「皇室は祈り」だとどこかで読んだ記憶がありますが、両陛下が午前3時半キックオフのデンマーク戦を応援なされたとは頭が下がります。
今回のメンバーは、肩を組んだ全員が君が代を歌っていて、記憶に残る感動的なシーンでした。
折角の機会なのだから、選手全員が両陛下と拝謁できればよかったのですが、両陛下も選手も忙しく難しいことなんでしょうね。
今回のメンバーは、肩を組んだ全員が君が代を歌っていて、記憶に残る感動的なシーンでした。
折角の機会なのだから、選手全員が両陛下と拝謁できればよかったのですが、両陛下も選手も忙しく難しいことなんでしょうね。
岡田監督ら御所訪問 両陛下、代表の健闘ねぎらわれる
天皇、皇后両陛下は9日午前、お住まいの皇居・御所にサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でベスト16入りを果たした日本代表の岡田武史監督らを招き、懇談された。
この日招かれたのは岡田監督とチームキャプテンの川口能活選手、ゲームキャプテンの長谷部誠選手、日本サッカー協会の犬飼基昭会長の計4人。
岡田監督によると、両陛下は「ご苦労さまでした。お帰りなさい。画面を通してもチームが一つになって、日本人として戦ってくださった」とねぎらいの言葉をかけられたという。
両陛下は代表の試合をテレビの生中継でも観戦しており、25日のデンマーク戦は午前3時半に目を覚まして応援したと話されたという。長谷部選手は「両陛下は、非常にサッカーにお詳しかった」と驚いていた。
両陛下には代表のサインが入ったユニホームがプレゼントされた。両陛下は一つ一つのサインを丁寧に見られ、皇后さまは「これは駒野(友一)さんでしょ」などと話されたという。
7月9日12時20分配信 産経新聞