迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

丸三証券を使ってみた感想

2005年12月26日 | 
今年はいくつの証券会社を放浪しただろう。
年初はコスモ証券、その後ライブドア証券に移り、再びコスモ証券に戻って、オリックス証券の1ヶ月無料を利用して、今月から丸三証券の2ヶ月無料を利用しています。
証券会社を放浪している理由は、手数料と使いやすい(自分にあった)証券会社を見つけるため。

今使っている丸三証券ですが、こういっては非常に申し訳ないのですが、2ヶ月無料以外に魅力は感じられません。
はっきりいって使いにくいです。

丸三証券の主な特徴
・新規口座開設後2ヶ月間は手数料無料
・2ヶ月経過後も1日の約定代金が合計20万円までは手数料無料
 (ただし20万以下無料の対象外銘柄が一部有)
・一口注文になる条件が緩くてお得
・マネックス・ビーンズ証券の夜間取引マネックスナイターが利用出来る
以上がメリット。

・買付可能額が預かり金の97.5%でしか評価されない
・大引け前の2分間は注文を受け付けない
・リアル株価ボードはリアルタイムでは無く15秒更新なので注意
・入出金時の振込手数料はネット振込の場合も含めて客負担で有料
 郵貯FTネットでの入金(入金反映に要2日)、郵貯へ出金の場合のみ丸三負担で無料
 その他に出金が無料で済む銀行支店も一部有り
 その他に入金を無料で行うには、新生銀行の月5回まで振込手数料無料制度や
 りそな銀行のりそな宛ネット振込無料制度等を活用すべし
・電子交付が無いので売買の都度、取引報告書がハガキで届く
・30分以上操作しないと回線が自動切断される
・画面の切り替えに時間がかかる
・訂正する際のポップアップが邪魔
・そのポップアップを途中で消してしまうと、画面がフリーズする(再ログインが必要になる)
・銘柄別の差金額がわからない
・注文から板に反映されるまでに時間がかかる
以上がデメリット。

初めて株を始めてみるという方にはお薦めしますが(新規口座開設後2ヶ月間は手数料無料なので)、それ以外にお薦めするほどのメリットはありません。

気球が通過した

2005年12月25日 | 自然
冬のこの時期になると、気球が飛んでいることがあります。
多分、10Km以上離れた場所を飛んでいると思います。

さて、今朝のことですが、母が「気球が飛んでるよ」と教えてくれたので、デジカメを持って外に出ました。
「ゴォー」っという熱気を送っている音が聞こえるほどの距離で、我が家のすぐ上を通過していきました。

いつの日か、気球に乗って我が家を眺めてみたいなーと思っているのです。

読売新聞を購読している理由

2005年12月24日 | 音楽
[評]浜田省吾公演 包容力ある歌唱、信頼感漂う
4年ぶりのオリジナルアルバム「My First Love」を夏に発表して健在なところを示したロック歌手が、こちらも4年ぶりとなる全国ツアーを行った。その最終公演を聴いた。
「光と影の季節」など新作の収録曲を軸に、「MONEY」「さよならゲーム」など代表曲を並べた。休憩を挟んで4時間に及ぶ長丁場だったが、だれた場面は全くない。アンコールではアリーナ中央に設けた小舞台で演奏。さらに、もともとドラマーとして音楽界に一歩を踏み出したこの人がドラムをたたくなど、見せ場が続いた。
52歳と思えない声で曲を歌い上げると、どこにでもありそうな人間ドラマがリアルに立ち上がり、聴衆の自然な感情移入を誘う。驚くのは歌唱の包容力。友だちだったら、つい相談を持ちかけてしまいそうな信頼感が漂う。男性ファンが目立つのもこのためか。
かつては、日本人に生まれながら米国文化のロックにひかれたことに悩み、それが曲にも反映した。しかし、今は、そんな矛盾を含めて自らを肯定する境地に至った。「初恋」を歌う時の晴れやかな笑顔が、今もよみがえる。
この人に限らず、今年は50歳代の音楽家の活躍が目立った。松任谷由実、中島みゆきはライブで存在感を示し、小田和正と山下達郎は優れた新作を発表。やりたいことが明確になり、やりたいことをやるのに気恥ずかしさもなくなる。しかも、いや応なく先が見えるため力も入る。活躍の背景には、そのようなことがあるのだろうか。鳴りやまない拍手の中でそう感じた。(大野宏)
――11日、さいたまスーパーアリーナ。(2005年12月22日 読売新聞)
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新聞としての論調は産経新聞に賛同しているのですが、新聞を購読するとなるとそれだけでは決められません。
我が家の場合、産経新聞はチラシが少ないので困るという妻の主張や、紙面全体のボリュームが読売の方が充実しているなどの理由から、20年来読売を愛読しています。
上記のコンサート評も読売が優れている理由のひとつ。
行くことのできなかったライブの様子が伝わってくる内容です。
大野宏、西田浩という二人の記者の署名記事ですが、仕事でいろいろなライブを観ることができてうらやましいなーと思うよりも、お二方共に様々なアーティストに精通し、適確なライブレポートを書いていることを本当にすごいと思います。

散髪の記録(2005年)

2005年12月23日 | LIFE
2005年の散髪日と費用です。

1月11日 1,000円
3月24日 無料(スタンプ5個貯まったから)
6月1日 1,200円
8月6日 1,000円
10月12日 1,200円
12月20日 1,000円

計6回、総額5,400円。

1ヶ月当たり450円、1日当たり15円。
それにしても安あがりな頭だなー。

お前は先生だろうが

2005年12月22日 | 社会
担任けんかあおる、小5男子が手首骨折
子供の頃にけんかをしておくことは悪くないと思います。
私も子供の頃に何度かけんかをしました。
それでどの程度までなぐっても大丈夫とか、そろそろやばいということを学ぶのではないのかな。
けんかをしない、親、先生になぐられないから加減を知らない。その結果、人を殺してしまう。
そう考えるとけんかから学ぶことはあるはずです。

そういえば身を持って学んだことがありました。
パンチをする時の拳は、親指を外側に出しておくということでした。親指を内側に入れてパンチをすると、あとで親指の付け根が腫れ上がり、自分もダメージを受けてしまうのです。

先生はけんかをけしかけるのではなく仲裁してくれないと、けんかをしている当事者(特に劣勢を自覚している人)が困ってしまいます。