入して来ます。
カビの胞子は、子供の気管支炎や喘息などの要因のひとつとも云われます。
写真は、私達のファース工法の床下部分です。
「#ファースの家」の床下は、生活空間と同等に完全管理を行えるような構造になっています。
床下では、ファースシリカ(シリカゲル)で空気清浄調湿、タイトプレートで蓄熱しています。
家の何処よりも床下空間は、空気の綺麗な状態となるよう工夫されております。
断熱気密と空気の綺麗さは、常に床下清浄を意識した家づくりが必須となります。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
現場綺麗日本一…北斗市・ファース本部
工事現場は営業現場とも云われます。
いつ誰が訪れても施工現場は、色々な面で整っているに越したことはありません。
特に工事現場が綺麗な事は、お施主様に安心を与え、見る人の感心を得られます。
「現場綺麗日本一」を掲げて工務店経営を行う、香川県丸亀市のファース加盟工務店、(株)山倉建設様は、今月3日に「魅せる現場コンテスト」で【総合最優秀賞】を受賞されました。
私も何度か山倉建設様の施工現場を訪問させて頂きましたが、とにかく現場が綺麗です。
施工現場でありながら上履き用の作業靴に履き替えます。
更には、現場作業員全員が元気よく声掛けをしてくれます。
「こんにちは!」「ありがとうございます」「よろしくお願いいたします」と。
協力業者さんとは定期的に勉強会を行っており、山倉建設様の社員さんは見本を示します。
現場綺麗は、大工さんだけで出来ず、協力業者さまの絶対的な協力なくして実現しません。
私は山倉建設様の勉強会にも参加しましたが、時に厳しく、そして優しく褒めてあげます。
総合最優秀賞の授賞は、単に現場綺麗や声掛けだけではありません。
会社周辺や施工現場周辺の掃除や整理整頓のボランティア活動も積極的に行っています。
山倉建設様は、全ファース加盟工務店様に見聞して頂きたいと強く感じました。
写真はその訪問の際に撮ったものですが、「どろんこ亭」と命名した癒しの広場です。
「どろんこ亭」では、ニワトリを飼い、その卵をユーザーさんや協力業者さんに振る舞うなどの活動で、地域の方々との憩いの場所を提供しています。
どこの工務店も直ぐには実践できませんが、その感動は伝わります。
写真は、「どろんこ亭」で社長の山倉康平さんと以前に訪問した際に撮りました。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
住宅相談の難しさ…北斗市・ファース本部
住宅相談のメールに今日も回答していました。
住まいの雑誌「リプラン」が主宰のNPO住宅110番のレギュラー回答者になっています。
この住宅110番回答は、NPO法人住宅110番になる以前からの回答者です。
しかしながら質問数が多くなり、住宅雑誌社の負担が相当に重くなります。
そこでリプラン編集長で社長の二木奎吾さんは、応募方式の相談回答を採用しました。
その前は、リプラン社から得意な回答者に回答依頼があり、それに応対していたのです。
現在は公募式ですから、然るべき要件を記入すると誰でも回答する事ができます。
私は、ほぼ毎日のようにNPO法人住宅110番に目を通しておりますが、回答する方には専門家でない人も多いのですが、かなり的を射た回答がなされています。
むしろ専門過ぎない客観的な見方や仕方が見えるので内容が充実しているように感じます。
リプランの二木奎吾社長の先見性が勝っていたようです。
私は、全国各地187社の仲間の工務店経営者や担当者から多くの相談を受けます。
住宅システムの開発者として、多くの事象や事案を調査研究しなければ対応できません。
しかしながら住宅110番の相談は必ずしも住宅システムに起因しない案件も多いのです。
ハード的相談は極めて明快に回答できますが、人間的な要素の相談が多くあります。
私は家庭裁判所で20年間、約200件の家庭内紛事件の調停を行ってきました。
まさに人間的要素100%ですが、ハードとソフトが絡み合った紛争にも関わりました。
私のところには、NPO法人住宅110番を介さない相談の方が量的に多いのです。
住宅紛争でも少しのハード的要因から人間関係が損なわれるケースが殆どです。
それゆえに住宅相談は、人生相談と同じような想いで行う必要がありそうです。
画像は「NPO住宅110」のホームページの表紙です。
住宅雑誌リプランにも回答事例集(私の回答も含む)が掲載されています。
どうぞ住宅雑誌リプランを書店(北海道と東北)でお求めください。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
会社の健康サプリメントを…北斗市・ファース本部
日本の上場企業は6%くらいの利益を出しています。
したがって慌てずに株を持ち続けることで6%の利益は、理屈の上では得られるのでしょう。
会社は慈善事業ではなく、利益を得るための営利経営をしているのですから。
会社は、儲けが多い時も少ない時も、また赤字の時もあるのです。
それでも存続していることは、通年すると利益を出しているからです。
上場、未上場に関係なく何年も連続赤字の会社は、否応なしに市場から排除されます。
社会に必要とされている会社は、何年も赤字が連続することなどありません。
社会的な存在価値のある会社は、普通に業務をこなすと6%の利益を得られるものです。
利益率が減少したままの状態で何の手立てをしなければ、いずれは倒産するでしょう。
社会的存在価値があるにも関わらず、毎年赤字が続くのは経営者の采配が間違っています。
会社も人間のカラダと同じく健康の度合いは、綿密にチェックする必要があります。
会社のお金は、人間のカラダの血液そのものとも云えそうです。
会社の動脈硬化を放置しておくことは、資金繰りに行き詰まることと同じです。
人体の血液サラサラ状態を保持するのは、食事や適度な運動が必要です。
会社で言えば顧客満足度や社会的評価などが、大きな栄養剤となるのでしょう。
私達ファース本部は、地域ファース工務店経営の健康保持のためになる、栄養サプリメントの研究開発を行っているようなものかも知れません。
画像は、寒波の中で調査している開口部と断熱部位の温熱調査のサーモグラフィです。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
好奇心こそ成長の糧に…北斗市・ファース本部
幼い頃は、見るもの、聴くもの、触るもの等の総てに好奇心を抱きます。
解らない事に対し、その意味や理由を知りたいと思考するのは、私達の根源的欲求です。
よちよち歩きの頃になると、手当たりしだいに触り、口に入れる場合もあります。
私達は、好奇心がある限り成長し続けると云われています。
一定の年代になると、眼にするもの、触るもの、口にするものが当たり前になります。
見聞きする事が、当たり前になり、興味を持たなくなった時点で成長は止まるのでしょう。
成長する人は、年齢に関係なく好奇心の旺盛な人なのです。
高名な研究者の多くは、90歳を超えても探求心や好奇心を逸する事などないのでしょう。
私のような学識経験のないものは、実験して失敗を繰り返しながら探求心を満たします。
「こうしたらどうなるだろう」
「どうして失敗したのだろう」
山の向こうの景色を創造し、見ている物の裏側に興味をしまします。
これは、完全に常人ではありません。常人でないことが新しいものを生み出す根源なのです。
幼児のような行動は、他人から見たら奇人変人に見えるのでしょう。
私のような奇人変人と一緒に仕事をするものもその一種かも知れませんね。
すると全国各地にいるファース加盟工務店の経営者も奇人変人なのです。
その地域で存在感は、他人に迷惑を掛けない程度の奇人変人でなければなりません。
見ている人は、好奇心でウロウロするのが幼児だから微笑んでくれます。
オッサンになったから好奇心でチョロチョロするには、相当の勇気も必要です(笑)
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」