迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

私も感じた 派遣村、まじめに働こうという人なのか?と坂本総務政務官

2009年01月05日 | 社会
金もないのにタバコを吸っていたり、宿泊場所を用意してもらいながら手伝いを仕様としないなど、派遣村におられる方々の姿勢や態度はテレビを見ていて疑問に感じていたので、坂本総務政務官の発言は同意できるものだと思います。
どうせマスゴミは鬼の首を取ったように批判するのだと思いますが、おそらくマスゴミと茶の間との違和感を感じさせる報道になることでしょう。
派遣村、まじめに働こうという人なのか?と坂本総務政務官
 坂本哲志総務政務官(自民、衆院当選2回)は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」について、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのかな、という気もした」と述べた。
 坂本氏はさらに、「『(厚生労働省の)講堂を開けろ』『もっといろんな人が出てこい』(と要求される)。学生紛争の時に『学内を開放しろ』『学長よ出てこい』(と学生が要求した)。そういう戦術、戦略がかいま見える気がした」と語った。
 年越し派遣村には、失業と同時に住まいをなくした派遣労働者ら約500人が集まった。
 坂本氏の発言には、野党などから批判が出ることが予想される。
1月5日20時52分配信 読売新聞