迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

携帯電話 交換履歴 その6(SO505i)

2012年05月08日 | LIFE
6機種目の携帯電話、SO505iに買い換えたのは2004年4月。
当時のブログにはこんなふうに書いています。
改めて読み直してみても特に付け加えることはありません。
なにげなく携帯電話を見に行ったところ、ドコモのSO505iが機種変更で3,800円とのこと(事務手数料が別途2,100円かかります)。
ドコモのポイントがいくらか残っているはずなので、それを使えば5,000円ほどで交換できるかなと思い手続きをしてみると、ポイントが8,000点も残っているということで本体価格はゼロに。
手続中に機種変更もできちゃうし、便利になってるねー。

でも、使いこなせるのかな?

と、軽い気持ちで安売り携帯ショップに行ってみたところ、2,100円の事務手数料だけで新しい携帯に買い換えられるので手続きしたって感じです。

買い換えたのはmova SO505i(サイバーホワイト)。
ソニー製は初めてで、フリップ式ではなくスライド式という使い慣れていないタイプでしたが、いつの間にか慣れました。
なお、前機種のmova N211i HYPER(ピュアメタル)の使用期間は1年4ヶ月でした。

mova SO505i販売開始日 2003年6月4日
高さ 約105mm
幅  約 50mm
厚さ 約 33mm
重さ 約 145g
連続通話時間 約140分
連続待受時間 約400時間

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円

前途多難 若大将のゆうゆう散歩

2012年05月07日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
隠れた人気番組だったテレビ朝日の「ちい散歩」が地井さんの体調不良によって惜しまれつつ終了。
後番組となったのが加山雄三の「若大将のゆうゆう散歩」。
6年続いた人気番組と新番組の初回を比較するのは酷なことですが、前途多難な感じがします。
例えるならば、落合監督の後任監督のようで、優勝争いをして当たり前、優勝できないと批判されてしまうような、最初から苦しい立場ではありますね。

「若大将のゆうゆう散歩」を見て感じたのは、地井さんの感性です。
子供好き、自然が好き、花や木が好きで名前を知っている。
ブランコ好き。神社、お寺にお参りをするのが好き。
職人さんが好き。
お店で売っている食べ物や果実に興味を持ち、お店の人にも興味を持つ。
ご夫婦のお店では馴れ初めを聞いたりと、人との距離感を縮めるのがうまい。
スタッフを大事にしていて、一緒に食べたり飲んだり、そんな様子を自然に伝えていた番組でした。
一方、「若大将のゆうゆう散歩」は、やんちゃ、ボンボンの加山雄三の街歩きという感じで、加山さんの個性をどのように出してくるのかにかかっていると思います。
それから、ナレーションが女性アナウンサーから男性に変わり、ほのぼの感がなくなってしまったのも残念なことです。

「ちい散歩」ファンの心をつかむことができるのか、お手並み拝見です。

昔、似たように状況になったことがありました

2012年05月05日 | 社会
25年も前になりますが、似たような状況になったことがありました。
昼下がりに田舎道を車で走っていると、道の真ん中を中年男性が歩いていました。
よけるのを待ってのろのろと車を走らせていましたが、一向によける気配がないので、クラクションを軽く鳴らすと、男は車に寄ってきました。
危ないのでどいてくれ、と伝えると、男はいきなり車の窓枠に掴みかかってきたのです。
急にそんなことをされるとかなり焦ります。
私は車を急加速させ、窓枠につかまったままの男は多分10メートルほど車とともに移動し、危険を察知して自分から手を放したのだと思います。
はっきりいってすごく怖かったです。
それ以来、しばらくその道は通らなくなりました。

で、その時男が手を離さずにいたら・・・、恐怖の私は車の加速を止めず、男は大怪我をしていたはずです。
一歩間違えれば加害者になっていました。

だから、高速で約900メートル走行した気持ちがわかります。
でも、これは正当防衛であるべきだと思いますね、体験者の気持ちとしては。
殺人未遂:車外に少年乗せ走行、容疑で男逮捕--石岡署 /茨城
 石岡署は2日、少年グループに囲まれて乗用車を発進させ、少年1人にけがをさせたとして、石岡市杉並、会社員、幕内俊行容疑者(34)を殺人未遂の疑いで逮捕したと発表した。また、少年の同級生で同市の別の少年2人(いずれも17歳)を同日、幕内容疑者の車を壊したとして暴力行為(器物破損)の疑いで逮捕した。
 同署によると、幕内容疑者は4月26日午前1時20分ごろ、同市東石岡のスーパーマーケット駐車場で乗用車に乗車中、少年6、7人に囲まれ、前方に立ちふさがった数人に向けて車を発進。石岡市の私立高校3年の少年(17)をボンネット上に乗せたまま、振り落とそうと高速で約900メートル走行したが殺害の目的を遂げなかったとしている。少年は腰の打撲など3週間のけが。一方、少年2人は同日午前1時25分ごろ、同所の路上で、幕内容疑者が運転し停車した乗用車を蹴るなどして運転席ドアをへこませ、ドアミラーガラスを破損させるなどしたとしている。【福沢光一】毎日新聞 5月3日(木)12時18分配信